南伊勢町五ヶ所浦のコミュニティセンターにゴジラの顔出しがあります。
それも町民がなんちゃってで作ったような怪しいものではなくて、公式に作られたちゃんとしたやつです・・・
なんでもゴジラの一作目は伊勢志摩周辺でロケがされたらしく、五ヶ所湾でも海がきれいなことからロケ地になっていたそうです。
ジェット機（セイバー？）と一緒にゼロ戦も描かれています・・・
どんな設定なんだろう？
一作目はモノクロだし、生まれるずっと前の映画なので、よく観てないんですよねぇ～
今度、DVDでも借りて観てみよう！
伊勢市内に小さな滝がありました！
「養命の滝」という名で、外宮からだいぶ離れた場所になるのですが一応、神宮の敷地内になるそうです。
人に場所を教えるのも難しい・・・
国道でも県道でもない道路に案内板が一枚あるだけ・・・
案内板の指す方向に車を走らせると伊勢自動車道の上を越える。
車の走れる道はそこまでで、車を端に止めて歩くとすぐ着きました。
行く前は案内板の少なさと、その名前から修行に使う、よくある人工的な滝かもしれないと覚悟していたのですが、自然のままの滝でした！
でも、確かに大々的に宣伝するような滝ではないので、このままひっそり流れ落ちているぐらいがいいかも・・・
車で走っていたら細い道路に神社があったので寄ってみました。
伊勢市の外れ上野町にある沼木神社です。
明治時代に当時、沼木村と呼ばれた、この周辺の神社を合祀して造られた神社らしい・・・
案内板が何にも無いので、よく解りません・・・
石垣や建築物を見ても、それなりに新しそうである。
でも、この神社はすごく綺麗に整備されていて気持ちがいい！
由緒ある神社でも、ここまで綺麗に手入れが行き届いているところは珍しいと思います。
境内は不思議な配置になっていて、拝殿、本殿が一段高い場所にあるのですが、参道が真っ直ぐになっていなくて、回り込むようになっている。
方角を気にしたのかなぁ～？
でも、それもおかしいような…
う～ん・・・普段着の私には入りずらいようなぐらいに手入れが行き届いている・・・
こちら↑の手水は雰囲気があります！
祭神さえ解らなかったけど、伊勢らしく本殿は神明造です。
狛犬さんは昭和初期のもの・・・といっても80年以上たっているんですねぇ～
おじいちゃん、おばあちゃんにしては口が赤すぎ！
京都大火編に続いての伝説の最後編です！
始まりは京都大火編の続きから・・・
のっけから福山雅治登場です！
放映前は福山雅治の役柄が謎とされていましたが、アニメや原作を読んだ人なら、すぐに想像はついていて謎でも何でもありません…
でも、原作の時から思っていたんですが、こんなに強い師匠がいるのなら剣心の代わりに戦ってやれば敵方にも楽勝で新政府も安泰なんじゃないの？って突っ込みたくなるのですけどね…
最後の戦いはさすがに原作に比べると簡単に終わらせた感じはありますが、実写映画としたら、なかなかのものでした。
いや、今までのアニメ原作の映画から考えると本当によく作った映画だと思います！
また時間が出来たらロケ地でも廻ってみようっと！
今回の皆既月食は時間帯も良く、天候にも恵まれたので、多くの人が見たのではないでしょうか？
月を見るために外に出てみると私の他にもカメラ片手に見上げている人やただじぃ～っと見上げている人などがいて、いつもの天体ショーよりは多くの人が鑑賞していたように思えました。
↑かけ始めの月
あまりに条件が良かったので、ありがたみが薄れてしまったような気も…
でも、良かった良かった！
先日、遅ればせながら『るろうに剣心』を観てきました。
今回は『京都大火編』と『伝説の最後編』が立て続けに放映されるということで、あえて『京都大火編』を見に行くのを遅らせることにしたのです。
最近、記憶力が弱いので、あんまり早くに観てしまうと次作を観るころには余韻が冷めてしまっていますからね・・・
『るろうに剣心』に関してはアニメを全部観ているので、およそのストーリーを解った上での鑑賞です。
実写と言えども、この映画に関しては本当に原作をほぼ忠実に再現しているので、ストーリー云々というよりは実写映像がどんな風になっているのか？をどうしても中心に観てしまいます。
ということで感想は「前作通り、よぉ～く出来ています！」です。
出ている俳優陣が豪華だし、それぞれ原作に似ていて、みんながカッコいいです！
前作同様、老眼の私には殺陣のスピードについていけませんでしたけどね・・・
『京都大火編』と『伝説の最後編』のどちらもそれぞれ一つだけでも楽しめる！とされていましたが、やっぱり『京都大火編』だけでは最後が尻切れトンボになって消化不良になってしまいます！続けて行ける日程で観に行って大正解でした。
これだけずぅ～っと関西に住んでいて、しかも、あれだけ京都に行っていて、実は伏見に行ったのは初めてなのです・・・
造り酒屋というと伏見や灘が有名ですが、長い間、池田に住んでいた私としてはちょっと悔しい感じもあって、あんまり足が向かなかったのかもしれませんし、もしかすると坂本龍馬好きではないことも影響しているのかもしれません…
まぁ、そんな私でしたが、この日は仕事が伏見であって、そのついでに散策をしてみたのです。
行ってみると、まぁ、なんというか、降りた駅からそれなりの感じが醸し出されていますし、なんで今まで一度も行かなかったのか！？と思うくらい、綺麗に整備された観光地でした。
資料館的なところもあるので、ゆっくり見て行けば楽しいかもしれません・・・
が、当然、お酒に関するものが多いので、車で行く場所ではありません！
あの寺田屋にも行きました。
一見すると当時の建物がそのまま残っているように思えるのですが、現在の寺田屋は明治時代になって建てられたもので、坂本竜馬襲撃事件などのあった当時の寺田屋は鳥羽伏見の戦いで燃えてしまったそうで、建物の向かって右隣の石碑などの建っている場所が本来、寺田屋のあった所らしいです。
まぁ、あくまでも現在の寺田屋は当時のものとして営業しているようで・・・
有名なお風呂まで造られているし、裏階段もちゃんとありました。
京都も奥が深いなぁ・・・
船宿ということで運河に面して建っているのかと思っていたのですが、そうではないんですね…
建物前の道路を越えた所が運河になっていました。
酒蔵の並ぶ辺りは散策するには本当にいい感じ・・・
外国人の観光客も一杯おられました…
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