アバター新作を観てきました!
見たい邦画が目白押しの中で、世界的なヒット作といえば
こちらの方でしょう・・・
前作は3Dの歴史を変えたような作品で、
私自身も、その後は3Dや4DXの作品を好んで観るようになりました。
今回も当然に3Dでの鑑賞と行くつもりでしたが、
私が観に行った1月中旬の時点で
一番近くの劇場での3D放映は一日に一回となっていて時間が合わず・・・
結局、SCREEN Xでの鑑賞となりました!
以下、感想など
いつもの平日レイトショーということで
人が少ないのは当たり前だと思っていましたが、
今回、たった一人での鑑賞となりました!(笑)
劇場に、たった一人となれば
周りに気にすることなく見れるのはありがたいのですが、
ちょっとしたトラブルもありました。
SCREEN Xということで左右の壁の部分もスクリーンになるのですが、
本編が始まると左側の映りが悪くて時々暗転するのです・・・
終わったら劇場の人にクレームだなぁ~なんて思っていたのですが、
たった一人の上映にも、ちゃんとチェックする人がいたのですねぇ~
暫くすると係員が現れて
無事、再起動後にリスタートとなりました。(笑)
映画はというと
前作の十年後の世界ということで
過程を築いて幸せに暮らしていたところに
また人類が現れて戦いになるといった感じ・・・
しかも最後は悪役の大佐が生き残ることで
次回作への布石となるのでした(笑)
映像は本当に綺麗ですねぇ~
これだけのCGが最初から終わりまで違和感なく続いているのが
本当に素晴らしい!
でも、前作もだけれど、
私には、あのアバターの姿が、どうしても好きになれず
感情移入が出来ない・・・
結果として
ファンタジーなのか?アクションなのか?
ハッキリしないストーリーに心が動かされることは無く・・・
ただ映像の美しさのみが印象に残るのでした・・・
まぁ、本当に劇場でのみ見る価値のある映画ですねぇ・・・
こんなのを家のテレビで見ても
ふ~ん・・・って感じで終わってしまうと思います。