オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ジャンボタニシ】瀬田川で繁殖していたとは...。

2023年09月04日 20時55分54秒 | 2023オズマのバス釣りレポート

 そういえば,瀬田川ではこの写真の風景を何度も見てしまった

 はっきり知っている。これは,ジャンボタニシこと,スクミリンゴ貝の卵だ。

 初めて知ったのは,水郷に通い出した1990年の夏。

 岸沿いにやたらとショッキングピンクのものがあるので「なにかのイタズラ」と思ったほど。

 カワニナ(厳密には別種かもしれない)も居た瀬田川だが,ジャンボタニシの繁殖があるとは思わなかった。

 そういえば,相変わらず琵琶湖では外来種駆除という,一見正しそうな公共事業が延々と,知っている限り30年以上続いている。

 メトロリバーに,少なくとも自分の通っている範囲に外来種駆除は行われていない。それどころか,漁協と一緒に釣り場を守っているのがこちらの釣り人の感覚である。

 少なくとも,琵琶湖周辺には大きな釣具店があった。実際に入ったのはイシグロだけだが,他にもかなりあった。

 そうしたところでは,少なからずバス関係の商品も売っているし,釣り場情報さえ掲示している。いくらバス釣りが「オワコン」と言われても,やはりそれなりの市場規模はある。経済効果として無視はできない。

 リリース禁止条例なんて誰も守っていない。それこそ「科学的根拠に乏しい」福島処理水問題に対する中国の反応と同じく,「感情論」に過ぎない。

 こうして,他の釣り場に行けばいくほど,メトロリバーは魚との駆け引きは難しいものの,環境的には恵まれていると思うのである。八郎潟は,そもそも過疎過ぎてどうするのかという問題があるし。

 ジャンボタニシも,本来養殖していて,「売れる」目論見が外れたのが繁殖のきっかけだ。

 そういえば,メトロリバーにはジャンボタニシもカワニナも見かけない。水質はアユが住むほどに綺麗なのにね...。まあ,アメリカナマズが居ない(居てもごく少数)ので,よしとしようか。


2023/09/01-03 琵琶湖バス釣り遠征(11年ぶり)「答合せとヒント」の巻

2023年09月03日 22時07分13秒 | 2023オズマのバス釣りレポート

2023/09/01-03 琵琶湖バス釣り遠征(11年ぶり)



 写真は面倒なので原則まとめてUPしましたよ....

 今回の休暇は夏期休暇なのだが,これが実になかなか決まらない。なにしろ8/31までは納品したもののエラーがあったら「やり直し」もあったからだ。

 その仕事の「やり直し」がどうやらなく,あったとしても任せられる状態に持ってきて,休暇申請(というか,自分で承認なのだが)した。

 最初は秋田遠征も考えたが,サンルーラルが空いてない。佐藤旅館は廃業しているし。ああ,わずか5日前ぐらいだものなあ。

 そこで振り返って,最近琵琶湖全然行ってないことに気づいて,まずは宿探し

 堅田とか近江八幡にしようかと探すが空いてない。トホホ。彦根港・近江八幡の水路は得意なんだけどなあ

 思い切って,「瀬田の唐橋」で有名な瀬田川そばを探すと,APAホテルが空いている。やっと宿泊先ゲット

 新幹線やレンタカーはすぐに決まった。

 さて,ガイドはやはり安定のリブレだろう。僕の年代には下野正希さんがなんといっても憧れだった。いまでもお元気らしいし。動画だけはたまに見ているんですよ。

 そのガイドも運良く9/3にとれたので,よし決まったというところ。

 9/1は朝7時東京発ののぞみ。9:12には京都に着いていた。もはや通勤電車なみの速度感

 レンタカーで向かうは,まずはお約束の彦根港 だって,学生時代の卒業釣行で来たときから,外してないから

 彦根まで高速経由で約1時間チョイ。しまった,という距離感だが,先行者数名に挨拶してみると「35cmぐらいのが釣れます」と嬉しい返事。

 誰もいなくなった(=猛烈に暑いからか)ポイントを独り占めできる。そこで投げるは,いきなりのテキサスリグ。フロロ16LBとかなり強気である。

 10投ぐらいして,あの「カケアガリの」,と意識するとフォールでラインが走った。

 ズバーンと合わせると久々のブラックバス。はああ,なんかこう,安心する魚だなあ。引きもちょうどいいし,スモールみたいにいかつくない。



 この後もアタリが続くがノラナイ。13時になってしまったので,どうしても行きたかった釣具店「イシグロ・カインズモール彦根店」に行く。

 すげえ在庫だ。しかも,東京で見ないようなメガバスコーナーまである。ちょっと高いけど,やはりメガバス1個買ってみよう。

 さらにレジに行くと,嬉しいダイワの紙カタログが100円 店員さんに「いつもネットでリール買ったりしてます」とお礼を述べる。

 この後は,会社の人と京都で飲み会があるので,ダラダラ下道走りながら瀬田まで戻る。



 京都までの距離感は約30分。なんか猛烈に都会ですねえ。


部屋の外は琵琶湖が見える。これは嬉しい誤算。


京都駅といえば京都タワー。


このお店ともう1軒行ってお開きに。





 すっかり日常が戻っていた京都に安堵する

 だが,飲みすぎたのか,こむら返りを夜中に2回もやってしまってふくらはぎが痛い始末。

 9/2はフリーだけど,まずは瀬田川に


瀬田の唐橋。有名な観光スポット。バスもかなりいるようだ。

 メトロリバーの雰囲気からすると違和感はあるが,これもまた一興。

 でも,午前中はアタリが全部ブルーギル。ダウンショットマスバリは警戒するのに,カトテノーシンカーのワッキーは無警戒に突くんだ

 ただ,この「好奇心の塊」たるブルーギルや小バスを見ていると癒やされる。ああ,メトロリバーではすぐに逃げてしまうからね


矢橋帰帆島にも行ってみたがとても雰囲気が夏の場所じゃない。しかもアオコありでやる気なし。

 その後,木浜周辺を探すがクルマを停められない。だめだこれではと,なぜか琵琶湖大橋を渡ることに(琵琶湖に来たことの証明に)


アジフライ定食が美味しかった。道の駅・琵琶湖・米プラザにて。

 そしてまた琵琶湖大橋を舞い戻って,やはり瀬田川で釣りをするかと,石山寺まで来た。

 しかし,またしても駐車場が...ああ,あった,お寺さんだけど。訊いてみると「1日600円です」とのこと。結構釣りの人が多いらしく,それはそれでお互い様という,いい雰囲気だった。次回もお世話になるかもです。

 川がまた実に美しい。カワニナが大量にいるので,きっとホタルがいるね,ここは。

 バスもギルも大量に見えるが,ワームに興味なし。

 伝家の宝刀・スイングインパクト3インチ・DSにすると,ようやくのりました。




こんなのが3匹。ボウズよりマシ。だって,初めての場所だもの。

 彦根で釣ったり,瀬田川で釣ったので,なんとなく「ガイドも爆釣かな」などと甘い期待を抱いていたら,久々に興奮してあまり眠れない(笑)

 それでも6時すぎにリブレに到着し(さすがに5回ぐらいは来ているので覚えている),下野さんに連絡するとクルマに現れた。


レンタカーはダイハツのトール。燃費がいまいちだった。

 まあ,エアコンをさすがに入れていたのでクルマの燃費はともかく,バスボートに乗ってスタート。


使い込まれている船だった。まあ,十分なんでしょう。

 やり込むのは「超軽テキサス」のフォール。シンカー1/64ozにラインがスピニングフロロで6LB。竿は,ヘラクレスのブラックレギウスでした。ルアーはカットテール4インチ。


25cmを釣っているとロクマルが来るので油断できないとのこと。とにかくアワセてみて,とのことです。


このサイズが釣れれば御の字らしい。

 しかし,普段やったことがない仕掛けだったりするし,タックルもなかなか際どい感じ(アブのスピニングなので鼠返しがない)で,結構タックルトラブルしました。その度に船長にお世話になりました。ええ,やっぱり鈍臭いですねえ,自分

 下野さんからのオススメで12時上がりにすると京都駅までの渋滞も少ないし,この強烈な暑さだとキツイでしょうとのことで,12時にしっかりおしまい。ガイド料金は税抜き25000円。船舶免許があっても,いまのガソリン代とか考えると安いと思います。


自分も日焼けに弱くなったのかと思うぐらいに疲れたが,楽しかった。

 さて,あとはリブレの美人のお姉さんに精算してもらって帰宅するのみ。ホント,リブレの方々は「客商売」がよくわかっておられる,いい方です。
 
 さあ,「京都駅レンタカー」をマークしてナビで45分と出た。

 ちょっと渋滞はあったから,やはり早めの帰宅で正解でした。いやいや,夕方までやってたら,もうへばってましたよ

 
竿はオカッパリではMHとBFSのみ。やはり予備のラインとか不要だった。

 そういえば,メトロリバーで見かけるZODIASの人気はこちらではあまりない様子だった。とにかく豪快な竿が多いような感じかな。


STEEZ以外は要らない。もうこれで本当に十分。


アンケートに答えてもらったカレー。楽しみだ。

 今回の釣行は,日程が急だったのでオカッパリポイントもよくわからずにやってしまった。個人的には近江八幡周辺が好きなのだが,「見たことのない風景」で釣れると自信がつく

 なにより,五十肩がだいぶよくなってきた。アワセやらキャストで腕がオカシクならなかった。まあ,バスボートの強烈な波ではたまに腰が「ヤバイかも」と感じたのも,早上がりの理由。

 さて,今回の釣行をヒントに試したくなったことがある。それはまた次の機会に


下野プロガイドしました❗️

2023年09月03日 13時54分06秒 | 2023オズマのバス釣りレポート
念願かなってはじめての下野さんです。

なんとか釣れましたが、暑すぎて午前中切り上げ。

よい経験をしました。

ありがとうございました、下野さん。

魚は小さいけど、嬉しい‼️

2023年09月02日 17時35分39秒 | 2023オズマのバス釣りレポート
琵琶湖はさっぱりわからないので、瀬田川です。

バスのストックはかなりありますが、ある意味、メトロリバーです。

明日ガイドを受けてそのまま帰宅します。

久しぶりの琵琶湖です‼️

2023年09月01日 17時25分49秒 | 2023オズマのバス釣りレポート
テキサスリグです‼️ 気持ちいいんですが(笑)

2023/08/26 メトロリバー 「このスレッカラシめ!」の巻

2023年08月26日 19時00分16秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


ショートバイト7回。魚が小さすぎるんだ。

 久々にIDポイントへ行ってみた。

 真面目なライトリグとして今日はマスバリも持参した。

 開始早々,アタリがくるが乗らない。恒例の10UPというところだろうか。合計7回も「ノラナイ」。合わせると「スカッ」と抜けてくるのだ。


ヤマタヌキでハードルアー2個回収。

 ヤマタヌキでボトムを探ると猛烈な根掛かり。シャア専用ポイントが素直なゴロタ&テトラなら,こちらはラインクズでいっぱいの感じ

 事実,ライトリグではすぐに根掛かり。あっというまにシンカーが消えていく。ワームもフックも。ここは,もうライトリグは入れないようにしよう。

 スプリットにしても同様で,かといってノーシンカーでは底がとれない。流れは効いているんだけどなあ。

 12時まで粘ってみて,下流に大きく移動

 子供のラージマウスバスが泳いでいて,一瞬ルアーに振り向いたが,まさに一瞬。その下にデカイスモールが居たが,人影を見せたら最後,逃げていく


流れの中でも食ってこない。そして雷が怖くて釣りにならない。

 雷注意報が出ていることを知らずに出てきてしまった。13時ごろから20分,ちょうどコンビニの陰で雨除けができたが,状況は変わらない。


アイスクリームはモナカが好きなのだ。

 アタリはあったが,釣れないアタリ。ライトリグが正解でないこともほぼ確定。

 それでもハードルアー2個回収して「儲かった」と思っていたら,途中で帽子を無くした模様。リュックに入れたのにない,ということは,「入れた気分」だったのかな。

 やはりIDポイント,釣り人の少なさが証明するかのように,スレまくっている。いや,メトロリバーにフレッシュポイントはない。「比較的」なポイントはあるが,なにしろ夏になると釣り人が激減してしまい,情報交換さえなくなってくる。

 まあ,次回は,まぐれを狙ってシーバスを釣ったポイントにまた行ってみようかな。それか,超ライトリグを復活させるかね


2023/08/20 メトロリバー 「カマキリの恩返しは,ない(T_T)」の巻

2023年08月20日 14時52分24秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


乗り換える車内にカマキリが居た。

 メトロ沿線にはいまだ田園も残っているほど自然が豊か...ではない。管理された田園は自然ではない。しかし,心やすらぐ風景ではある。

 今日の釣りで電車を乗り換えると,自宅から消えていたカマキリが居た。ウウム,こんなところに移動していたのか 風も強くないのにどうやって移動したんだろう。

 ...などと,昆虫と会話するのが好きである。子供の頃から昆虫や魚類と会話してきたつもり。まあ,あくまで一方的だが

 カマキリを次の駅で外に逃がしてあげた。きっと「カマキリの恩返し」があるのではないかと,邪な考えを抱いていたが。


当初からスピニング作戦。超久々のコンプレックスXR。

 今日はこれにラインはGTR-MH-8LBである。昔は定番だった,スピニングに8LBのナイロンラインでどうだろうと,考えたのだ

 タックルに違和感はないが,すぐに気がつく河原の異変があった


30cmぐらい増水した跡がある。水温も下がっている。

 こういう状況下では,クランクベイトだったりするが持ってきていない。スピニングでやろうとは思わないし,そもそもいきなり増水しているとは...。

 それでも,ライトテキサス1/8ozでアピーリーにやってみたり,とにかくワームもリグもいろいろやってみた。デラクー3/8ozが大遠投で思い切り根掛かりして在庫から消えてしまったが

 ノーバイトのまま,メトロサウナ状態でお昼突入。しかし,今日はもう釣れる気がしない。ボラもアユも,小バスも居るがシマシマバスやバスがまったく反応しないのだ。


12時過ぎに切り上げてお疲れ様でした

 やはりベイトリールでないとなかなか調子が出なくなっている。ライトリグは不得意でもないが,2023年に限ってはほぼスピニングで釣っていない。

 次回はまたベイトタックルに戻すとするか。しかし,水不足のはずがどうして増水したんだろうね。まあ,ゲリラ豪雨だと思うけれど。


2023/08/12 メトロリバー「超久々の,ズーナマ先輩が釣れました」の巻

2023年08月12日 17時28分31秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


素晴らしいカラーリング。まるでダイワとシマノのコラボみたいだ。

 台風接近で天候が読めなかったが,朝起きたら1日はもつようである。新しいルアーを購入したので試したい

 そんなわけで,いままでのポイント巡りの結果,この夏は「シャア専用ポイント」しかないようである。またやってきた。

 9時頃に到着し,リグを投入するといきなり根掛かりである。しょうがないので煽ったら魚っぽい

 ヤベエ これマジ魚。バスである。30cmというところだろう。

 一気に抜き上げたが,その後大暴れして,あっというまに川にご帰還された

 まあ,写真は撮影できなかったがいきなり釣果1匹だ(嘘ではないです,マジで)。

 もしかして,NEWルアー,かなりイケルのかもよ

 事実,アタリがずいぶんある。先週,大リーグボールポイント周辺では「完全に見失った」が,こちらはバス以外の魚も多い。

 それでもフッキングせず,ルアーが2個も破壊されたりして11時過ぎとなった。

 今日はこのルアーしか投げない作戦だ。なんかもう,ヤマタヌキを凌駕するのではないかという操作性もある。ウーム,これを開発した人はスゴイ

 少し下流に歩くと「丸太」が沈んでいる。いや,それはナマズの昼寝である。

 稀に釣れることがあるので,丁寧にリグを落としてみる。

 3回めだったか「もう,寝てばっかりやな」と思っていたら,急にナマズが反転し,竿に重みが来た

 強烈な引きは間違いなくナマズ。アメリカナマズはメトロリバーには居ないので実に安心だ。

 本当に久々のナマズなので丁寧に扱う。

 最後の最後は,首根っこを掴んでランディング


56cmというところ。2年ぶりくらいかも。ヤッタゼ

 朝イチでバスは釣れるし,こんなナマズが釣れるなんて,今日はポイントとルアーの読みが合っていることにしておこう


長くて自撮りではカメラに収まらない。

 暑さと興奮で「今日はもう帰宅しようかな」とも思ったが,まだイケソウな気もする。

 メトロリバーのナマズに臭みはないが,若干のヌメリはあるので手を洗わないと


手をしっかり洗って顔も洗える。清流たるメトロリバーならでは。他の川には行けない理由がここにある。

 冷静には「水道用水」としての機能もあるメトロリバー。やはりこの環境と水質が実にいい。子供の頃はドブ川だったが,本当によく蘇ったものだ。バスまで居るなんて最高だよ

 しかし,12時には強烈な暑さでさすがに日陰に避難したい。「シャア」がうるさいが橋の下に行ってみよう。


やっぱり秋田県のような空がある。雲が若干汚いけどね。

 この後も,あまりにも暑いので日陰をウロウロすると,なんと公園を発見。ベンチもある。おまけに,自販機もあるではないか

 水分補給して昼寝をする。なんと気持ちいいのだろう。

 気がついたら1時間も昼寝してしまった

 その後,舞い戻って釣りをするが,あせって川岸に出てしまったため,バスを驚かしたようである。見えバス約3匹が猛ダッシュで逃げていった。

 粘ってみたが,アタリは1回でスッポヌケ。時刻は15時である。もう帰宅しよう

 そもそも,足元に「罠」のような仕掛けがあって,それに毛躓いて右手親指の爪が半分剥がれそうになっているのだし


今日は本当に祝杯。いやあもう,ピエーですわ。

 会社に決まったお盆休みはなく,14日からまた出勤。気がついたら仕事のメールが来ていたが,そんなもん休暇中に対応できるわけないでしょ そもそも今日は有給(夏季休暇)なので,仕事の連絡するんじゃねえ,と怒りそうになったが,簡単な返事だけはした

 さて,5バイトはあった1日。しかし,アワセとなると五十肩の影響で左腕のパワーが絶望的に足りない。次回はスピニングでやってみるゾ。

 なお,新ルアーについてはそのうち公開するが,まあ,実はありきたりであるから期待しないでほしい


2023/08/06 メトロリバー「全域チャレンジは一旦終了」の巻

2023年08月06日 17時01分45秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


今日は秋田県に来たのだ,というぐらい雲が元気だった。

 メトロリバー全域チャレンジ,ほぼ最終回である。

 前回釣れたところやシャア専用ポイントが有効っぽいとはわかっていても,あえて違う場所に行ってみた

 久々の大リーグボールポイントである。

 先行者が久々にいるが釣れてないようだ。水が全体にどんよりしているのが気になる...

 珍しく日陰になっている箇所もあるので,希望を抱きながら釣りを開始する。


崖のアップダウンがクルね。

 6月の台風の影響がここにもあり,水辺に降りられるところがわずかしかない。

 過去の記憶をたどりながら降りてみると,雰囲気は悪くない。

 だが,まずは1時間半ノーバイト。バスの姿も見えない。

 思い切って移動したら,ルンペンが居たのでさすがにちょっとなあ,である。

 さらに下流域に行っても,潮回りが悪いのか,シマシマバスが追ってこない。

 ミノー,バイブレーション,一式試したのだが


路線バスで大移動。それでもバイトはない。

 凍結PETボトルがほとんど溶けないので,耐えられず「カラダにわるい色」の飲み物を買ってみる

 そう,フォロワーさんが飲んでいて,それに影響されたのはもちろんである

 ここからまた移動する。もちろん汗だくになりながら徒歩である。

 先週シーバスが釣れたポイントまで来てしまった。なんと未練がましいことだ。

 しかし,あれだけ居たシーバスもバスもまったく居ない。そもそも,水温がお湯のようになっているではないか

 15時になり出家を覚悟した。帰宅しよう

 いまの僕に,メトロリバー「必殺ポイント」「必殺ルアー」もない。

 だが,いったん打ちひしがれても,また来週釣りに行きたくなってしまうのだけは確かである。

 そろそろ,大雨(溢れない程度)でも来ないかな,できれば土曜日に。そうすれば爆釣,とは言わないが簡単になるんだけどなあ...。


2023/07/30 メトロリバー「ついに来た! リバーシーバスだ!」の巻

2023年07月30日 16時21分02秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


ホームドアにTVがある駅で乗り換えた。

 毎日「熱中症警戒アラート」が発生している。自分も,通気性最悪のYシャツなら間違いなく熱中症になりそう,という平日を過ごしている。いやいや,冷房病で足がだるくなったりしてもいる

 7/29には,3月末から治療の始まった奥歯一式がようやく治療完了。親知らずを抜くのにまず3ヶ月かかった。

 親知らずを怒涛の「工事」4人掛かりで抜いたのはよいが,隣の奥歯が虫歯になっていた

 これまたやっかいな虫歯であり,通常の「削って・埋める」が無理。子供の頃以来の「神経抜き・銀歯でカバー」させる術式となった。

 銀歯が健康によくないという都市伝説があるが,保険外診療など望まない僕にはもちろん銀歯。

 ともかく,これでしばらくは歯科に行かなくてよい。週末は,当分五十肩治療に充てることになる。

 そして7/30は,前日に五十肩治療を本格的に開始して5回めだった。「あと少し」なのだが,あせっても仕方ない。

 釣りの話に戻る。

 今日のポイントは,たぶん4年ぶりくらいのポイント。普段行っていない(行きにくい)からこそ,何か発見があるかと期待した。

 最寄り駅から路線バスがあるはずだが駅にバス停など見つからない。そして歩いても河原に出られない。これぞまさに「河原の釣り」

 4年前の記憶で「たしかあの建物の辺りから」入れたと思うと,たしかに入れたが,すでに駅から徒歩30分近く

 汗だくになって着いてみると,いきなり巨大なバッタが飛んだ


ショウリョウバッタの大物。トノサマバッタかと思った。

 10倍ズームで手ブレしまくっていたはずが,こうしてみるとなんとか鑑賞に耐える。さすがはAIオート機能である


やっぱりこれにしてきた。ZODIAS-1610-MLに。

 前回ベイトフィネスにして「パワー不足」を感じた。ハードルアーを扱うにはパワーがないし,スプリットリグもいまいちの操作性だったのだ。

 リールも当然使い込んでいるSTEEZ。もうこれ以上のものはないだろう。本当にストレスなく釣りができる。ダイワのSV,最高です

 魚影はあり,やはり最初にチェイスしてきたのは30cmクラスのシマシマバス。ウム,シーバスの子供だ。

 バスも何度も見かけたが,流しても・止めてもダメ。完全にやる気ナッシングなんですかね

 お昼近くまで直射日光に耐えたがもう限界だ。なんとか,以前に橋の下で釣りができたような,あいまいな記憶をたどりながら着いた橋下は,まさに天然クーラー状態



ヤマタヌキのスプリットで粘ってみよう。このカラーではなぜかまだ釣れていないけど。

 ポイントが正解なのかどうかはまったく不明だが,とにかく日陰なのでじっくりやれる。

 昼ごはんも食べて,座りながらドリフトを続けていた。

 すると12:30だったか「コツン」と明らかに魚のアタリあり。

 フンガーと合わせると,たしかに魚である。これはかなりデカイ予感がする

 と,ジャンプした。ムウウ。細長かった もしかしてこれはシーバスではないか。

 強烈な引きではあるが,幸いワームのシングルフック。冷静にやれば大丈夫だ。

 手前に寄せるとやはり長い。間違いなくシーバスだ。よし,ハンドランディング成功


釣ったらすぐに写真を撮る。その後計測。60cmだった。

 メトロリバーでは初のシーバスである。いや,子供の頃に涸沼で釣っていたセイゴに比べたら立派すぎるシーバスだ。60cmなら立派に「スズキ」でよいんだよね。ロクマルっすよね


長いけど重くない。ニゴイと同じような重量だった。

 それにしても,シーバスもやっぱり「カッコイイ」魚の一つだ。泳いでいるだけで「デケエ,カッケエ」と憧れてきたが,ついにマグレとはいえ釣れた

 丁寧に蘇生を行いリリースすると,なぜか手にはお馴染みサンフィッシュ科の独特の匂いがある。あれ,オカシイ

 その後も粘るが,同じポイントでは意味がないので,少しづつ探っていくとバスの群れを発見。

 まだ僕の存在に気づいていないであろう距離からヤマタヌキを投げると魚が反転した。しまった,逃げた,と思ったら掛かっていた。が,こういうときに(五十肩の影響である)左腕の痛みが出てしまってパワーフッキングができない

 もう暑さも限界。釣りは大満足なので,14時だけど帰宅しよう

 いつものようにコンビニで乾杯したかったが,そういう雰囲気でない都会的な街だった。ウーン,この雰囲気が,僕がここでの釣りを避けてしまう要素なんだよなあ...。

 それでも,シーバスの魚影はかなりのものだったし,バスの魚影もかなりあった。粘ってみればまだイケルかも

 次回も来てみようかな

 え,シーバスは「ロクマル」とか言わないの いいでしょ,一応「バス」なんだから(笑)。


2023/07/23 メトロリバー 「暑さに勝って釣果に負ける」の巻

2023年07月23日 17時25分29秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


暑さ対策は完璧だ。もう,ズボンも爽やか仕様だ。

 例年「首の後ろ」が焼けたりして痛いことになっていた。

 だが,もうさすがに強度の紫外線から防御しなければ自分がおかしくなる。そういう年齢なのだ。

 ズボンは,探しに探した「ほぼ接触冷感」仕様のもの。これがまたいい。ムレがほぼない。もう2着目であるから,いままでのものは捨てよう

 さらに,首周り防御も進化。「HYOONEX」でお馴染み,ハヤブサから出ているガードが実にいい。

 したがって,今日は大暑であったが暑さにはこたえなかった。


アタリは1回だけ。なぜ濁っているんだああ

 シャア専用ポイントにまたまた行ってみるが,相変わらずアユのコロガシだけが爆釣。見ていると,20cmはあるアユがもはや入れ掛かり。

 毎年騙されてしまうのがこの「アユ」の存在。アユが居るからバスも居るだろうとやってみると,見事に無反応

 でも,先週も見かけたはずのバスがやはり足元をウロウロしている。


昼ごはんもケチルのを止めた。体力勝負故に。

 いままで,自宅近くのスーパーで激安おにぎりを買っていたが,久々にセブンイレブンのおにぎりを食べてみると,まったく別物だった。

 今回はカツサンドを買ってみたが,これまた旨い。カロリー的にはもう十分なのだが,やはり赤飯も食べたくなるよね(その昔,「赤飯食べるとボウズになる」と呪ってきた人が居たっけなあ...)。

 凍らせて持ってきた飲料は1.5Lの「ゴゴティー」ストレートである。でも,甘くてちょっと失敗した。カツサンドにはあうのだが。

 アタリは,12時すぎに「ネイル埋め込み・ヤマタヌキ」回収中に来た。しかし,ピックアップ直前に魚と目があってしまい,釣れない

 その後,チェイスが2回ほどあったが,シマシマ模様が見えたからシーバスだろう。純淡水域なのに,ボラといいシーバスといい,どうなっているんだ たぶん,ちょっと下流に行くとクロダイだらけの予感さえしてくる。

 結局,ハードルアーからなにから試したが,ボイルもなく飲料が尽きた。14時である。8時30分から始めたので,気分的にはスッキリだ。

『シン・仮面ライダー』を観たいので帰宅するか


なぜかうまく感じなかった。まったく酔わないのはなぜだ。

 しかし,出家しかたら移動したくてもあとめぼしいところは数カ所である。そのどれもが小規模であり,とても半日やるレベルにすらない。いや,駅から30分近く歩くような場所なので,ちょっと遠慮気味なのだ。

 だが,そろそろ「普段やらないこと」を試すことこそ釣果への道のりだろう。

 今日から釣りの最中に「バンザイ体操」でリハビリをしている。河原で「バンザイ体操」している変な人が居たら,まあ間違いなく僕であろう(笑)。


2023/07/16 メトロリバー 「ついに出家街道脱出!」の巻

2023年07月16日 17時50分34秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


シャア専用ポイントしかない,と今度こそ読み切ったはず。

 五十肩もあり迷走を続けた6月の釣り。そもそも釣行回数が少ないし,肩の痛みでロクに集中できていなかった。

 今回は,いままでの出家から「いままでとは絶対に違う何か」を求めて,ちょっと不便なシャア専用ポイントに行ってみた。2年ぐらいぶりかも


最初はZILLION。かっとび・バックラッシュなし。最高かと思っていた。

 様々な予習(動画の見すぎ)をしてしまって,まずはハードルアーから。

 今日は違う。いきなりチェイスしてきたぞ

 しばらくチェイスが続くが乗らない。メガバスのITOシャイナーだったっけか

 さらに続けると,「シマシマ模様の」細長いバスのような,ってシーバスが2回もチェイスしてきていた


酷暑対策には2L凍結PETボトルが効く。重いけど。

 水分補給を行いながらも,無風状態のキツイ状態になってきた。

 同時に,ハードルアーをレフトハンドで巻いているとギクシャクする感覚がある。むう,かつてフルタイムレフトだったが,五十肩のせいもあるにせよ,ここまで重症であったか。もう,二の腕が痛いんですけど


腕の疲れを予測してSTEZZを持ってきた。ラインはGTR-MH-12LB。

 どうにもフロロラインだと「ラインの重量」でルアーを見切られているような気がする。幸い,スプリットなりネイルを入れると普通に底はとれるので,扱いやすさ抜群・耐摩耗抜群のGTRで攻めてみよう。

 やっぱりSTEZZは軽い。175gのZILLIONから乗り換えても160gは軽い。何より「軽快」だ。ZODIAS-1610ML-2で,相変わらずスプリットがぶっとびだ

 ルアーはやはりのヤマタヌキ2.5。まだ釣っていないカラーがたくさんあるが,ルアーは発売初期に買いだめしたのでたくさんある。ウオーターメロンギル(だと思う)にしてみよう。

 時刻は10時すぎ。障害物に引っかかったような気がして巻いてみる。根掛かりが動いている...って,魚じゃないか

 思い切り高速回収して抜き上げたらまたまた陸でポロリしそうになった。アブネエ,今度こそ出家回避だ


28cmかな。サイズは測らなかった。暑いしね。


久々の自慢写真。偏光グラスはダイワのものに変えている。

 いやあ,10時で釣れたら後も続くかと期待したらこれがダメ。バスの回遊もかなりあるのだが,相変わらず知能指数1300のルチ将軍(プリンプリン物語)のようだ

 いろいろやってみるが,14時過ぎに暑さもあってSTOPフィッシング。うん,今日は猛烈に気分がいいぞお


当然乾杯ですよ。ウィウィ

 猛烈な暑さで,したたる汗で何度も偏光グラスが曇ってしまった。しかし,ミラーコートのおかげなのか目の疲れも軽減されている。

 それにしてもだ。やはりのヤマタヌキになってしまった。万能ではないがやはり使いやすい。使いやすいから使う,それゆえ釣れるということだろうか。

 厳しい暑さが続く。熱中症にならないよう注意しながら釣りを続けよう。


2023/07/09 メトロリバー「2バイト1バラシ...出家街道まっしぐら」の巻

2023年07月09日 18時44分54秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


珍しくシマノでタックルが揃っている。

 天候が微妙な予報だが,案外行ってみるとなんとかなるのではないかと期待して,メトロリバーに行ってみた

 GWに爆釣したポイントにまた行ってみると,やはりバスがたくさん居る。小バスが多いが期待できるのではないか


とにかく暑くて自販機が頼りになる。

 1.5L水分を購入してきたが,お昼前に早くも1L消費しそうになり,知っていた自販機へダッシュ。メトロリバーならではの自販機のありがたさ。そろそろ冷凍2Lを持参する時期だね。

 見えバスはいたがバイトがないまま,11時すぎになっていた。


あれやこれやと試してみる。イモとタヌキに反応しないんだ,これがまた。

 イモ50とヤマタヌキ2.5には相変わらず無反応。ボイルも起きていないのでTOPも厳しい。

 思い出して,沈み蟲2.2インチをやってみる。ネイルシンカーを入れてぶっとび仕様にしよう。


今日もメタニウム修行。軽いバックラッシュは数知れず。

 それでも,このワームにして2投目で待望の「コココン」アタリが来た。

 ラインが動いている 送って送ってガツンとアワセたら,タックルが強すぎる(ZODIAS-1610ML-2)のか魚が小さいのか,手応えがほとんどない

 バスがかかっている。やったぜ 今日こそ出家街道から脱出...と思ったのも束の間,足元でオートリリース。20UPだった

 もしかして群れがあるかもと期待するが,天気予報を見るとあと少しで雨が来る。速攻で昼飯を食べないとアカン。

 雨は幸い15分で止み,釣りを再開するがアタリなし。ヤマセンコー3インチのキャロをやってみよう。

 一発で「コン」とアタリあり。思い切り合わせるがスッポぬけマシタアアア....

 15時近くまで粘るが,どうにも水が淀んでいるようでこれはあまりよくないポイントのようだ。他の場所に移動するには体力を消耗しすぎるしなあ。

 切り上げて帰宅したつもりが,思い切り電車を寝過ごしてしまって30分のロスタイム

 それでも,やっぱり釣り自体が楽しい。五十肩も若干だがよくなっている。少なくとも平地なら釣りができる。

 よし,次回はあえて行かなかったポイントに行くか


2023/07/02 メトロリバー「久々のレフトハンドルに意義あり」の巻

2023年07月02日 18時07分35秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


やっと,また釣りに戻ってきた。

 五十肩治療で6/30に一定の効果があり,自分としては「もしかしたら,ベイトのレフトハンドが左肩五十肩解消のきっかけになるかも」と思っての釣行である。

 いい加減台風の影響がなくなっているだろうと一番近いポイントに行くも,流木が凄まじく,ようやく「踏み潰されて歩ける」レベルになってきた感じである。


STEEZとメタニウムMGL。比較しても意味はない。

 多くの動画やらで「SVとSVS∞,どちらがどうのこうの」という下らないものを見ることがあるが,やはり無意味だと断言しよう。

 シマノならシマノ,ダイワならダイワで比較すべきなのだ。トヨタと日産を比較しても無意味のように,シマノ・ダイワも「長所と短所」「好き嫌い」があるのだから。


当初戸惑ったブレーキ調整。初心に返って「キャスコンをしっかり締める」とバックラッシュ解消。

 シマノ純正の「ザルス」なるオイルでメンテしたせいか,超回転になっているスプール。ダイワでいう「ゼロ設定」では僕の腕では制御できず,当初はバックラッシュ多発

 ワームは久々の高比重だが,ワームの種類によってもバックラッシュ頻度が異なる。

 結局は「(昔のシマノ同様)サミングをしながら投げる」ことで解消。要は,ダイワSVに慣れきったカラダでのSVS∞の調整は,機械的にも体感的にも調整が必要だった,ということ。

 肝心の釣りは,ガッツリバイトはなし。常連さんがノーシンカーでアタリを得ていたがスッポヌケ。自分も,ルアーを追ってきたバスと目があってオシマイだった


14時過ぎからカラダが慣れてきてど遠投が決まる。

 まったく面白いもので,カラダが慣れるとSVS∞でもど遠投が可能 ダイワSVでは得られない「後半の伸び」を体感した。

 メインギアグリスも1日グリグリ回していたらずいぶん馴染んできた。これは,もう1回簡単にメインギアだけグリス交換した方がよさそうだけど,ベアリング異音は皆無だ。


根掛かり回収したらシャッドダンサーが拾えた。

 メタニウムは16LBフロロなので素手では切れない。第一精工の「ラインカッター(兼カラビナ)」で根掛かり回収すると,なんと嬉しいシャッドダンサーが手に入った。意外と過去の自分のものかもしれないが,まあ嬉しい回収だった。


15:30でピヤーしました。

 周囲を見ても誰も釣れていないので,やはりのこのポイントは原則どおり基本的になしだろう。

 それでも意義ある釣行だった。五十肩は「肘を鋭角にしているから」と本当の治療家から教わったが,その通り,右ハンドルベイトを使うと顕著に二の腕が痛くなったのだ。

 五十肩とのつきあいはしばらく続く。すなわちこれは「本格的治療の開始」を意味づける重要な釣行だったのだ,と思う


【村田基さん】バス釣りで八郎潟に戻ってきた!!

2023年07月01日 17時45分24秒 | 2023オズマのバス釣りレポート

【村田基】八郎潟バスちゃんカミン編【BASS】とびだせ!フィッシュ!



 いやあ,久々に村田さんのバス釣り動画ですよ。しかも,最近らしい。

 八郎潟東部ですね。さすがに,大昔みたいには釣れない。

 でも,「スコーピオンプロチーム」のステッカーが貼ってあるのには一番最初に気づきました。いまなら,PCで簡単に作れる時代だしね。

 スコーピオンプロチームは,芦田さん,琵琶湖の仙人,山倉慎吾さん,そして村田さんだったよなあ。

 八郎潟というより,やっぱり村田さんはこの語りがイイネです。

 うーん,久々に「純粋に面白い」です