「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

長崎県新上五島町  「 飯ノ瀬戸港西防波堤灯台 」

2017-12-20 19:17:32 | 長崎の灯台

































































灯台番号 / 6176.5
ふりがな / いいのせとこうにしぼうはていとうだい
所在地 /  長崎県新上五島町 ( 飯ノ瀬戸港西防波堤外端 ) 
塗色  /  白色
構造  /  塔形   
構造材質 / コンクリート造
灯質  /  等明暗緑光 明4秒暗4秒
実効光度  / 80カンデラ 
光達距離 /  5.0海里    
頂部までの高さ / 5.7m
平均水面から灯火まの高さ / 9.8m
現用灯器 / 放電灯装置   
電球 / 高圧ナツリウム
設置、点灯および業務開始年月日 / 平成1年2月22日


今回、この上五島に渡ったのは、
この灯台を撮るためだけと言っても決して過言は無い。
「 たったひとつの灯台のために? 」 と、
思う人もいるかもしれないが、
撮り忘れていた灯台ゆえに気になるものであった。
だから、その地に向かったのである。

この灯台がある飯ノ瀬戸港は、
飯ノ瀬戸郷にあり、手前の猪ノ浦教会や
焼埼浦の焼埼教会まで行ったことはあるが、
「こんな僻地に教会?」って思ってしまうくらいの場所だった。
でも、灯台がある飯ノ瀬戸はそこからもっと進まなければならなかった。

灯台でも石橋でもグスクでも、
困難を極めれば極めただけ
巡り合った時の感動は大きいものである。


熊本県山鹿市  「 西福寺第2号方形周溝墓 」

2017-12-20 12:52:32 | 古墳・ 遺跡





























西福寺古墳群で1番目立つのが第2号方形周溝墓である。
それはこんもりとした饅頭型の墳丘と違い、
一辺が12.5mの方形周溝墓で、
周囲には幅2.3m、深さ0.8m前後の溝がめぐり、
周溝の東側の中央部には幅2.5mの土橋が設けられている。
盛土中央から加工された板石状の凝灰岩片が出土したことから、
内部主体は箱式石棺である。
南側・西側周溝底より土師器壺が出土しており、
築造年代は古墳前期だと類推される。



第11位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 古い雑誌 」

2017-12-20 06:00:05 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

今朝は空は曇って月も星も見えなかった。
そして、昨日よりも冷たい風がそよ吹いていた。
そんな今日の順位は11位で、
ラッキーポイントは、
「 古い雑誌 」 である。

面倒な人から口出しが・・・
上手く話して交わそう


    今日のコトバ

 待たぬ月日は経ちやすい

 ( またぬつきひはたちやすい )

待たぬ月日は経ちやすいとは、
待ち望んでいる日はなかなかやってこないものだが、
ぼんやりしていると知らぬ間に月日が過ぎ去ってしまうということ。