今回のパイレーツ・オブ・カリビアンは通常版と3D版!それに字幕と吹替えの四種類もあるし、家の近所の映画館にいたってはIMAX版もあります!
どうせ観るなら少々お高くてもここはIMAX版の3Dを見ない訳にはいかない・・・
3Dを見るならさすがに字幕はシンドイので吹替え・・・となると一日一回!
それも真昼間の上映時間しかありません・・・
いつになったら行けるかな?と思っていたら、たまたま時間が空いて思いのほか早く見に行けることになりました!
で、行ってきたんですが、平日の昼間でも結構人が多いんですね!
レイトショーよりは混んでいたと思います。
席はいつも通りの空いている前の方の中央付近に陣取りました!
今回はネタバレ無しの感想を・・・
だって大まかなストーリーは先が読めるし、演出は今まで通りのパイレーツ・オブ・カリビアンなんですから・・・
なので私にとっての今回の見所はペネロペが相変わらずのべっぴんさんなのか?3Dの出来はどうなのか?だったのです。
まず、ペネロペなんですが、やっぱりべっぴんさんでした!
でも、思い起こせばパイレーツ・オブ・カリビアンは子供が見ることを想定してか?今までも、あんまりセクシーな表現はしていないんですよね・・・
今回も誰が見ても単純に楽しい映画に仕上がっていて、おっさんがヤラシイ目つきで見るようには残念ながら出来ておりません!多少、人魚がエロいぐらいで・・・ww
3Dのデキはというと、なかなか良いのではないでしょうか?
おそらく3D用としてつくられた映画ではないのでしょう・・・それがかえって自然で良かったように思えます!
ただ素早い動きに3Dは向かないのか?ちょっとハッキリと動きが観れないように感じる場面と大きさの遠近感がおかしい場面がありました。
それにしてもIMAXはやっぱり良いですよ!
3Dでも画像がハッキリしているし、そんなに疲れないです!
これなら高くても次も3DならIMAXで見ようと思います・・・
最後に一言!
これから観る人はエンドロールが流れても最後まで席を立ってはいけませんよ!
ジャック・スパロウに平穏な日々なんて訪れませんから・・・