休みなのに何故かむくっと起きてテレヴィジョン
阪神淡路大震災から14年経ちました。
正直また忘れていたけれど
アタマのどこかが覚えていたみたいです。
ろうそくの炎がゆらゆらしていました。
長田の人たちはあんな状況でもみんな明るくて
仕事でお世話になった時間は思い出すと楽しくなります。
楽しいとか言われませんね・・・
それぐらい明るい人が多かったのです。
たんすが落ちるのを必死に防いだこと
僕がいざという時に勇気のある男だと自分で思った瞬間でしたが
眠っていたものだから気がついてなかったんだな
まつわるちょっとした記憶です。