








かつて福岡県みやこ町犀川の鐙畑 ( あぶみはた ) にあった小学校。
この場所は天空の集落とも言える山の集落に子どもたちが通った小学校で、
120年続いた歴史ある小学校だったが、平成10年に閉校となった。
また、この鐙畑地区では鐙畑神楽が舞われている。
大正12年、神輿を大山祇神社に奉納したことにより始まります。
昭和35年ごろに中断されましたが、
昭和55年鐙畑小学校の百周年記念の際、
行事の一環として児童が神楽を舞ったことをきっかけに、
鐙畑神楽保存会が復活、鐙畑こども神楽が発足しましたが、
平成10年に鐙畑小学校が閉校したため、
現在はその父兄を中心に舞われている。