






目印になる山の頂部付近にある用水施設から右に降りた場所にある
所在地 / 大分県九重町松木
架橋 / 不明
石工 / 不明
橋長 / ? 橋幅 / 1.8m
径間 / 3.3m 拱矢 / ?
この石橋を探し出すのに苦労した橋である。
そんな山あいにある松栄井路の架橋や石工などは不明である。
この水路橋は宝八幡宮の裏参道から、
山の頂上を目指して行った場所から右に降りた谷に架かっている。
きれいな弧を描いたアーチは馬蹄形に組まれている。
水路には水が流れており、大事な農業用水の運搬に役立っている。