あらためてエンジンルームを見てみると,この通り遮音材が付いている。ボンネット裏を磨けないじゃないか。
しかし,これがおそらく形式名称頭文字「GF」の理由なのだろう。騒音対策ということなのだろうか。
それにしても,カリーナの余裕のあったエンジンルームに比べると,なかなかギッシリ詰まっている。
いま一番の謎は,LLCのリザーバタンクが見当たらないこと。オカシイ。赤い液体がまさかラジエターにだけってことはないはずだ。
とにかくよく見ていると,カリーナとの違いが面白い。そして本来はこちら用の設計であるということにもね。