「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

2月6日 「 雪化粧の山と夕陽 」

2015-02-06 19:38:41 | 朝の風景とその他の風景















今朝も長靴の爪先がジンジンするほど冷えた。
けれど、日中は雨も風も邪魔をすることなく作業は進んだ。
そして疲れて現場からの帰りに山国川を渡ったところで夕陽がキレイに見えた。
それで少しホッとした。

明日も作業内容とタイムスケジュールが決まっているので、
休む訳にはいかないな。




沖縄県多良間島 / 「 フェリーたらまゆう 」 と知念さん

2015-02-06 04:37:41 | 離島めぐり



多良間島の前泊港に入港する 「 フェリーたらまゆう 」
























































まさか多良間島で観るとは思わなかった 「 競馬中継 」







フェリー内に飾られている女子マラソンの 「 渋井陽子と土佐礼子のサイン 」







多良間島出身で色々とお世話になった 「 知念さん 」







多良間島にある 「 平敷屋朝敏の里之子墓 」











宮古島の平良港を出て多良間島に向かった。
多良間島はかねてから一度は行ってみたい島のひとつだった。
だから、その先にある島がどんなものか楽しみでいっぱいだった。
そんな多良間島の前泊港に入港すると、多良間島の前泊港には灯台がない。
というのは 「 船舶の入港は昼間しかしないから必要な無い 」 ということだった。

そんな前泊港に着くと、島を探訪するのに歩いて回るのは大変だから、
レンタサイクルか何かを探そうと思って訊いたら、
「 港の近くには何も無いよ。
自転車だったら俺の自転車を貸してあげるよ 」 と言ってくれたのが、
クイントイーストウッド似の知念さんだった。

多良間島の探訪を終えて、自転車を借りたお礼に農協でビニール袋いっぱいの
缶ジュースを買って知念さんに手渡すと、
「 お礼なんかしなくてもいいのに 」 と言いながら島の話をした。
その時、道路沿いにある新しい立派な知念家の墓のことを言うと、
「 うちの墓を見てくれたの? 」 と言ってすごく喜んでくれたのを憶えている。
その時、 「 この人の名前は知念って言うんだ 」 って知った。

その墓の話から、 平敷屋朝敏の里之子墓 の話に移ると、
「 あそこに行ったの?あそこには、昼間でも地元に人は行かないよ。
入り口に大きな墓が二基あっただろ。
あれは、年寄りだろうが子どもだろうが男であろうが女であろうが、
誰それ構わず入れた墓なんだよ 。 だから、誰が誰かわからない墓なんだよ 」 って言われた。

最初、その大きな墓が 「 平敷屋朝敏の里之子墓 」 だと思って写真を撮っていたが、
新たに 「 平敷屋朝敏の里之子墓 」 を探してから、その大きな墓を
カード内のデーターから削除した。
そんな思い出がある多良間島であり、知念さんである。

知念さんは、「 また、逢いたい 」 と思わせる人である。



現場で見かける子犬

2015-02-06 04:36:41 | 柴犬 ムサシとピース














毎日、現場の近くを散歩している柴犬の子犬。
子犬は可愛いが、それ以上に柴犬好きにはたまらない。
我が家の愛犬ムサシにどことなく似ている
この子犬の名前は 「 シロ 」 というらいしが、
毎日逢うのが楽しみな犬である。