映画館会員のポイントが無効になってしまうので、半年に一回は観に行かないと勿体ない!
前回、映画を観たのは出来立てのエキスポシティでのマッドマックス!
4DXっていうのを初めて体験しました。
4DXを観たといって、よく訊かれたのがUSJのとの違い
申し訳ないけど私はUSJに今だ行ったことがない・・・
なので、わかりません!
今回は4DXでも3Dでもない通常の2D映画
アクションのないドラマ!
『64(ロクヨン)前編』
前編ということは後編もあるわけで、出来れば通しでやってもらいところ・・・
まぁ、他に見たい映画が無かったんですよねぇ~
以下、感想
簡単に言うと
ある警察署内で起こった広報とマスコミのイザコザと
部署間、上下間にある確執のドラマ
前編では広報とマスコミとの確執が一応、解決されるのですが、
映画のタイトルである64という昭和64年に起こった未解決事件については
後編へ、まるまる持ち越し
テレビで前説のようなものを観ていたので、ストーリーは理解しやすいだろうと思っていたのですが
見終えるまで、なんだかスッキリしない
なんでだろう?と考えると
そもそも私のような人間は警察署とマスコミの関係なんて知らない
ましてや警察署内の力関係なんて知識が無かったのです。
そういう知識を映画を見ながら得ていくことになるので、
スッキリしない感じが続いてしまうように思えました。
まぁ、観てガッカリする様な映画ではありません。
未解決事件の64に関してはまだまださわりしか見えていないので
前編を観てしまった以上は後編も観に行かないとしょうがなくなりました。