【育休議員の不倫疑惑】「情けない」「争点にすらできない」 宮崎謙介議員に地元・京都の政界から冷ややかな声
結論。モテル男はエエ。なんでもやってくれ。
では。
韓国は,息をするように嘘を吐く国だが,安倍もまた同じ。
いや,いままでの大臣も内閣も,放送局も,みんな「同じ穴のムジナ」だ。
バス問題で「公平に」「ニ論並立」で扱っている新聞・TVは一つもない。
そもそも,「公平」とは何かを定義しないと問題である。
他にも,「地球温暖化説」「ソーラーパネル」などなど,大きな利権の絡む問題に対し,政権はおろか,ほとんどの放送局も版元も,弊害などを論じない。
何度も書くけど,「非難」でなく「批判」が必要。
放送にも政権にも公平性なるものを期待しない。いや,できない。
ただ,「自由にものをいえる」権利は保証せよ。それは「公共の福祉を反しない限り」憲法によって保証されるものであるから。
まあ,ブログやっている人なんて,基本的に「俺様,神様」なところが少なからずあるはず。でも,それでいい。違って当然でしょう。
神様結構,俺様結構。気に入らなければ読まないし,気に入ったら読む。
歴史的科学の発見も発達も,コペルニクス的展開があった。大村さんも,ゴルフ場の土あさりをする変な人と思われていたというではないか。
僕は,ここにベイトフィネスの限界を見た。
いままでシマノはSVSによって,唯一の世界を作り上げてきた。しかし,ベイトフィネスにおいてではあるが,ついにマグネットを搭載した。
おそらくその性能は,いままでのシマノでもなく,ダイワでもなく,ましてやアブでもなかろう。それは評価するが,メーカーとしての姿勢・立ち位置はおかしくなると思う。
シマノがすべてのリールにマグネットを採用してこなかったわけではない。「イージーマグ」として入門機に搭載してきた。25年ほど前,初代スコーピオンが出る前にも採用していた。
だが,ベイトフィネスなる,おそらく日本専用のリールにおいて採用したのは,SVSの可能性を捨てたようにさえ思う。
ブランドイメージというものがある。
かつて,トヨタは,排気ガス規制のきつくなった時代にも,EFIにて2TGを延命した。その結果,4AGが生まれた。他社がターボ,ないし,軒並みパワーダウンするなか,延命措置とはいえ「ツインカム」の時代を維持した。
その結果,1980年代の「ツインカム競争」において,トヨタは勝った。ホンダのZCにレースで負けたが,旧車になって販売台数の多さが強みとなり,4AGは延命されている。
このように,とある革新的機構を採用したり捨てるには,「ブランドイメージ」がつねにつきまとう,ということを,おそらくシマノは知るだろう。
僕としては,たしかにベイトフィネスの中途半端加減が意外に使い勝手よく,八郎潟でも重宝した。しかし,それはあくまでSVSならではの話,である。
マグネットの完成度においてはダイワの歴史が優っているといって過言ではなかろう。
シマノは,ベイトフィネスの限界を,自ら示したのだ。