去年、商工会で買ったのぼりの映画がようやく公開されました!
「親のお金は誰のもの 法定相続人」です!
三浦翔平に三浦友和、石野真子と
かなりの豪華メンバーですよね!
地元でロケをした映画ということで
観に行った明和のイオンモールには特設会場に展示もありました。
こちら↓は三浦友和の衣装の作務衣・・・伊勢木綿かな?
内容は真珠にまつわる話だということ以外は
どんなジャンルの映画なのか?さえ知らずに行きました(笑)
以下、感想
結局のところ
真珠養殖をする両親を持つ三姉妹が
母親の死と父親の認知症を理由に
成年後見人をたてたものの
その後見人に裁判所で選出されたのが金満悪徳弁護士で
父親が持っている6億円の真珠を巡って
三姉妹と悪徳弁護士の間で繰り広げられる
ハートフルコメディー映画でした。
上映館があまりにも少ないのでダメな映画なんかなぁ~?なんて
思っていたのですが、
若干のチープさはあるものの(笑)
ストーリーも、しかっりしているし
観ていて楽しい映画でした。
デビ夫人はなんだかなぁ~って感じだったけれど
その他の俳優陣はそれぞれの個性が出ていたし、
比嘉愛未と幼馴染役で出ていた浅利陽介は
コードブルーかよ!って、お約束の感じ!(笑)
まぁ映画館に行ってまで観る映画か?と問われれば難しいかもしれませんが、
ストーリーが、ちゃんとしているので
気軽に楽しめる映画だったと思います!