オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2022/07/30 メトロリバー 「また,バス釣りに戻ります?」の巻

2022年07月30日 17時37分10秒 | オズマのその他釣りレポート


端から端までやってみた。1バイトのみ。

 秋になる前に,もう一度だけメトロリバーに行ってみよう。

 今日はラインを10LBフロロにした。ネットなどを見ていると「PE0.8号」をメインに12LBフロロリーダーなどという戦略が描かれているが,それも「釣れたとき」の話であって,参考にはなるが難しい

 PEの扱いにくさは,ベイトでとくに大変。実際SVでもバックラッシュしてしまって,非常に大変だったのでこれはできないなと。

 そして本日も猛暑の予報通り,9時開始も大汗。ポタポタ額から汗が落ちてくる。

 今日はシーバスが多いようだが,クロダイもチラホラ。例によって「完全無視」をされてしまうが


昼休みはタワマンの日陰。ここはマシです。

 大潮で12:30にド干潮のようである。事実13時には潮が止まった。

 だが,ようやくアタリが出たのはこの時間。例によってチンチンが突いてきたという感じのバイト。あれは無理ですねえ

 すでにナツアカネ(アキアカネの夏バージョン)が飛び交う河原は,相変わらず心癒される。正直,この2ヶ月程体調もよくなく,釣果もよくない。それでも「救い」を感じる自然。

 「釣りに行く」という気分転換ができるのはメトロリバーであるが,運河はやっぱり自分には合わないね...。

 14:30になって,もうクタクタになってしまった。ルアーを拾ったが,よく見たら安物っぽいし。

 さあ,涼しくなるまで一旦クロダイ釣りからは外れよう。ちょっとマジで難しすぎるし。船に乗ってやってみたいけど,そこまでの余裕もないしね。

 次回以降,いきなり真夏のメトロリバーでのバス釣り,かな 正直,河原はどこもクソ暑いけど,究極はサンダルで釣りするしかないっすね。

 いやあ,6月中旬までのあのフィーバーは,やっぱりプリスポーンだったのかな...。

 自然には敵わないです


【ABUのリュックを洗濯】初めて洗ったら,そりゃもう泥だらけだったヨ...。

2022年07月30日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 釣りに使うリュックは,最低でも1年に1回は洗濯しないと気持ち悪い

 とくに夏。嫌でも汗が浸透して,想像しただけでも耐えられない

 ファブリースでしのいで(ごまかして)も,やはり気になる。

 そこで,7/24の朝はまずリュックの洗濯に取り掛かった。

 内容物をすべて確認したつもりが,なぜかティッシュが1枚残っていてあわや大惨事...というところだったが,なんとか大丈夫。

 浴槽にぶちこみ,普通の洗濯石鹸(粉石鹸で大丈夫)でじんわり浸透させて,あとはタワシでこすっていく。

 浴槽の水がヘドロのようになっていく。防水スプレーもしているし,底面は毎回雑巾で拭いているが,ここまで汚れていたとは。

 そして,日当たりのよい場所に移動。すると,わずか3時間で乾いてしまった。

 その間に,ワームやラインの整理もしておく。

 それにしても,丈夫なはずのこのバッグもあと1年使えるかどうか,だ。もう,全体的に型くずれしており,底面にも穴が見え始めている。

 毎週のようにハードな釣行。荷物は最大4kg近く。正直,容量の大きいものはもうひとつ持っているが,大きすぎて使いにくい。

 やはりNIKEのものがよかった...。

 釣り道具の洗濯は「心の洗濯」のようなものでもある

 どうしても釣れないとき,そんなときこそタックルBOXなどを整理して,気分を整理することも重要だと思う。実際,「あっ,こんなルアーがあったっけ」と気づくこと多数である。

 おっと,アマゾンからフロロラインが届いたようである。10LBにして次回挑戦するとするか