オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2年ぶりの社員慰労会だったが...。

2012年06月20日 00時33分01秒 | オズマの独り言

 6月のある日。社員慰労会が2年ぶりに開かれた。


自分の知らない人ばかり。写真をとってもらってさらにビックリ。

 自分の姿にビックリしたのは白髪の多さ。両脇とも真っ白になりかけている ハゲるよりはマシだが,この数年加速度がついてきた。父も白髪は早かった。母は70すぎてもいまだ黒いので,これは父の遺伝だろう

 さて,この慰労会,昔でいえば社員旅行である。それを2年に1回,東京のホテルで行いましょうというものなのだ。

 しかし,わが社は1990年代末期,銀行に資本を握られ,経営陣が銀行関係ばかりになったときがあった。あの地獄から這い上がったからこそ,いまの経営者に軽い言葉は出てこない。それでも,こんな会ができるだけでもいいと思う。白髪の分だけ頑張ってきた,ということにしておこうヨ


東京駅が建築中だった。

 母はこの「東京砂漠」が好きだという。僕はダメだ。全然楽しくない。新宿よりも妙にモダンで,銀座みたいな活気とも違って,硬質で苦手だな。都会は性に合わないんだ...。セクシー加納さんの住む大洗とか羨ましいですよ。でも仕事がネ。糧がないとネ。

 オズマのココロはやはり茨城にあるのだろう。潮来にあるのだろう。そう思った懇親会の帰り道だった