篠村八幡宮を出る頃には暗くなりつつあったので、ひとり肝試し!
以前から気になっていた首塚大明神へ
首塚大明神とはいかなる場所なのか?
時期は平安!藤原一族がこの世を謳歌していた頃である。
京都と丹波の境にある大江山に酒呑童子と呼ばれる鬼が住んでいたそうだ。
酒呑童子は部下の鬼たちを引き連れて京の都に降りて来ては悪行を働くので、天皇が遂に源頼光に退治するように命じたのである。
源頼光は頼光四天王と呼ばれる部下と共に酒呑童子が酒に酔った隙に首を討ち取った!
土産に酒呑童子の首を京に持ち帰ろうとしたのだが、京の境を守る地蔵に「京に不浄のモノを入れてはならぬ!」と言われると、力自慢の金太郎こと坂田金時をもってしても首がその場から動かなくなってしまった。
そこで仕方なく首を埋めた塚が首塚大明神なのである。
まぁ、間違いなくフィクションだろうと思われる話なのですが、源頼光は実在の人物だし、こうして首塚があったり、地蔵もある、鬼切丸なんて刀もあるのはなぜだろう?・・・そう言えば、多田神社には鬼の首洗い池なるものもあったけど位置関係が合わねぇ~・・・すべてがミステリアス・・・
鳥居から登っていくと巨木に囲まれた祠がありました。
正直に言うと着いた頃には暗くて懐中電灯を持って来なかったことをはげしく後悔・・・写真も三脚使ってなんとか撮っています。
祠の奥に酒天童子の首を埋めたといわれる塚があります。
有名な心霊スポット!
怖くて近寄れませんよぉ~~!
へんなもの写ってへんかなぁ~?
実際には祠のある辺りは暗くて静かではあるが、なかなかの巨木に囲まれて怖くなかったのです・・・が、ここに着くまでが廃屋だらけで気持ちが悪い!
一度は人の手が入っているのに忘れ去れた所って嫌な感じですよねぇ?
以前から気になっていた首塚大明神へ
首塚大明神とはいかなる場所なのか?
時期は平安!藤原一族がこの世を謳歌していた頃である。
京都と丹波の境にある大江山に酒呑童子と呼ばれる鬼が住んでいたそうだ。
酒呑童子は部下の鬼たちを引き連れて京の都に降りて来ては悪行を働くので、天皇が遂に源頼光に退治するように命じたのである。
源頼光は頼光四天王と呼ばれる部下と共に酒呑童子が酒に酔った隙に首を討ち取った!
土産に酒呑童子の首を京に持ち帰ろうとしたのだが、京の境を守る地蔵に「京に不浄のモノを入れてはならぬ!」と言われると、力自慢の金太郎こと坂田金時をもってしても首がその場から動かなくなってしまった。
そこで仕方なく首を埋めた塚が首塚大明神なのである。
まぁ、間違いなくフィクションだろうと思われる話なのですが、源頼光は実在の人物だし、こうして首塚があったり、地蔵もある、鬼切丸なんて刀もあるのはなぜだろう?・・・そう言えば、多田神社には鬼の首洗い池なるものもあったけど位置関係が合わねぇ~・・・すべてがミステリアス・・・
鳥居から登っていくと巨木に囲まれた祠がありました。
正直に言うと着いた頃には暗くて懐中電灯を持って来なかったことをはげしく後悔・・・写真も三脚使ってなんとか撮っています。
祠の奥に酒天童子の首を埋めたといわれる塚があります。
有名な心霊スポット!
怖くて近寄れませんよぉ~~!
へんなもの写ってへんかなぁ~?
実際には祠のある辺りは暗くて静かではあるが、なかなかの巨木に囲まれて怖くなかったのです・・・が、ここに着くまでが廃屋だらけで気持ちが悪い!
一度は人の手が入っているのに忘れ去れた所って嫌な感じですよねぇ?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます