このところ楽しんでいる司馬遼太郎の対談集
感想ではないけれど 読んでいるうちに
未来に起きることを 司馬さんが予想したり 想像していたことが
現実になりつつあることも あるんです。
それは 地球の悲鳴を感じとり
環境から社会の発想の大転換をはかるということです。
隣の国の芝生を羨む前に 自分の国の雑草をよく知り
自分のいまある状況を 生かして長く継続可能な社会をめざし
誰も取り残さないことを理想とする。えー ちがったかな。
国連の理想が見えてきたことです。
現実達成は ありえないことかもしれませんが
そこを目指さないと 勿体ない。
人はいずれ死ぬのですから
わずかな一生の時間
多くの生き物と時間を共有し 多くの人間と享受することこそ
幸せをもって人生を楽しむことができるので 一人取り残されても 残念です。
生き物を殺し お金でおおくのものを手に入れ どんな立派な住まいをもけたところで
幸せに死ぬことはできないのだろうと おもうのですよね。
現実は 虫のように殺されたり いろんな事情で
人格が保てなかったり なかなか そうはいかないです。
はじめての 暴風低気圧の予想
武器輸出の完備
各地で起きている農産物被害
幸せは 忘れたころにおおきな前触れもなく
手元をすりぬけてゆく
その元凶は 多分 生活には必要としないあまったお金です。
感想ではないけれど 読んでいるうちに
未来に起きることを 司馬さんが予想したり 想像していたことが
現実になりつつあることも あるんです。
それは 地球の悲鳴を感じとり
環境から社会の発想の大転換をはかるということです。
隣の国の芝生を羨む前に 自分の国の雑草をよく知り
自分のいまある状況を 生かして長く継続可能な社会をめざし
誰も取り残さないことを理想とする。えー ちがったかな。
国連の理想が見えてきたことです。
現実達成は ありえないことかもしれませんが
そこを目指さないと 勿体ない。
人はいずれ死ぬのですから
わずかな一生の時間
多くの生き物と時間を共有し 多くの人間と享受することこそ
幸せをもって人生を楽しむことができるので 一人取り残されても 残念です。
生き物を殺し お金でおおくのものを手に入れ どんな立派な住まいをもけたところで
幸せに死ぬことはできないのだろうと おもうのですよね。
現実は 虫のように殺されたり いろんな事情で
人格が保てなかったり なかなか そうはいかないです。
はじめての 暴風低気圧の予想
武器輸出の完備
各地で起きている農産物被害
幸せは 忘れたころにおおきな前触れもなく
手元をすりぬけてゆく
その元凶は 多分 生活には必要としないあまったお金です。