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https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-20210623200732
小池百合子。バス釣りをする人なら誰でも知っている政敵である。最悪の政治家である。専門家会議を否定し,自分の主張だけで特定外来種指定した張本人である。
その小池百合子,ついに「生き物の恨み」をかった。日本中のブラックバス・スモールマウスバスが,無残に殺処分された彼らの命が,復讐したのである。この解釈をするのは,僕ぐらいなのだろうけど。
心労といっているが,それすら「生き物の恨み」である。
子供の頃,祖母にうるさく言われたものである。どんな小さな生き物にも命があり魂があると。だから,無駄に殺してはいけないと。
祖母の教えもそうなら,仏像好きで日本中の国宝を回ったときに目にしたのもそうした光景。現世でわるさをしたら閻魔様が舌を抜く,というあの絵の迫力に,何度感激しただろう。
小池百合子には,よい機会なので静養などといわず退職してもらいたい。
冷静には68歳。もう,激務に執務できる状況でもなかろう。
そういう自分も,相当生き物の恨みをかっているであろうが,とにかく「やってしまった」というときは「南無阿弥陀仏」を3回唱える。心の中で。
宗教は理,利じゃなくて信仰