スカイラインの発注が好調のようです。
僕自身,まったく興味の沸かないクルマになってしまったけど。
「ハコスカGT-R」は子供の頃に何度もプラモを作っては失敗。ただし,ハコスカ伝説(50連勝)は小学生たるオズマでも知っていた。
その後,R30「ニューマンスカイライン」などが話題になるも,僕はその頃自転車に興味夢中。西部警察は見ていないんですよね。
すっかり忘れた頃に,R31・R32と「カッコイイかも」と姉と話し,「社会人になったら二人でスカイランの5MT買おう
」なんて話していた。
実際に姉と買ったのは,「カロゴン」Gツーリングという,非常によくできたクルマではあった。
何がいいたいかというと,スカイラインに憧れがなくなってしまったこと。
少なくとも,R34までは「らしい」雰囲気があったと思う。
運転免許をしっかり使うのは年に数回になった。クルマがなくてもできる生活環境は素晴らしい。
そもそも,運転免許は「釣りにどこへでも行くため」にとったのだが,釣りそのものに行くのに電車の方がはるかに割安。
電車賃なんて1回の釣行で往復500円もしない。よほどビール代の方が高い。
心がときめくクルマって,いまだに80年代のクルマなんですよね...。
AE86でもなく,やっぱりEF「グランドシビック」だろうな。
よし,今度は若かりし頃のオズマの愛車でも披露しよう。
では,遠征に備えて寝ます。