オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2023/08/12 メトロリバー「超久々の,ズーナマ先輩が釣れました」の巻

2023年08月12日 17時28分31秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


素晴らしいカラーリング。まるでダイワとシマノのコラボみたいだ。

 台風接近で天候が読めなかったが,朝起きたら1日はもつようである。新しいルアーを購入したので試したい

 そんなわけで,いままでのポイント巡りの結果,この夏は「シャア専用ポイント」しかないようである。またやってきた。

 9時頃に到着し,リグを投入するといきなり根掛かりである。しょうがないので煽ったら魚っぽい

 ヤベエ これマジ魚。バスである。30cmというところだろう。

 一気に抜き上げたが,その後大暴れして,あっというまに川にご帰還された

 まあ,写真は撮影できなかったがいきなり釣果1匹だ(嘘ではないです,マジで)。

 もしかして,NEWルアー,かなりイケルのかもよ

 事実,アタリがずいぶんある。先週,大リーグボールポイント周辺では「完全に見失った」が,こちらはバス以外の魚も多い。

 それでもフッキングせず,ルアーが2個も破壊されたりして11時過ぎとなった。

 今日はこのルアーしか投げない作戦だ。なんかもう,ヤマタヌキを凌駕するのではないかという操作性もある。ウーム,これを開発した人はスゴイ

 少し下流に歩くと「丸太」が沈んでいる。いや,それはナマズの昼寝である。

 稀に釣れることがあるので,丁寧にリグを落としてみる。

 3回めだったか「もう,寝てばっかりやな」と思っていたら,急にナマズが反転し,竿に重みが来た

 強烈な引きは間違いなくナマズ。アメリカナマズはメトロリバーには居ないので実に安心だ。

 本当に久々のナマズなので丁寧に扱う。

 最後の最後は,首根っこを掴んでランディング


56cmというところ。2年ぶりくらいかも。ヤッタゼ

 朝イチでバスは釣れるし,こんなナマズが釣れるなんて,今日はポイントとルアーの読みが合っていることにしておこう


長くて自撮りではカメラに収まらない。

 暑さと興奮で「今日はもう帰宅しようかな」とも思ったが,まだイケソウな気もする。

 メトロリバーのナマズに臭みはないが,若干のヌメリはあるので手を洗わないと


手をしっかり洗って顔も洗える。清流たるメトロリバーならでは。他の川には行けない理由がここにある。

 冷静には「水道用水」としての機能もあるメトロリバー。やはりこの環境と水質が実にいい。子供の頃はドブ川だったが,本当によく蘇ったものだ。バスまで居るなんて最高だよ

 しかし,12時には強烈な暑さでさすがに日陰に避難したい。「シャア」がうるさいが橋の下に行ってみよう。


やっぱり秋田県のような空がある。雲が若干汚いけどね。

 この後も,あまりにも暑いので日陰をウロウロすると,なんと公園を発見。ベンチもある。おまけに,自販機もあるではないか

 水分補給して昼寝をする。なんと気持ちいいのだろう。

 気がついたら1時間も昼寝してしまった

 その後,舞い戻って釣りをするが,あせって川岸に出てしまったため,バスを驚かしたようである。見えバス約3匹が猛ダッシュで逃げていった。

 粘ってみたが,アタリは1回でスッポヌケ。時刻は15時である。もう帰宅しよう

 そもそも,足元に「罠」のような仕掛けがあって,それに毛躓いて右手親指の爪が半分剥がれそうになっているのだし


今日は本当に祝杯。いやあもう,ピエーですわ。

 会社に決まったお盆休みはなく,14日からまた出勤。気がついたら仕事のメールが来ていたが,そんなもん休暇中に対応できるわけないでしょ そもそも今日は有給(夏季休暇)なので,仕事の連絡するんじゃねえ,と怒りそうになったが,簡単な返事だけはした

 さて,5バイトはあった1日。しかし,アワセとなると五十肩の影響で左腕のパワーが絶望的に足りない。次回はスピニングでやってみるゾ。

 なお,新ルアーについてはそのうち公開するが,まあ,実はありきたりであるから期待しないでほしい


【マジンガーZの修理】超合金Zって「溶接」できちゃうの(笑)。

2023年08月12日 00時00分00秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

 『マジンガーZ』,録画したものを週末に一気に見ている(のでスクショはとれない)。

 心踊る主題歌・挿入歌,とくにジェットスクランダー導入以降の「これがでれば無敵という演出が非常によい。

 なにより,意外なほどに作り込まれていることに驚く。

 「ミネルバX」の回では,「パートナー回路」の理由がわからずに設計書通りに作り上げてしまったDr.ヘルに対し,兜教授の愛弟子たる弓教授は「パートナー回路だ」とすぐに見きっていた。

 本放送時は幼少であった自分。3-5歳の自分だったのに道理で夢中になっていた。お風呂場で風呂桶に潜って「マジーン,ゴー」と,ザバアと水を無駄遣いして怒られた記憶さえある

 ところが,ふと気づいたのはZが故障したりしたときの修理である。

 超合金Zであり,おそらく通常の溶接では作業がまったくできないはず

 少なくとも,超合金Zは,それこそがマジンガーZを無敵たらしめたる唯一の素材だ。

 しかしながら,その修理シーンで「超合金Zは,特定の物質でしか溶接できない」などの説明がまったくない

 まあ,それでもセワシ・ノッソリ・モリモリ博士のおかげで毎回修理できてしまうのだが,国家予算(科学要塞研究所もさりげなく作られていたが,予算編成が気になる)は組まれていたのだろうか

 ウクライナ紛争が続き,無益な戦争を止めさせるためにもこうした「スーパーロボット」があってもよいはず。

 戦後25年あまりで作成された「マジンガーZ」。その放送から50年が経過しても,人類の災いは消えない。

 ああ,やっぱりマジンガーZがあればと思う

 でも,本当につくってしまうとしたらやはり資源を握っているロシアか米国になってしまうのだろうか....。まあ,遠隔操縦だろうけど...。