楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

亀の甲羅干し

2015-07-06 00:22:43 | Weblog

梅雨の晴れ間に 少し成長した鴨が 近所の川ですいすい。
亀は甲羅干ししていました。
川はこうして 生きていないと漁場の魚もいきられません。

せめて ここは水害対策と称して さらえてしまうことがないよう
祈ります。
葦が生え カンナが生き残った川べりで 癒されました。

人口の海でも 結構魚が飛び跳ねて おどろきます。
ひまし油のような海ですがね。

そうそう 母の畑で遊ぶことになっています。
ちょっと体調を壊した母の畑に 手伝うと装いお邪魔です。

母の畑は里山に当たるため鳥と動物たちとの 収穫競争ですが。
かれらの嫌いなものを仕込んで 成長させることに
今までになく成功しています。

玉ねぎが収穫期の時 今年は玉ねぎのできがわるかったのですが
マルチの穴に 玉ねぎを残したまま
ところどころ大豆をまき 畑での発芽に成功しました。

その後 少しずつ植えかえています。

そらまめと えんどうの収穫期に とうもろこしを播きました。
いずれも 発芽に成功。
これは こみあったものだけ 移動しています。

今まで 庭でも 成功しなかったのに 不思議です。

なたまめは 春菊の花の間で 成長中です。
かぼちゃ 西瓜 ゴーヤ さえないですが なんとか発芽しています。
間に オクラを播いて これは すくすくしています。

苗で植えたのは トマト 茄子 ピーマン。
トマトは赤くなると 鳥がつつきます。
で あおいうちでも 重くなり濁っているようなら収穫し 窓辺で追熟です。
それでも 購入したものよりいいかんじがしています。

大豆ととうもろこしの 収穫はいかがするべきか。
紫蘇で隠していますが 成長に影響しているようなので 難しいです。
トーがらしを 植えるとよいかもしれません。
トウモロコシのそばに
みその容器に蓋をしたままパラゾールをいれて おいてみていますが
どうでしょうか。かなり匂うはずですが ききめがあるかどうか。

からすや 鳩の方が けちらしたり 無視したりするでしょうか。
 いや 猿が来てしまうかもしれません。
ハクビシンが出没するとも聞きました。

収獲専門の自然児たちとの知恵比べに 母と挑戦です。

粛々力

2015-07-04 00:29:25 | Weblog
安部政権の粛々力は 本当にすごいです。
言いわけ すり替え 無視 
この手法をも織り交ぜ 反対する勢力に打ちかち 粛々でしあげです。

一連の不祥事も含めて マスコミや野党がどたばたするうちに
川内原発が稼働し
仕事をしようとした報道を スポンサー側から日干しに
したのかしら。
上手に利用し すり替え答弁。
正論のように聞こえるようにするのが ほんと御上手です。
首相にお詫びをいわれても 事は段取り良く法整備の方向ですね。

もう安保法案も 粛々と通過させるめどがたったので
安部首相 報道にここにきて 余裕であやまり イメージを払拭。
ギャラを干しても 意見を述べてこなかった報道のほうが悪いかの弁。
もう 今から何をいっても 犬の遠吠えでしょうね。

その先に見えているのは 辺野古の移設。
もう アメリカと約束しちゃってますものね。
その首相の答弁ときたら 
普天間の移設を決めて はじめて各地の演習に振り替えたのに
さも普天間の演習を 移設計画に先行して 軽減させたかの論。

時代の動きに翻弄されているようにみえて 巧みです。
でも 国の思い方が間違っていないでしょうか。

暴力をふるう能力などいらない。 
生活力のある 農業も漁業もすぐれ 立派な振る舞いがあれば
協力してくれる国は あらわれるはずです。
過去の日本の美しさを とりもどしたい。


日本を取り戻したいとおっしゃったのに 軍事力をとりもどしたかったらしい。
暴力を暴力で解決できることは ないはず
説得力と 生活力 魅力が 日本を守ってくれるはずなのになあ。
  

時間や見方をかえて

2015-07-01 23:27:13 | Weblog
以前 夢中になったヘッドの小さな歯ブラシ。
いまでもお気に入りですが 実は
洗いを丁寧にしないと 歯ブラシに残留物が残ってしまいます。

時間をおいて 見方を変えて ものごとを見直す必要が
常に人間生活には必要なようです。

草取りでも 一度できれいに刈り取ることは難しく
大まかにとり 時間をずらして再度とると 楽です。

台所仕事も 一度洗いあげをおおかたでして
お風呂にでも入ったのち 再度仕上げにかかる。すると 気持ちの負担も減ります。

次元をかえて 物事を見直すと 
時間をずらして 思い返すと 
以外に良いことがあるものです。

国の経済も 以外にみかたをかえると
食料と少しの衣服 寝床があればと腰を据えれば

居住地をコンパクトにし 末永く食料が確保できる国づくりが
何かと打たれ強く 本当の意味で豊かということに ならないのかしら。
戦時中も 都会は飢えていても 
田舎は食べることができたようです。

それにしても 災害が続き 準備や想定が甘くなった政治。
戦争を生きぬいた世代が退いたとたんに 品格も能力も危うい事態。
愛知はお金周りが良いといっても 伊勢湾台風後に作った堤防を使用中ですし
ガス管や水道管も やり変え中ですし 地味なことにお金が必要なものです。

新幹線にしても 便利なカードだけれど
乗車中の検札が簡易になり
乗務員と乗客の距離ができたな 大丈夫かなと
不安がよぎっていたけれど 的中です。

不審な人物も物も 増えていくばかりの世の中ですから
想定能力で 事前に対策ができるひとが 政治家になってくれないと
困る時代になったようですね。