「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

我が家のイルミネーションやね。

2017-12-18 16:41:50 | お題





















華やかな都会のイルミネーションもヨカばってん。
チャチやけど
小さな田舎町にある我が家のイルミネーションが最高ばい!




長崎県五島市 ・ 国内初 「 浮体式洋上風力発電設備 」

2017-12-18 16:11:21 | 海 ・ 港 ・ 空 ・ 木々















去年の4月15日に五島市と五島フローティングウィンドパワー合同会社
 ( 戸田建設株式会社の100%子会社 ) は、
長崎県五島市崎山漁港の沖合において、
国内初となる浮体式洋上風力発電設備を実用化、運転を開始した。

浮体式洋上風力発電設備は、スパー型と呼ばれる
細長い円筒形状の浮体構造の上に、
風車及びタワーが海上に突出して固定され、
3本のチェーンで海底に係留されている。

浮体構造の上部には鋼、下部にはコンクリートを使用する、
九州大学・戸田建設グループによって開発された
「ハイブリッドスパー型」と呼ばれる形式を採用している。
コンクリ ートは水圧や海水にも強いため、
これを浮体下部に用いることでコストダウンを図るとともに、
重心を下げ安定性も向上させている。

発電設備の形状・寸法は、
海中の一番深いところから
風車翼(ブレード)の先端までの全長が172mで、
海面上に浮いて見える部分の高さは96mである。
また、円筒部の最大直径は7.8m、総重量は約3,400 トンとなっている。


設備名称  / 崎山沖2MW浮体式洋上風力発電所
所在地  / 長崎県五島市下崎山町崎山漁港の沖合(約5.0㎞)
所有者  / 五島市運転管理者五島フローティングウィンドパワー合同会社
船名  / (非自航船)はえんかぜ
風力発電機  / ダウンウインド型 HTW2.0-80(日立製作所、2MW級)
浮体施設  / 構造形式:ハイブリッドスパー型/係留:3点係留カテナリー方式


熊本県南関町  「 ふじの木眼鏡橋 」

2017-12-18 11:16:17 | 熊本の石橋









































所在地 / 熊本県南関町関東
架橋  / 不明
石工  /  不明
長さ   /  不明  幅   /  不明
拱矢  /  不明  径間  /  不明
単一アーチ


ふじの木眼鏡橋は、 ころび石眼鏡橋から
上流に100mほど行った場所の前原川に架かっている。
コンクリートで拡幅されたうえに、雑草に覆われて気づき難いが、
側面から覗くと、やや扁平な輪石が見える。
通路部は猪などの防獣柵が設置されているため、
通行が困難である。


「 くまもとホタルの里100選 」 の看板が目印になる。



第5位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 雪の結晶のカタチの装飾品 」

2017-12-18 06:00:20 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

今朝の気温は1度くらいだが、
西風が強くてそれ以上に寒く感じた。
そんな今日の順位は5位で、
ラッキーポイントは、
「 雪の結晶のカタチの装飾品 」 である。

抱いていた問題に突破口が・・・
粘り強く丁寧にやりきろう!


    今日のコトバ

 歳月人を待たず

 ( さいげつ ひとをまたず )

歳月人を待たずとは、時は人の都合などお構いなしに過ぎていき、
とどまることがないものである。

時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、
人を待ってくれることなどない。
転じて、人はすぐに老いてしまうものだから、
二度と戻らない時間をむだにしないで、
努力に励めよという戒めを含む。

陶潜の 『 雑詩 』 に 「 盛年重ねて来たらず、
一日再びあしたなり難し、時に及んで当に勉励すべし、
歳月人を待たず ( 若い時は二度と来ない、一日に朝は二度とない、
時を逃さず一瞬を大切にして勉学に励めよ ) 」 とあるのに基づく。