オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2023/08/26 メトロリバー 「このスレッカラシめ!」の巻

2023年08月26日 19時00分16秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


ショートバイト7回。魚が小さすぎるんだ。

 久々にIDポイントへ行ってみた。

 真面目なライトリグとして今日はマスバリも持参した。

 開始早々,アタリがくるが乗らない。恒例の10UPというところだろうか。合計7回も「ノラナイ」。合わせると「スカッ」と抜けてくるのだ。


ヤマタヌキでハードルアー2個回収。

 ヤマタヌキでボトムを探ると猛烈な根掛かり。シャア専用ポイントが素直なゴロタ&テトラなら,こちらはラインクズでいっぱいの感じ

 事実,ライトリグではすぐに根掛かり。あっというまにシンカーが消えていく。ワームもフックも。ここは,もうライトリグは入れないようにしよう。

 スプリットにしても同様で,かといってノーシンカーでは底がとれない。流れは効いているんだけどなあ。

 12時まで粘ってみて,下流に大きく移動

 子供のラージマウスバスが泳いでいて,一瞬ルアーに振り向いたが,まさに一瞬。その下にデカイスモールが居たが,人影を見せたら最後,逃げていく


流れの中でも食ってこない。そして雷が怖くて釣りにならない。

 雷注意報が出ていることを知らずに出てきてしまった。13時ごろから20分,ちょうどコンビニの陰で雨除けができたが,状況は変わらない。


アイスクリームはモナカが好きなのだ。

 アタリはあったが,釣れないアタリ。ライトリグが正解でないこともほぼ確定。

 それでもハードルアー2個回収して「儲かった」と思っていたら,途中で帽子を無くした模様。リュックに入れたのにない,ということは,「入れた気分」だったのかな。

 やはりIDポイント,釣り人の少なさが証明するかのように,スレまくっている。いや,メトロリバーにフレッシュポイントはない。「比較的」なポイントはあるが,なにしろ夏になると釣り人が激減してしまい,情報交換さえなくなってくる。

 まあ,次回は,まぐれを狙ってシーバスを釣ったポイントにまた行ってみようかな。それか,超ライトリグを復活させるかね


【続・夏休みの自由研究】カマキリのきれいな脱皮後を見つけました。

2023年08月26日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 庭にカマキリを見つけて以来,朝はアゲハよりもカマキリ探しになっている

 そしてこれは,8/9の6時10分ごろに発見した。

 残念,ピンボケだが,キレイな透明の抜け殻である。

 子供の頃から「抜け殻」には身近だった。

 なんといっても,アブラゼミの幼虫を夕方に穴から棒切れでひっぱりだして(釣って),自宅の押し入れで羽化させた記憶が鮮明

 あの美しさ,いまでも思い出せる。

 ヤゴの抜け殻なら,水郷でもメトロリバーでもあまりにも普通すぎて集めることすらない。小学校の観察池にもワンサカあったしね。

 それにしても,抜け殻がこれだけ透明ということは,本体もそれなりに柔らかいママだったろう。

 そういえば,小学生のときに与えられた自由研究は,実はテーマが決まっていた。間違っても,自分の好きな昆虫・魚類・釣りについて書くことはできなかった。読書感想文など,一度も書いたことがない(いばることではないが)。

 ウム,間違いなく問題児だったろうが,それでも算数(数学),国語,英語は普通に理解していた。高校2年以降の通知表なら,5と4ばかり。体育だけ3だったよ(自慢するものではないが)。

 教師になる若者が減っているのも頷ける。教師はコスパのわるい仕事なのだ。給料が安いならそれなりの内容にしてほしいと考える。給料が高いなら仕事もキツイと考える。

 僕の世代は「バブル入社」と言われたが,当時の自分の感覚もそのままなので,若者の感覚を否定できない。

 ああ,いまなら「理科は”と言われている”って書いているだろう」「つまり,実はわかった”ふり”をしているんだよ」なんて余計なことを教える先生になってしまうなあ