R166沿いにある大きな赤桶
赤桶と書いてあこうと読むのが、この地の地名だそう・・・
元は閼伽桶からきているそうで近くに閼伽桶の井と呼ばれる井戸もあるそうだ。
その赤桶の向かいにあるのが水屋神社!
いつも赤桶にばかり注意がj引かれてしまって向かいに神社あるなんて知りませんでした。
和歌山街道沿いにある神社なので、さすがに面白い歴史がありますね!
近くにも色々といわれのある場所があるので、
いつか散策してみたいと思っているんですよねぇ~
今回、気になったのは、この看板↓
ちょっと行ってみましょう!
水屋神社の境内は大木が多くてビックリしたのですが、
ひときわ大きな大木が「水屋の大クス」でした。
後ろ側から見るとまるでタコの滑り台みたい!
デカすぎるでしょ!
大木は見慣れているつもりですが、ちょっと感動しました!!
社殿は神明造なのですが、なんだか拝殿とかの様子がおかしいので、
帰ってから調べてみると
やっぱり、もともとは春日造だったのだそうです。
閼伽桶の井でお水取りをして春日神社に奉納していたそうなので、
春日造の方がしっくりくる神社なんですけどね・・・
↑本当に大木だらけ
↑車止めの看板の裏を見てみると!
そう言えば城跡もあるそうなので、そのうちに行ってみよう!
水屋神社の裏手には鳥居があって
なぜか櫛田川に降りれるようになっています。
船着き場があっても、おかしくないような場所ですね・・・
帰り道、大木つながりで先日に行った山茶花の大木を見に行きました。
前回とは全く違う姿!
こんなに一面に咲くんですね!
ただちょっと遅かったかな…
山茶花を見に行く途中の畑で
すごいでしょ!
売り物なんだろうけど一本いくらくらいするんでしょうかね?