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https://news.goo.ne.jp/article/abematimes/nation/abematimes-10051933
またか,という思いである。僕は東京都民であるが彼女に投票したことはない。ましてや彼女が指揮した政党にも投票はしていない。
あれは,彼女が環境大臣だったときの「特定外来生物」パブリックコメントだった。
多くの意見が,ブラックバスはもう少し議論をしてというものだったが,彼女の独裁で決まった。それも一言「バスを指定することは,前提である」と。
あれ以来,パブリックコメントなるものは「言い訳」に過ぎないものだと理解している。
そして,今度もまた悪い癖が出ている。
服装,それも細部まで指示するようでは共産主義国家と同じである。いや,ジャンパーこそ最高と言い放つ北朝鮮とも同じである。
暖房設定では何度を「目安」に,なら話はわかる。暖かい下着を着けるだけでこんなに効果が異なるという「数値」の提示も構わない。
しかしながら,民主国家たる日本では服装は自由だ。
真冬に半ズボン・半袖の小学生はあまりみかけないが,職場には少なくともTシャツの女性が働いている。
体感温度,置かれた環境は人それぞれである。
小池百合子,という名前をタイプするだけで,僕らバスアングラーの多くは「拒絶」さえする。
都知事選挙では,本当に「どうでもよいような政治屋」「エコロジー原理主義者(≒SDGsを声高に叫ぶ連中)」「パフォーマンス気取り」ばかりが立候補してきた。
石原慎太郎は,そこへ行くとディーゼル規制など「本当に効果のあること」をやった。
国政も悲しいが,まずは都民の一人として,小池百合子には真夏の「スーパークールビズ」でも実践してほしいものだ。
ああ,想像しただけでも恐ろしいネ。