オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【帯状疱疹ワクチン】公的補助がないのにやたら宣伝。怪しくないか?

2023年08月19日 20時29分50秒 | オズマの独り言

 電車でもなんでも,やたらと目にするこの広告。

 製薬会社が作っている。

 50代以上の諸兄であれば,いやでも気になってくる。

 たしかに,帯状疱疹を発生した事例を身近に聞いている。

 しかしながら,側面を聴くと「多大なストレス」が影響しているのではないかと思わずに居られない結果がある。

 ある人は,結婚して奥さんがメンタルヘルス状態。ある人はヤングケアラー。

 多大なストレスがなくて,他に何が影響するのかというと「水疱瘡」らしい。

 自身,水疱瘡にはもちろん罹患している。なにしろ,幼いチン●ポコにイボができたことさえある。姉から感染ったという話だった,50年前の記憶では。皮膚科でイボを切断された記憶も残っている。

 はしかワクチンは接種した。2019年頃の記憶だが,自治体から事前にお知らせが来て「抗体検査をしてみろ」って話だった。罹患したのに抗体がないことに驚いたが,自己負担額は4000円ぐらいで,効果が5年だったか。とにかく納得できるものだった。

 それに比べて。

 50代以降は大幅にカラダの調子が変わる世代。その原因は,社会的責務の大きさが最も増えることによるストレスではないかと考えている。

 つまり。

 50代以降に発症しやすいのでなく,(救心製薬いうところの)「責任世代」に発症しやすいのが,帯状疱疹ではないだろうか

 あくまで自己責任だが,僕は発症するまで放置しておこう。

 自身,入院騒ぎは何度もある。大手を振って会社を休める方がいまは嬉しい。仕事なんてどうにでもなりますよ,サラリーマンなんだからね。


【モコリークロー】いままで使ったことがない...ことを期待する!

2023年08月19日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 発売以来相当時間経過していると思うが,初めて買ってみた(その結果は8/12の釣行記録)。

 モコリークローだ。小森プロがプロデュースしたらしい。

 購入の決め手は重量だった。ヤマタヌキよりもちょっと重いようである。

 そう,それはキャロなどをやりやすいのではと閃いたのだ。

 2023年3月になってヤマタヌキで釣って以来,どうにもヤマタヌキを投げてしまう自分がいる。9割がヤマタヌキなのだ。ビョーキである

 単純に「使いやすい」からなのだが,どうにも単調になってきた。

 そこで,いろいろ見ていると,ド定番の「イモ」は置いておくとして,このルアーがなかなかいけそうである。

 ただ,例によってかなり高い。1匹150円ぐらいするので,慎重に扱おう。

 とはいっても,ゲーリーのワームに「味と匂い」はなく寂しいので,漬け込みはもちろん開始した。

 手足の多いワームだが,メトロリバーにいるエビやハゼに似ているような気もする。

 まあ,新しいルアーを使うのはルアー釣り最大の醍醐味である。

 釣行が楽しみである。

 ...と書いているが,使い分けとしては「早いフォール」がヤマタヌキ,「水平フォール・かなりゆっくり」がモコリークロー,である。

 釣りは,相手が千変万化する自然。ゆえに正解は魚しか知らない。それがやはり楽しくて仕方ない