オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【最高位機種と二番手の違い】そんなことより「メンテナンス」してます??

2022年03月28日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 ダイワ・ベイトリールの頂点は間違いなくSTEEZである。価格もぶっとび,定価59800円。

 次点がZILLION。結構高い42800円。

 発売年度は,STEEZが2016年。オイオイ,自分がメトロリバー移籍した年度ですよ そんなに経過したのか。もう7年目じゃないか。

 ZILLIONは発売が2021年ということになっている。

 工業製品としてのリール。間違いなく新機種は新技術を盛り込んでくる。

 しかし。STEEZ。腐っても最高位機種。自分は自分のOHしかしていないし,ベアリング交換もしていない。

 1年1回のフルOHはやるけれど,それで十二分にイケル。

 たぶんZILLIONは「ハイパードライブデザイン」という,ダイワ流「HGN思想」なので,2年はいける予感がする。

 でも

 ZILLIONもやっぱり,他のダイワSV同様の注油箇所が決まっている。

 それは,ピニオンギアと「ゼロシャフト」の部分。ここに,ダイワ純正グリスを吹く。ちょっとでいい。

 すると,あらまあ不思議,なんか妙にスムーズになりますよ

 メトロリバーで会う方々のリールを見ていると,正直僕は悲しい。あまりにもメンテされてない。泥だらけなんてザラにみる。

 道具は,適切なメンテナンスをして使うものだと思う。メンテナンスしないで壊れた・異音が,なんてオカシイと思う。

 僕はもちろん釣具OHのプロではないけれど,メンテナンスにはかなり拘っている。リュックだって,基本防水スプレーするとか,ね。

 まあ,これらの機種を買ったからってメンテフリーではないということ

 「ハイパードライブデザイン」も「HGN」も「思想」であり,それだけってこと。

 ちなみに,シマノSVSにはもう自分の技術ではサミングがメンドイので戻れません