楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

婆続はかなえど

2022-06-30 23:50:42 | 調理
訳の分からない題ですが 婆ばは なんとか生きられたけれども 後は怪しいという意味です。

生物存続が危ぶまれる気温の上昇に むやみに兵器で破壊する
さらに 聞けば サンゴ礁を軍事基地になさる方がおられるとか
 感性を疑いますよね。
地球規模で起きてる事象を分析した結果は 世界で共有できてるんですかねえ。 

日本の戦国時代すでに 地方自治の戦力というか 自治能力を主食である米の取れ高で計ったというのに 自国で自前の食料がないって 困りますよ。
限りある森林資源を守る 水産資源を守る知恵を どこの国でも培ってきてるのではないのでしょうか。
国って何なんだということになります。
国の前に 地球がないと 成り立ちませんよね。
 
酸素を生み出せない人間が なんで開発と作付けとかいって 植物を根絶やしにしてます。
 草も刈って 薬で枯らして 高層マンションで 電気使いまくって暮らすことが豊って 本当ですか。私にはどうしても 墓場に見える。 
正気の沙汰ではないです。

どう言い訳しても 失えば元に戻せないのが 命ですよね。





つばめの巣立ち

2022-06-23 22:00:31 | 調理
セブンイレブンの軒で巣棚に汚物棚を用意してもらって 燕が子育てしていました。朝九時ごろ 一斉に巣から飛び立って 何度も繰り返し旋回してました。
少し大きめの親が 巣に戻ってこないことを確認するように フォバリングをしていました。
そののち皆 巣を去っていきました。
今日は何とか晴。
タイミングよく 餌場にむかったのでしょうね。
私は じっくり6羽もの燕が飛びかう様子を見ることができ うれしかったです。
心配そうに いや 誇らしげな表情の親たちの視線に
元気をもらいました。
虫も少なく カエルもいない田ですが 育つんだなあ。
暗い軒や駐車場よりも 灯が長く夜つく場所を選んでるんだなあ。


核の持つ本質

2022-06-21 16:18:01 | 調理
核兵器廃絶に向けて 一歩でも歩み寄りがあるよう
どうしても願ってしまいます。

本当のこと 核兵器の本質を しっかり受け止めれば だれもが この地球に核兵器の必要だと言えないと思うからです。
大きな威力のある誰もが恐れる爆弾というだけの兵器でない。
核の恐ろしさは 一旦放射能をもった物質は 有りとあらゆる原子に影響を及ぼし 生き物に 放射線を浴びせ 遺伝子が変化してしまうのでしょう?
その能力は何千年もの長きにわたり 容赦なく居座るのでしょう?

被曝した人間のとろけてしまうほどの悲惨さどころではなく 残る地球の将来何千年も長きにわたって 生き物の秩序をかえてしまう本質があるはずです。

どうしても この兵器が使用したければ どうぞ地球以外どこか遠い星に御住みになって ご自分に向けて実験していただきたいものです。

岸田総理に頑張っていただいて よくこの地球の将来を見据えた各国の判断をよびかけていただきたい。
保有してしまったもの責めることはできません。
でも 兵器とは何か その本質を良くみきわめて 自爆せいの高い核兵器の使用は やめるよう願ってやみません。使い物にならぬ土地を核兵器で生み出しては 残念です。






温暖化阻止手順

2022-06-17 22:20:31 | 調理
子供のころ 車は特殊な家の持ち物で 道路は荷車が通る泥の道でした。
そのうち 高度成長で車を持つ家庭が増え 交通戦争といわれるほど 事故死が増えました。
学校で ちいさな信号機が用意され 交通ルールの徹底に 廊下で実践したり
自転車の乗り方講習を 警察が来て受けたりしたものです。
いま やっと事故にあっても死亡しにくい車が走るようになりました。
これからは 死者が出ても この便利で誰もが欲しがり使ってきた車を 
ガソリンを使わぬ車や 代替えの移動手段に変えてゆかねば 地球規模での変動が免れないらしいですね。
ゴミ問題でも 公害でも もう地球は終わるのではと子供心に心配したものですが
解決とまでもいかずとも なんとか存続してきました。

もう個人で使う乗り物やトラックでわがままに運ぶ仕組みを 変えないといけませんが どんな手順が最善なのかしら。
交通戦争も 事故でなくなる人も出さず 免許も道路も先に整備して いい手順で温暖化阻止 工夫したいものです。

それにしても 温暖化阻止といってる端から 河川工事はセメンにし どんどん高層化。そりゃ暑くなるって。
空き家増えてるんだから 河川堤防は 河川幅広くもうけて 余裕もってしてほしいです。
堤防すれすれに新築なんて許可しないでほしいものです。

共感と自分

2022-06-17 06:05:28 | 調理
自分を理解し自分が生きていけるように 考える。いわば自分勝手な自分ですが 生きる上で 必要不可欠な自分の在り方です。
国で言えば 存在するには 主張し生きるすべを持つ
自国の在り方は 必要です。

自分と近くにある他者のことを理解し 他者と共に生きることを考える。
共感し協力し 広い事象を解決するに役立つ自分のありかたです。
国で言えば 自国だけで地球に存在するわけではありませんから 他国のことも理解し 共に生きることを目指す。他国の存在に感謝しあえる国の在り方です。

自分 他者 自国 他国
共に 存在し続けるには 自分の主張も 他者への共感も
 必要な要素ですが
 時に 共感は自分と相反する事態に陥ることがあります。

今 人間社会の存続危機事態に及んできているような不安が 襲っています。
時代は あまりに ねじれて変化してきているような気がしています。

今ある自分が大事で 自分の子孫を必要としない。
自然は大事にしたいが 災害対策はコンクリートで万全にしたい。
脱炭素社会にしたいが 車は世帯に何代も必要だ。
食はすでに 自然に任せるだけでは賄えない。
理想は現実と相いれない事態は 増えているようです。
 
自国優先で いわば個人で言えば 自分の利益のために 自分が生きて行くために 優先している事象があります。
一方 共感すべき生物の存続危機事態という過程であるかのような とらえにくい事象が 存在を感じないとか認めない人もいれば もうすぐだと感じている人もいる 共感がおおきくねじれをおこしているようです。
自国にとらわれすぎていると 生物の存続危機事態は 見えなくなってしまうようです。 

武器をもって戦うことで 自分の存在を武装で守る
武器を羨む人の心は 武器を用意させ ひいては武器で大きな利益を得る 
繰り返し 今も続けている 地球上の人間たちです。

ところが 気候変動が 現実 襲ってきているようです。
本来 人間だけが対応できたはずの
共感を忘れて 自分の利益を優先し続けて来た付けなのでしょうか。










 

医療の不思議

2022-06-14 21:47:14 | 調理
主人が亡くなって3年がたつと 息子と 時折主人が最後の治療を受けていたころの話が 出るようになりました。

息子は主人が苦しそうにしていたころのことを思い出すようです。
主人は脊椎に癌が転移し放射線治療を受けていました。
そのころの 治療台の上の痛そうな様子を思い出すようです。

何故 実験動物を載せる台のような硬い板に
治療を受ける間のせられるのかなあ。

体重をはかるのに 脊椎がやられてる人を布で持ち上げて計ってたよ。
痛そうだったなあ。
ベットごと計量して ベットだけを計量して差し引く
ほら ごみ処理場の計量のしかたをすれば いいのに。

とかく 医療と称して乱暴な機器が登場するのかねえ。

人の傷みに敏感なひとならではの 感想に
 私は記憶が薄れていてハッとします。

リサイクル

2022-06-03 19:25:06 | 調理
ゴミの名称は資源ごみ 粗大ごみ 不燃ごみ 大型可燃ごみ 可燃ごみ
名称によって 扱いが違います。
これが 自治体によってルールが違い 処理施設の実情で かなり違いがあります。とこが 実情は知らずに ごみを捨ててます。

今日 豊川市に住む母が 古いトリニトロンのブラウン管テレビを捨てようと決意したらしいのです。
平成29年に配られたごみの捨て方のパンフレットは 紛失。
回覧板で毎年変更を呼びかける自治体もあるのですが 母は 失くしたようです。
 捨てるための券が 郵便局で購入できると 近所で聞きつけ 電話で購入できるか確かめたそうです。いざ私に内緒で 乳母車をひいて大冒険に出かけたらしいのです。わしのものは わしが捨てねばといったところかしら。
大雨や雹の可能性もあったのに この地域は晴れて暑い日でした。

で やっとの思いで 9時に出かけ 十一時ちかくに郵便局に到着。 
車で五分ですが カタツムリ婆ば号は 休み休みなので。

郵便局で聞けば 捨てる家電の機種と年式が必要で なければ購入券の種類が決まらないから売れないとのことでした。

私は 朝の空時間に母を訪ね 買い物を一緒に楽しむので 今日も電話すると 迎えに来てほしいと。

駅でタクシーを拾うところ 私が見つけ 車にのせました。

疲弊してよろよろしながらも ぷんぷんお怒り。あらかじめ 機種が必要だと電話した時にいってくれればこんな目に合わなかったと。

確かに 郵便局の人があらかじめ教えてくれるとよかったですが
考えれば ゴミ捨て購入券を忙しい郵便事業と並行して購入させることに無理がある。
ごみ処理が 複雑になり 役所の人でもマニュアルがないと説明できないほどです。
ところが 専門窓口や扱う店 勉強会もない。
下手をすれば 業者に利用されかねないと婆ばはこわがってました。
婆ばにとっては 気が付けば 古いテレビは捨てられない世の中になっていた。
まあ 愚痴をしばらく聞いて 子孫にごみ処理は頼んでほしいと説得しました。

そもそも 地球温暖化阻止は いつから どのようにすすめるのでしょうかね。車で個人で 役所に出向く いやホームページで自分で調べてよきに計らい処理せよという体制です。
税金どうぞ やさしい体制つくりに お使いいただきたいし
リアルに聞けるごみ処理説明部門作って 無駄なお買い物を減らし資源大事にしていくことこそが大事。
持続可能こそ 未来が開けるんですよね。

木を抜く

2022-06-02 22:25:59 | 調理
鳥たちが運んだ庭木。
ちいさなうちに抜かないと大変なことになるため 
今日 三本根こそぎ抜きました。
得意の50㎝ほどの金杭を まっすぐ幹に沿ってさします。
これを一回 踏み倒します。
ふわりと3センチ浮くように動けば 抜くことが可能です。
頑固な木は さらに 杭を斜めにさします。
張る根にさからうように 挿した杭ごと木をねじるようにひねります。
この時体重の移動を利用します。杭を踏むようにして ひねります。
二三度中心にさして踏み地面から浮かしたり 杭を刺したまま木を倒すようにひねる作業を繰り返します。そのうち 手で木をひくと 抜けてきます。

大量の薬剤を使うより この仕組みを重機で施せば 多分中くらいの木なら抜ける気がします。根が残っていると 数年するとあちこち
ねこぶから芽が出てやっかいです。
小さな木なら 隣りに咲く花も そう痛めることなく 抜きたい木だけ抜くことができます。

やっかいな茅の草取りも 深い根の笹も 立ち上がる株を根こそぎ引き抜くのにも応用できます。