ここ十年ぐらいは映画を見るのに映画館に行くよりもDVDなどを家で見ることが多かった私ですが、マイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』を観に行ってから映画館の良さを再認識!『THIS IS IT』は結局二回行きました・・・
また映画館に行こうと思っていた時に、『THIS IS IT』のときに予告編をしていた『アバター』の興行成績が、あの『タイタニック』を超えたと聞き、さっそく行ってきました。
見に行ったのは家からも近くて評判のよい箕面にあるIMAXシアター!そこで見た『アバター』の3Dの凄さにビックリ!
3Dといえば赤と青のフィルムを張ったメガネをかけて見る子供だましのモノという認識しかなかったのを見事に裏切るハイクオリティさに技術の進歩を思い知らされた!
他にも凄い映像を見れないものか?とネットで調べていると箕面以外にも優れた劇場があるとの情報を得ることができました。
そこで映画館から遠ざかった私の失われた十年間における映像技術の進歩を体感すべく出かけることにしました!
まず最初に行ったのは大阪市立科学館!
大きなプラネタリウムがあることは知っていたのですが、ここではそのプラネタリウム用のドーム型のスクリーンを利用した映画が上映されているらしい・・・
校外学習に来ている小学生たちも多く、小学生に囲まれて映画を見ることだけは避けたいなぁ~と思いながら中に入る。
おぉ~学天則だ!これは帝都物語で見たぞ!
残念ながら時間が合わず動く姿を見ることは出来なかったけど、なんでこんなところにあるんだろう・・・?
他の館内の展示を見て廻りたいところですが、有料だし、時間も無いので今回はパス!
チケットを買ってプラネタリウム入場口に行くと人も少なく、小学生もいないようでホッとした・・・
入場口に置いてあったプラネタリウム映写機↑は戦前の物!
プラネタリウムって戦前からあったんですねぇ~知らなかった・・・
そんなこんなで見た映画は『HAYABUSA BACK TO THE EARTH』!
全編CGのドキュメンタリーなんですがなかなか良かった!
ストーリーはタイムリーな話題だし、私がどうのこうの言うより公式を見ていただいた方が良いでしょうww
それより全天周映像というのを始めて見てビックリしました!
例えると最近の水族館にある水中トンネルにいるような感じで、映画館のような平面のスクリーンでは決して見れそうにない新しいアングルの映像を体感できました!
バイクレースや陸上のトラック競技なんかでよく撮られている地面に埋め込まれたカメラで撮った映像なんかをこのドーム型のスクリーンで見れると面白いかも・・・
時間違いでやっている『銀河鉄道の夜』の紹介も流れたのですが、どちらかというとその紹介映像の方が全天周型の映像の良さを引き出しているようにも見えたので、また時間が取れたら見に行きたいと思います。
補足
ここの観易い席は真ん中の後ろの方と案内の女の子に言われるのですが、その通りです。私は一番後ろに座ったのですが見やすくて正解でした!ここの椅子は少しリクライニングするので、すぐ前に座られると足に前の椅子の背もたれの部分が当たってしまいます・・・大柄の人は前に人が来ないことを祈りましょう!
やっぱり伊勢に来たからには夫婦岩を見ないわけにはいかないでしょう!
ということで仕事が終わってから寄ることに・・・
着いた時には、もう辺りは薄暗くて観光客も殆どいなくなっていました・・・

夫婦岩で通っていますが本来は二見興玉神社という神社で夫婦岩は御神体ではなくて拝所の一部にすぎないのですねぇ・・・

ここも小学生以来・・・と感傷にふけっている場合ではないくらいこの日は寒かった!

カエルは猿田彦の使いらしいです・・・

こんな所にも天の岩屋がありました!

アメノウズメノミコト・・・佐瑠女と呼ばれたり、おかめさんのモデルになったり・・・
こちら↓が拝殿!


↑八大龍王大神となっていますが竜宮社と呼ぶそうです。
最後に夫婦岩!

確かにこんな感じの岩だった事を覚えていたけれどシチュエーションが記憶と違っていました・・・ン十年前ですからねww
ということで仕事が終わってから寄ることに・・・
着いた時には、もう辺りは薄暗くて観光客も殆どいなくなっていました・・・

夫婦岩で通っていますが本来は二見興玉神社という神社で夫婦岩は御神体ではなくて拝所の一部にすぎないのですねぇ・・・

ここも小学生以来・・・と感傷にふけっている場合ではないくらいこの日は寒かった!

カエルは猿田彦の使いらしいです・・・

こんな所にも天の岩屋がありました!

アメノウズメノミコト・・・佐瑠女と呼ばれたり、おかめさんのモデルになったり・・・
こちら↓が拝殿!


↑八大龍王大神となっていますが竜宮社と呼ぶそうです。
最後に夫婦岩!

確かにこんな感じの岩だった事を覚えていたけれどシチュエーションが記憶と違っていました・・・ン十年前ですからねww
猿田彦神社の次はもちろん伊勢神宮!
そうは言っても、お伊勢参りは外宮からといろんな所に書いてあるにも関わらず、時間が無いので外宮には行かずに内宮に直行!
駐車場からの地下道にはお伊勢参りの屏風絵が綺麗に並んでいます。

おはらい町はまだ開店前でした・・・

遠い駐車場に停めてしまったことを後悔しながら急ぎ足で進んで、やっと到着!

真新しい宇治橋を渡ります・・・
伊勢神宮にお参りするのは小学校の修学旅行以来のはずなのでン十年ぶり!

参道や五十鈴川は記憶のマンマでした・・・

そして本殿へ!

石階段の一番下より先は写真不可のため、本殿は写真を撮れず、拝殿もかろうじて写る程度・・・
今、正殿のあるのは東側、小学校の時に来たときは西側だった・・・その当時は東側の方が格式高そうに思えてガッカリしたことを覚えています・・・東にあるうちに見に来れて良かった!
そうは言っても、お伊勢参りは外宮からといろんな所に書いてあるにも関わらず、時間が無いので外宮には行かずに内宮に直行!
駐車場からの地下道にはお伊勢参りの屏風絵が綺麗に並んでいます。

おはらい町はまだ開店前でした・・・

遠い駐車場に停めてしまったことを後悔しながら急ぎ足で進んで、やっと到着!

真新しい宇治橋を渡ります・・・
伊勢神宮にお参りするのは小学校の修学旅行以来のはずなのでン十年ぶり!

参道や五十鈴川は記憶のマンマでした・・・

そして本殿へ!

石階段の一番下より先は写真不可のため、本殿は写真を撮れず、拝殿もかろうじて写る程度・・・
今、正殿のあるのは東側、小学校の時に来たときは西側だった・・・その当時は東側の方が格式高そうに思えてガッカリしたことを覚えています・・・東にあるうちに見に来れて良かった!
仕事で志摩に行くついでに神社めぐり・・・
朝の6時に高速に乗り、まず行ったのが猿田彦神社!

猿田彦の物語は日本書紀でも読んでください・・・
面白いのは猿田彦のお姿で天狗の原型といわれているそうです。

猿田彦の子孫の方がおられるらしい・・・小さい頃に天狗の子供!などといじめられたり羨ましがられたりしたことがなかったのか聞いてみたい・・・

朝の掃除の時間帯だったので遠くから拝殿のみをパチリ!

↑境内社の佐瑠女神社
佐瑠女というのは天の岩戸の前で踊ったアメノウズメノミコトのことだそうです。
芸能の神ということで私には縁遠い神様のように思えましたが、縁結びもしてくれる美女だというので、べっぴんさんを紹介してくれるように頼んでおきましたww
本殿の裏には御神田があります。

この時期なので稲はありませんが毎年御田祭がされるそうです。
御田の横に奇妙なものを見つけました・・・

土中神社となっているのですが神社ではなくて芸術作品なんだそうです・・・!?
中に入ってみると真っ暗ではなくて光がうっすら入ってきていて見上げると天井になにやら模様が入っているのです・・・
土に埋められた気分にでもなれ!ということでしょうかねぇ・・・?
う~ん・・・
芸術だからね・・・
人それぞれですよね・・・
ね・・・
朝の6時に高速に乗り、まず行ったのが猿田彦神社!

猿田彦の物語は日本書紀でも読んでください・・・
面白いのは猿田彦のお姿で天狗の原型といわれているそうです。

猿田彦の子孫の方がおられるらしい・・・小さい頃に天狗の子供!などといじめられたり羨ましがられたりしたことがなかったのか聞いてみたい・・・

朝の掃除の時間帯だったので遠くから拝殿のみをパチリ!

↑境内社の佐瑠女神社
佐瑠女というのは天の岩戸の前で踊ったアメノウズメノミコトのことだそうです。
芸能の神ということで私には縁遠い神様のように思えましたが、縁結びもしてくれる美女だというので、べっぴんさんを紹介してくれるように頼んでおきましたww
本殿の裏には御神田があります。

この時期なので稲はありませんが毎年御田祭がされるそうです。
御田の横に奇妙なものを見つけました・・・

土中神社となっているのですが神社ではなくて芸術作品なんだそうです・・・!?
中に入ってみると真っ暗ではなくて光がうっすら入ってきていて見上げると天井になにやら模様が入っているのです・・・
土に埋められた気分にでもなれ!ということでしょうかねぇ・・・?
う~ん・・・
芸術だからね・・・
人それぞれですよね・・・
ね・・・