楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

選択の重要性

2017-08-30 22:00:35 | むかしばなし
今 種まきをしています。
ビオラ パンジー ぶろっこり 白菜 キャベツです。

日本産の種が本当に減ってきました。
種の収穫をするようにしていますが 発芽率やその後の病気の発現からすると 
購入するほうがいいんです。
でも 日本で開発した種でも 日本産の種でないことが増えてきました。
いえ 種をまく人すら 減ってきているのではないでしょうか。

苗を海外から購入するのでは。

種を収穫して 生産を続けることは 粘り強さがいります。
でも これをしないと 日本の気候にあった作物が生き延びてくれません。
今まで積みあげてくれた 農業の知恵も 本当の意味で生かすことはできません。

お金や効率からすれば いろいろ選択できますが
農業という重要な仕事をおろそかにしないためには
今の気候で たとえ災害に見舞われても生き延びるためには
種まきをして種を育ててゆくことは とても大切ですよね。

人生には 何気ない選択を 連続し続ける必要があります。
今日何を食べるか 出かけるか 出かけないかとかね。
その選択を 生き延びるために誰もがしつづけているのが 現状でしょう
 先の起きてくるであろう未来を
それぞれが 自分なりに予測して決めて生きているのが 人間なのでしょう。

いや 今 何をエネルギーにするのか
どんな未来にすべきか 重要な選択を求められてる気がしてる。
その究極が 日本が ロシアと 中国と どうお付き合いしてもらうか。ですかね。
北朝鮮は 両大国の 先鋒役をお努めなのかしらね。
北朝鮮の現状は 以前の日本を見ているようで
心配です。












はまっている読み物

2017-08-25 17:07:25 | お奨めの本
このところ読書といった時間がなかなか持てないのが現実ですが
小さな時間をみつけては はまっているのが
福岡伸一先生の 「動的平衡」です。
理解がなかなかできないので 小さな時間で読むことはちょうどよいのかもしれません。
一気に読んでも いや少しずつ読んでも もといと
元に戻って読み返したりしています。

そんな自分ですが ふーむと月を眺めた時のように
いろんなことが つながってくる こんな感覚を持ったことは初めてです。
ほんとうにおもしろいです。

いや やはりそうだよne.
 と 

カルボナーラそうめん

2017-08-24 17:22:48 | 日本文化
そうめんが大好きなのですが 栄養価とか GI値とか気になります。
そこで そうめんの茹で上げ直後に 熱いまま 卵一個とあえてみました。

いわば そうめんのカルボナーラです。
これを 冷たいめんつゆで ふわふわそうめんカルボナーラを食べたところ
おいしいんです。
夏バテで 菌に負ける前に 卵料理もいいかもしれません。
ただし 新鮮卵でないときは 熱をしっかり入れて
卵とじそうめんにすべきですがね。

エゴマオイルで茄子の色止め

2017-08-24 17:15:36 | 日本文化
茄子の塩漬けに いつもミョウバンを使ってきました。
でも エゴマオイルを少量加えたところ ミョウバンほど美しくありませんが
真っ黒でえぐみの強い状態にならないでいます。
茄子の煮物も 仕上げに少量垂らしておくと 真っ黒にならない気がします。

キュウリもみの酢漬けも すりえごまを加えたら 色がきれいな気がしています。

えごまは 酸化を防いでくれるのでしょうか。


トマトの梅酢かけ

2017-08-24 17:05:31 | 日本文化
朝トマトを食べているのですが 梅干しした赤梅酢が少量出ていたので
かけてみました。
すると おいしいです。
トマトの持ちもよくなり 紫蘇と塩気がよく合います。

トマトといえば ちょっと生ではしなびてしまって 食べられないとき
味噌汁に入れています。
出汁がたりないとか 味噌が足りないときは トマトペーストを加えます。
この暑い夏の終わりを  
リコピン摂取で乗り切ります。 

代用アイスクリーム

2017-08-24 16:57:34 | 日本文化
糖尿病の私には アイスクリームや氷は危ない食べ物となっています。
そこで ちょっと甘いものが恋しい 疲れた時に
小豆の素煮に 甘酒のもとを少量かけいただきます。
近年は季節節目のお楽しみである 甘い和菓子もめっきり召し上がる方が減りました。
上用のお饅頭でも お坊様でさえ召し上がる方が減りました。

小豆のお菓子は日本人の文化ですから 時には食べたいものです。
私は ほんの少量の小豆とクリーミーな甘酒のもとをかけたものが アイスクリーム代わりです。

初盆を終えて

2017-08-20 10:48:57 | 日本文化
姑とどう人生を乗り切るかと このところ自分一人で深刻になっていました。
毎日元気で大きな家と庭を維持し 自分の生活をしっかりこなしている姑ですが
時折 弱音を吐くついでに 八つ当たりが飛んできます。
それは 無理もないことなのですが 以前から自分には耐えきれない衝撃になることしばしばです。
本当のこと本音というのは 時に心に深く突き刺さるものです。
家族としてきおきなくなればなるほど 深刻になることしばしばです。
せめて お互い黙っていたいものですが お互い年を取れば我慢も限界になりがち
さらに工夫が足りなくなれば傷も深くなるです。

そんな風に悩んでいたのですが 舅の初盆には家族で過ごしたいと決意しました。 
本音では衝突は避けられないと覚悟しました。

ところが 親とは有り難いもので 私の母親が長生きしてくれていまして 何度か主人の実家に押しを運んでくれました。
今のご時世の話や深刻な友達の介護施設での生活の様子の例などなど 姑には耳の痛い話でしょうが 同期の人間としての話を
中元や盆の供え物を届けるたびに 続けてくれました。
たとえ腹立たしくとも 家族となった自分が戦うわけにはいきませんが
母は悪者になって 意見を含めて姑にお供えしてくれたというわけです。

さらに 盆当日 息子がうどんを食べに行こうと誘ってくれ
自分の亡き家族が好きだった食べ物を息子と食べながら
戦時のことを思えばどうということはない。
そんなことを思い起こし 
きっぱりとした気持ちで主人の実家に初盆参りに出かけることができました。

家族の悩みが 晴れたわけではありませんが 
姑のご機嫌もよろしく 襲撃事件も起きずに 静かなお盆を
実家に通って三日間 過ごすことができました。

敗戦は今 しっかりと根付き 教育も宗教も良くも悪くも根本から変わってしまいました。 
仏教での集落カルチャーは
葬儀屋中心にかわり 手取り足取り互いに世話をやく村のしくみは 自立した個人の生活優先にかわりつつあります。
忙しい世の中で 簡素化した故人の弔い方になることに異論はありませんが
法事も 盆もしないうちが増えました。 
作法の崩壊とともに 心の在り方の伝承も崩壊しつつあることに
日本人の心の背骨がスカスカになっているような不安を覚えます。

日用品金物の焼き手入れ

2017-08-15 20:41:33 | あったらいいな
湿気と暑さに 不快指数の高い日々です。
ちょっと油断すると すぐに野菜は腐敗 食品がカビに襲われます。

こんな時期 もっとも嫌なのが 排水口のお掃除です。

そこで 排水口の籠を金属にして ごみを捨て終えたら ガスで数秒焼きして手入れすることにしました。
すると 籠は焦げたりしますが 短い時間で 実質除菌され いやな作業が薬液洗剤なしで終了します。
熱くなった籠は 切れないハサミでやっとこの役目をしてもらい 水をかけて冷やして元に返します。

三角コーナーのごみ入れは プラのトレーやペットボトルの乾燥用にしました。
手入れは焼きます。
野菜や茶殻のごみ入れは 取っ手付き全面網の味噌漉しとしました。
食器乾燥用の水切り籠に あちこち動かしてかけて使います。
これも数秒の焼き手入れにしました。これは ほぼ 快適です。

洗面所も 排水口は金属網にして 焼き手入れです。
終了後は 専用小皿で蓋をして いやな空気は遮断します。

まな板 包丁 茶こし 菜箸の先 すべて濡らして数秒焼き手入れです。

長年 排水口はデザインが変わりませんが 60度加熱とか 給湯管を利用するとかして
除菌できる仕組みにできないものですかね。

もう 冷蔵庫でも 庫は作り付けで 痛むモターとか配管だけお取替えの時代がきてもいいのになあ。
いつまで 総取り換えを続けるんでしょう。

コンビニでも建物でも 作りけるべき資材はいつまで調達できる時代が続けられるのでしょうかね。
製品製造許可にお金がかかるので 思い付きで商品を作ることが
ままならないんでしょうね。



 

暑い夏に

2017-08-11 19:31:14 | あったらいいな
連日の暑さに 相次ぐ土砂降りの雨。
地球温暖化はCO2の排出もですが
 さらに 道路や駐車場 公園の アスファルト コンクリート化も
異常気象や温暖化に 大きく貢献しているような気がしてなりません。

木陰に車を置くことができれば かなりの燃費の節約になるはずですが
駐車場の維持管理のため どこもかしこも アスファルト盤でアチチ あちちです。

コンビニでも もう一面のアスファルト化に決まっていて 容赦ない日差しで
空調がいくらエコキュートでも 木陰一切なしなのですから いかがなものでしょう

総論である 地球温暖化阻止と
各論である 企業の収益優先 各個人の草取り拒否は 離れていくばかりです。

地面に雨水はしみず 大雨には道路が河川になり 怒涛のように雨水は流れます。
 水蒸気を吸収してくれるべき山林は どんどんコンクリートの建物になり 禿山はあちこちにできています。
田中角栄の日本列島改造は 今や経済の立て直しと称して 国の借金を積み上げて進む一方のように感じます。
時代を超えて 極みに達し コンクリート列島となしているようです。

生き物は曲線で成り立つので 区画はなじみません。
海岸線をまっすぐにしたら 生物の多様化は望めません。
これが 心配の理由です。
畑をまっすぐ四角に作付けすること自体 作物のことを大事に思ってるのか 不思議です。

最近のニュースを聞いていると 
高級果物を作付けしてきた農業従事者は こののち 一気に気候変動のあおりに 作物の劣化を招きはしないか。 
工業とて この国の 確たる収益を いかなる製品で安定的に成すのか と不安に思う時があります。

いわば エネルギー下克上時代の幕開けなのかもしれません。
日本が目指すべきは 生物資源利用分野なのではないか。なんてね。

とにかく 日陰で車を駐車できるところを 残してほしいし
延々アスファルトを歩かされる公園ばかり これ以上欲しくないかもです。









こだわるべきことと受け流すべきこと 

2017-08-02 23:51:10 | 日本文化
日本人には割り箸が象徴するように 使い捨ててゆくことがある。多くの人が
災害や疫病を乗り越えるうちに身についたものかもしれない。
一方 どこか おせっかいで やりすぎで いい加減にしてもらいたいのが
包装なんです。
そこまでしてくれとは思ってない。

余計なサービスをしすぎないというのも おもてなしに取り入れてもらいたい。
たとえば
ファーストフードの紙で包んだものを さらにたくさんの紙を添えて
ビニール袋にいれ 転ばないよう段ボールに乗せてさらに ビニール袋に入れてくれるとか

なにも高級な肉だとわかって買っているのに 切り分けた肉をお皿に盛るように
大きなトレーにいれて ラップをし さらにビニール袋にいれてくれる

魚をビニール袋にいれてくれ 値札を貼って その値札が落ちないように
さらに ビニール袋に入れる。

クッション材のほうが商品より多い食器の梱包とか うーんどこか間違ってるん。

どれだけ ごみを添付して ほんのわずかな商品を売ってくれるのかと
いらいらするときさえある。

余分な添え物なしで 商品そのものがよいものなら
購入後の商品の扱いは 自己責任としてもらえると
自治体も 国中ごみ処理が相当減るはずなのに 包装資材メーカーの保護再編で
何とかならないのかしら。
レジ袋を減らしたはずが 包装は客の買い物袋を汚さぬ方向で
遅々として ごみは減らないのではないかと思っているんです。 
どこか追跡調査しているひとがいたら
教えてもらいたいかも。

こだわって売る商品だから なんでも包装も丁寧にではなく
多少のクレームがあろうが 商品はいいんです お持ち帰りの工夫は
ご自身でといった関係になりたいと思っているんです。

クレーマーに対抗するには 自己責任で包装をおまかせして
とにかく 買い物後のトレーや 包装資材のごみを 減らしたいです。