オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【24ポイズンアドレナ】どう考えても他メーカーが追随できないのでは?

2025年01月03日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 ポイズンナドレナ。初代はスピニング2本を使い,18モデルは途中で「オーバースペック」を感じて手放した。

 正直,この画像にあるように「ブランクの再設計」が,ダイワなど大型メーカーを除く,OEMブランクで作っているメーカーの「限界」だと思う。

 ただし,竿は自分がそうであるように「値段と好みが正比例しない」買い物だ。いまだに初代ZODIASを使っているのは,かなり満足度が高いからである。

 今江プロが熱心に「こんなに新作の竿はスゴイ」といっても,もはや「シマノ・ダイワの10年遅れ」を感じるばかり。エバーグリーンの竿もまたOEMだから,結局は富士工業のグリップに頼らないとならない。

 シマノ・ダイワがすごいのは「独自グリップ」開発ができること。量産化できること。なにより,アフターサービスができることだ。

 本当につい10年ほど前まで「コンバットヘラクレス至上主義」だった自分がいうのもオカシイが,むしろ自腹を切って買ったからこそわかることがある。

 なにより恐れているのは「(発売未定だが)25ZODIAS」で,すでにシマノが手にしている「革新的技法」を応用してくること。そして定価が上がること

 まあ,いまはバスワンXT+が「とんでもない」竿になっているから,1本使ってみるのはありかと思っている。

 もう,バス釣りブームは終わったし,今後も来ないことがわかるのが「釣りフェス」でのバス関連の扱いの少なさ

 これじゃあ,そのうちベリーも潰れるかもね。なくなるとちょっと困るけど。

 なんかいろいろ面倒なので,フリマは止めようかと思うことが増えてきました...。


この記事についてブログを書く
« 2025/01/02 いきなりDDos攻... | トップ | 202/01/03 メトロリバー「寒... »
最新の画像もっと見る

オズマのバスタックル」カテゴリの最新記事