オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

雷魚大好き。

2015年05月03日 19時40分22秒 | 携帯から投稿
合宿の1コマ。オズマは魚が好きです!
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本日もリミット達成。

2015年05月03日 18時42分04秒 | 携帯から投稿
キヨシエリア最高! タローさん、へびんさん、上州の黒猫さん、他皆さん、ありがとうございます。
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『Basser』。「ロクマルオーバー限定・大せんぱいインタビュー」こそ雑誌企画だ。

2015年05月03日 00時00分11秒 | オズマの読書感想文

 バス釣り雑誌。その老舗は間違いなく『Basssr』である。「バサー」という言葉をつくったのも普遍化させたのもこの雑誌のおかげだろう

 さて,最近は標題の企画が楽しみである。要は,時代にもっとも揉まれた先輩のお話を聞けるということ。

 No.282では,津久井湖・矢口釣具店のお話が出ていた。矢口といえば高雄,というぐらいに「釣りキチ三平世代」な僕なのにいまだに行ったことのないお店であるが,津久井湖に一度は行ってみようかと思わせるものだった。

 新利根川・松屋ボートや土浦・マルトボートの話もよかった。

 何がよいかというと,歴史がよく見えてくること。バスが居た頃・居ない頃,どうしてバスが増えたり減ったりするのか,霞ヶ浦がかつては泳げる湖だったことだとか,知っているようでも,やはり地元当事者でないとわからないことがたくさんある。そうしたものを紹介してくれることに,ネットでは得られない「価値観ある情報」があると評価する。つまりは「雑誌ならではの企画」ができているということだ。

 そういえば,他社釣り雑誌の企画は,最近「霞水系オカッパリ」がかなり多い。その影響なのか,たしかに水郷に釣り人が多くなった。10年前の外来生物法が施行されたときには,「まさか水郷でも釣り人が減るとは」と不安になったが,いい意味で釣り人が増えた。おかげでGW合宿の宿手配に意外に手間がかかったし。潮来も佐原もとにかく宿泊者が多いようである

 そういう「地域盛り上げ」企画もいいだろう。だが,横利根のように駐車スペースが少ないところに土地勘のない人が殺到すると,僕からすると「そこは駐車大丈夫ですか」と不安になる。そうしたことがきっかけでトラブル・釣り禁止にならないことをただ祈念するばかりである。