ゆっくり一人歩き

いわゆる良い物ってどんなものだろう?考えるより、国宝を見るのが早いでしょう!国宝をゆっくり自分の目で見て廻ろう!

箕面まつり

2011-07-31 23:02:05 | その他

今日、いつものように箕面の滝道に行くと人が一杯で驚いてしまった!

駅の辺りから人が一杯で滝道はとてもスクーターに乗ったまま一ノ橋まで行けそうにないので、西江寺に行く道から一ノ橋へ行くことに・・・

調べてみると今夜は箕面まつりなんだそうです。

昨日までなんともなかった滝道は人が溢れていてとても走れるような雰囲気ではありません・・・

仕方が無いので歩いて滝へ向かう!

瀧安寺前の広場は蝋燭で綺麗にライトアップ!

滝道もずぅ~と人だらけ・・・

滝周辺もロウソクでライトアップされているし、普段なら、この時間は閉まっているお店もここぞとばかりに営業してるしはやってましたww

滝はあまりにも人が多くて近づけず・・・

橋のところからパチリ!

箕面の滝にこんなに人がいるのを始めて見ました!

紅葉の時期もコレぐらい人が多いのでしょうか?

人の隙間を縫うようにして帰るとちょっと人ごみが空いたのか?

ろうそくの明かりが綺麗に見えていました。

こんなに人が来るのなら一日だけじゃもったいない・・・お店ももっと出せば良いのに・・・

 

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続、ゾクッとする話

2011-07-27 21:27:57 | その他

先の話には後日談がある。

二人の若い僧のことを実際に知る人たちがいなくなった頃である。

滝では当時と変わらず若い僧達が修行を積んでいた。

ある時、10人の僧が滝で修行をしているとなぜかいつもいるはずのサルが近くにいない・・・

辺りの雰囲気がいつもと違う・・・

不安になったまとめ役の僧がみんなを集め、人数を数えてみたところ

1、2、3・・・

9、10、11・・・

11人・・・

なぜか11人になっていた!

怖くなったまとめ役の僧はみんなをその場に置いたまま一人で麓のお堂に逃げ込んだ。

住職に事のあらましを告げると住職は「う~む・・・おかしいな・・・」と頷いて

「とにかく私と一緒に戻ろう」と逃げてきた若い僧と一緒に滝へ戻ったのである。

そして、もう一度みんなを集め人数を数えさせた。

1、2、3・・・

10、11

「やっぱり11人います!」と若い僧は住職に言った。

すると住職は言った。

「あぁ、やっぱりな・・・」

「君を入れると12人だね・・・」

 

住職はあの二人の若い僧の事件以来、大人数で滝へ行き、人数を数えると必ず二人増えていることを知っていたのである。

この事は今でもよくあるそうで、下のお堂で参ってから滝へ行くと大丈夫なのだそうだ・・・

 

中国の電車事故についてニュースでは中国叩き一色だ!

でも一度埋めた車両を掘り起こしたと聞いて、私は少し中国を見直したのです!

今までの中国政府なら知らぬぞんぜぬを押し通したと思うからです。

中国政府の中で何が起こっているのか知る由もありませんが、いい傾向だと思います。

それに対して我が日本政府は国民を馬鹿にする隠蔽体質・・・あぁ情け無い・・・

今の政府は大東亜戦争のことを否定しているだけで戦時中の政府がナゼ失敗したのか?

歴史をまったく学んでいないとしか思えない。

 

 

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ゾクっとする話

2011-07-26 23:09:32 | その他

今、箕面の滝道ではライトアップがされ、川床のお店も営業している。

ライトアップといってもそれは派手なものではなくて、滝と滝道の数箇所がサーチライトで照らされているだけ・・・正直、照らされていない場所はかなり暗い・・・

それでも夕涼みを兼ねてか?カップルやら家族連れが訪れている。

たまにバイクや車で登ってくるもの達がいるが滝道は許可車以外の立ち入りは禁止である!

止めてもらいたいものだ!

それはそうと、

皆さん、暗い中を楽しそうに歩いて来られるのは、滝道の怖い話をご存じ無いのだろう・・・

実は滝道にはこんな話がある・・・

その昔、龍安寺にはたくさんの若い僧が全国から修行に来ていたそうである。

まだ滝壺のすぐ横にお堂があり、毎日毎日、若い僧達は少しでも役行者に近付こうと厳しい修行に耐えていた・・・

ある日のこと、二人の僧が修行に耐えられずに滝つぼ近くのお堂から逃げ出したのである。

修行僧には厳しい戒律があり、修行の途中で逃げ出すことは許されない・・・

すぐに追っ手が差し向けられたのです。

二人は必死で追っ手から逃げたのですが・・・

一人は滝道途中にあった鐘楼の鐘の中に身を隠したのですが、鐘を釣る鉄輪が外れ、鐘と共に深い淵に落ちてしまい二度とあがってくることは無かったそうである。

もう一人も麓まで逃げたものの捕まってしまいました。

そして罰として滝道の途中に掘られた穴に入れられ、生きたまま石で埋められてしまったそうです。

 

今では鐘が落ちた深い淵を『釣鐘淵』、埋められた穴があった場所を『石子詰』と呼んでいます・・・

 

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倭姫宮

2011-07-23 23:41:15 | 神社

出張で伊勢に行くのに久しぶりに電車で行くことにしました。

少しでもお得な切符を!と買ったのは『御朱印巡り切符』というもの・・・

6000円なのでナンバから伊勢市駅までの往復の正規運賃よりほんのチョッピリ安くつきます。

この切符は神宮徴古館、農業館に無料で入れるし、バスも乗り放題!

なので仕事帰りにちょっくら行って来ました!

伊勢市駅前からバスに乗って徴古館前で降りたものの、どっちへ進めばよいのかわからない・・・

近くにいた女子高生に道を聞くと教えてくれたのは車道だけの道路・・・

半信半疑で進んでいくとすぐにそれらしき建物が見えてきた!

↑徴古館

展示のほとんどは式年遷宮に関するものでした・・・

解っていたけどツマンナイww

見所は宝剣ぐらい?

お次は農業館!

↑農業館

日本初の産業博物館らしい・・・

う~~~~~~ん・・・・・・

手の込んだ展示物も見受けられるのですが・・・ここを楽しめる人は相当な学識ある人だと思います!

ガッカリ資料館のルーツを見た感じがするww

徴古館も農業館も明治時代の建物がそのまま使われているというのはスバラシイ!

いつの間にか箱の方がお宝になってしまった感じです・・・

すぐ近くに美術館もあるのですが無料ではないのでパス!

今まで行ったことのなかった内宮の別宮である倭姫宮にお参り!

天照大神が卑弥呼という説よりも倭姫命を卑弥呼とする説の方が信憑性はありますよねぇ・・・

 

 

 

 

 

 

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夏 2011!

2011-07-15 23:07:08 | その他

出張に行っている間に梅雨も開け、暑~~~い夏になってしまいました!

今日はいつもと違う話で好き嫌いもあると思いますので、虫嫌いの方は決してここからは先に進まないで下さい!

 

 

出張前のある日!

最近の日課にしている箕面の滝でのウォーキング時・・・

薄暗い滝道を歩いていると嫌~なモノを見てしまいました・・・

それは・・・超巨大なナメクジ!

嫌いな方はコレを決して見ないでください・・・

ヤマナメクジ!

まさにゲテモノです・・・・><

小さい頃、うわさで聞いたことはあったのです・・・

ビックリするくらい巨大なナメクジの存在を・・・

でも、一度もそんな巨大なものを見たことが無かった私は『大スポ』並みのデマとしか思っていなかったのですが・・・

本当にこんなものが存在していたとは・・・

ハァ~恐ろしい・・・

実は滝への往きの時点でそいつがあの光る道筋をつけながら進んでいるのを見つけていたのですが、あまりの恐怖wwに写真を撮るのをためらったのです。

しかし、このままでは人に巨大ナメクジの話をしても、小さい頃の私にその存在を教えてくれた友達のようにデマとしか受け取ってもらえないかもしれません・・・

そこで勇気を持って帰り道に証拠写真を撮ることにしたのですが・・・

なんと!誰かに蹴飛ばされたのか?往きの時に見た半分くらいの大きさになって丸まっているではあ~りませんか!

おそらくご臨終です・・・

ちなみに写真の状態で私の大きな手の親指よりも大きいです!

 

そして今日!

箕面から帰ってくると家の前で、なにやらモソモソと動くものを発見!

ありゃ!

セミの幼虫ではありませんか!

そう言えば、昨晩、出張から帰ってきたら玄関前にセミの抜け殻が一つ落ちていて、あ~もうこんな時期なんだと思ったところでした。

このままではかわいそうなので壁に這わせてあげました。

羽化時はさぞ綺麗だろうと時間を置いて見に行くと・・・

あれま!

壁から落ちてしまっていました・・・><

う~~ん・・・こんなところで無事に旅立つことができるのでしょうか・・・?

起こしてあげたいところだけど、何も知らない小さかった頃に羽化中に触ってしまってセミが羽化しきれずに死んでしまったことがあるのです・・・

それがトラウマ・・・

どんな昆虫も少しでも羽化が始まったら触ってはいけません!

このままそっとしておくしかなさそう・・・

がんばれ!

セミ!

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飛騨の帰り

2011-07-09 21:42:23 | その他

飛騨大鍾乳洞からの帰り、なんだか目に付く建物がありました!

重要文化財の荒川家住宅です。

残念なことに私の行った時間はすでに閉館していて内部を見ることは出来ませんでした。

一番目に付くのは白川郷にあるような右側の建物ですが、母屋は左側の建物

江戸中期の建物

お金持ちの家だったんでしょう・・・かなりの大きさです!

こちら↑は土蔵・・・デカ過ぎ・・・

何を保管していたんでしょうねぇ・・・?

この辺りも雪深いと思いますので冬の食料なんかも入れていたのでしょうかねぇ・・・

 

この旅の〆は温泉にすることにしました。

高山市街の銭湯も考えたのですが、広くて食事も摂れる温泉にすることにしました。

↑しぶきの湯 遊湯館

宇津江四十八滝の入り口にあります。

山の中で落ち着いた場所・・・ハイキングに良い所なので時間や時期によっては混むのかも・・・

お湯は良かったんですが、食事がまずかった・・・

私が頼んだのは味噌味の牛なべ?・・・

う~~ん・・・正直、この濃い味噌味は関西人には合いません・・・

素直にどこにでもあるようなメニューにすれば良かったと後悔しています。

 

1000円高速最後の日だったので帰りの高速はさすがに混むかと覚悟していたんですが、まったく渋滞にあわず・・・予想以上に早く家に着きました。

今回、行きは二箇所で事故には遭遇したものの真夜中だった事もあって渋滞も無く、帰りもスピードの出しすぎに注意しなければならないほどスムーズにドライブ!

今度こんな旅が出来るのはいつのことだろう・・・名残惜しい1000円高速の旅でした・・・

 

 

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飛騨大鍾乳洞

2011-07-08 22:39:28 | その他

千光寺から飛騨大鍾乳洞へ!

色んな話題で有名な鍾乳洞へついにやって来ましたよ!

やっぱり鍾乳洞と言うだ けあってかなりの山奥にあります・・・

想像していたのは寂れた県道沿いにあると思っていたのですが、そうでは無かったですね・・・

ここだけ山の中に開発された観光地になっていて、山の中を上っていくと、いきなり開けた駐車場に出ます。

この感じはガッカリだった関ヶ原鍾乳洞にそっくり!

う~~ん・・・大丈夫かなぁ~・・・

不安が過ぎります・・・

 

そして大橋コレクション館↑・・・

金塊が盗難にあったことで一躍有名になりました!

立地条件から考えると、なんで!こんな場所で真昼間に大胆な強盗事件が起きたのか?不思議に思える場所です・・・

だって、ここに至る道は専用の道路、周りはお土産屋さんで一杯だし、ちゃんと入場口には人がいるのです・・・

強盗の大胆さにはオドロキです・・・

盗難にあった大橋コレクション館に入るとさらに強盗の目利きに驚き!

このコレクション館の中で、すぐ金に代わりそうなものは金塊だけなのです・・・

私がガラス越しに見た限りでは高価に見えるのは象牙の置物とイッカクの角・・・

真珠の置物に至ってはどう見てもイミテーション・・・

ガラスケースの中に入っているからといって高価なものとは限りませんよ・・・

どこでもお金になり、形が変わろうが価値が変わらない金塊だけを狙った強盗はさすがですねぇ・・・ww

この強盗、現在は捕まり、一部を残して金塊が戻ってきたのは幸いです・・・戻ってきた金塊だけで購入時の価格を超えているそうですからね!

そんな大橋コレクション館をあとにして、飛騨大鍾乳洞へ!

関ヶ原のようなガッカリだったらどうしよう?と思っていたのですが、ここはそんな心配はご無用でした!

さすがに一級の鍾乳洞から比べると見劣りすかもしれませんが、関ヶ原の後ならここも一級の鍾乳洞ですww

出口は体力、興味wwに合わせて何ヶ所かあるのですが、最後まで行くとなにやら怪しいものが・・・

う~~~ん・・・これは・・・

そう!またもや陰陽石ですww

まぁ、そんなことはどうでもいいことでして・・・

驚いたのが鍾乳洞の出口!

ビックリするほどの断崖絶壁の渓谷でした。

鍾乳洞、大橋コレクション館は堪能できたのですが、残念だったのは時間が間に合わなかった大橋コレクション館別館と両面宿儺洞が見れなかったこと・・・

両面宿儺洞は階段を昇って行かなければいけないらしいのですが、鎖がかかっていて普段も入れるのかさえ不明でした・・・><

大橋コレクション館別館の方は天然石の展示・・・見れなくても想像がつく・・・?

まぁ、興味のある人は行ってみて下さい・・・

 

先日、ガガが凄いと書きました。

まずは歌の旨さ・・・

ライブであれだけのパフォーマンスを出せるのはすばらしすぎる!

そしてビジュアル・・・

周りを喜ばせることを知っていますよ!この人!

最後に内面から出てくる雰囲気と言葉・・・

これがこの人の一番の魅力かもしれません!

ちょっと持ち上げすぎなので一言・・・

顔は好みではありません・・・ww

 

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千光寺

2011-07-06 19:53:09 | 仏像

目的の安国寺を拝観することが出来ましたが、このまま帰るにはまだ早いので、もう少しこの飛騨周辺を観光!

周辺の観光地図を見て、行こうと決めたのが飛騨大鍾乳洞!

向かっている途中で気になる案内板を発見!

『円空の里 千光寺』

円空か・・・

う~ん・・・

行こうか?止めておこうか?

迷っていたんですが、鍾乳洞とほぼ方角が同じ・・・

そんなに時間をかけずに寄り道できそうということで行ってみました!

けっこうな急坂を登っていくと駐車場に到着・・・

駐車場から行くとすぐに円空仏寺宝館があり、寺務所、本堂と建っているのですが、ここは一度、下がって仁王門から入り直すことにしました。

千光寺は袈裟山という山の頂上付近に建てられていて、周辺に四国八十八箇所にちなんだ霊場巡りが出来るようになっています。

仁王門は本堂からすぐの場所なのですが、山の下から歩いて登ってくる人か、ミニ霊場巡りをする人ぐらいしか来ることは無さそうです・・・

↑千光寺本堂

本堂は寺務所の方から中に入って参拝できるようになっています。

丹波哲郎が円空役をしたドラマの写真が飾ってあったり、円空仏のレプリカなどがあったり・・・

 

そして最後に円空仏寺宝館へ

円空は数だけじゃなく本当に色んな種類の仏像を彫っているのですねぇ・・・

小学校の頃は円空の仏像の何が良いのか?さっぱり解らなかったけど、おっさんになった今、一体一体の仏像に本物の凄さを感じることが出来るようになった気がします・・・

 

 

 

 

 

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飛騨安国寺

2011-07-05 23:26:29 | 国宝の建築

高岡から飛騨に向かったのは、ここに行くため!

飛騨安国寺です!

駐車場に車を止めて、お寺の方向を伺い見ると、小さな山門のすぐ奥に本堂らしきお堂が見える・・・

ここ飛騨安国寺も他の国の安国寺の例に漏れず今では小じんまりとしたお寺のようです・・・

事前の調べで、飛騨安国寺にある国宝の経蔵を拝観するには事前予約が必要となっていました。

今回の私は1000円高速の最後ということで急遽決めた日帰りの旅だったので予約はしていませんでした・・・でも、こういう日は多くの旅行客がいて、予約が無くても他の予約をしてきた参拝客に便乗できるのではと淡い希望を描いていたのです・・・

すると、どうでしょう!

駐車場に参拝客のものらしい車は一台もない!

あぁ、終わったな・・・

残念ではあるけれど、外から経蔵の外観写真だけを撮って帰ろう・・・

あきらめモード・・・

それが本堂に行くと入り口に『本日拝観できます!』との文字を発見!!

あ~良かった!来た甲斐があった!っと、早速、寺務所に申し込みに行きました!

拝観料を支払った後、まずは本堂にて飛騨安国寺の沿革の説明を受けます。

その後、国宝、経蔵へ!

経蔵は石段を上った場所にあり、普段は石段の手前までしか入れないのですが、この時のように参拝できる時は柵をあけて、中まで入らせてもらえます!

↑国宝!飛騨安国寺経蔵!

なるほど、今まで写真で見ていた通りの禅宗様の建造物です。

内部には日本最古の輪蔵・・・

う~~~ん?今まで見てきた輪蔵とは何かが違います!

なにが違うんだろう?と思っていたら、ここの輪蔵にはお経を収める棚に蓋もしくは引き出しが無くてお経が剥き出しになっているのです!

当初からこの形であったと考えられているそうで、この風通しの良さがお経の保存に役に立っているとのことです。

輪蔵に本当に一切経が収められているのか?ちょっと疑問に思っていたこともあったんですが、ここのは間違いなく収められていることが確認できましたww

ここで案内をしてくれた若いお坊さんにお願い!

「回していいですか?」

回るものを見ると回したくなる私の悪い癖を駄目もとで頼んでみましたww

するとあっけなくOKとの返事!

ただし、二人では重いかもしれないので頑張ってください!とのこと・・・

はい!頑張りますよ!っと

返事だけは良かったのですが、力を入れたのは初めだけ・・・

後半は若いお坊さんにほぼ任せましたww

回した感じはすごくスムーズ!

昔の技術はすごいです!

 

帰り際まで、この若いお坊さんと話していたので写真を少ししか撮っていない・・・

それだけが心残りです・・・

 

 

 

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神通峡

2011-07-04 23:50:15 | その他

高岡から飛騨へ!

飛騨へ向かう道沿いに神通峡と呼ばれるエリアがあります。

めったに通らない道なので、ここでも出来る限りの寄り道・・・

まず目に飛び込んできたのは立派なダム!

神通川第二ダム!

第二ということは第一もあるのでしょうが、車で走っていて目に付いたのがココ!

大きさと雄大な水の流れに思わず車を止めて見に行きました。

どうですか?この水の流れ!

ダムの上を歩けるのですが、体を乗り出さないとよく見えないので高所恐怖症の私はキン〇マが縮み上がりました・・・

ココのトイレで用を足していたら壁にホタルが一匹とまってる・・・

う~~~ん、こんな所の水はま~ずいぞ!

常虹の滝

五筋の滝があるらしいのですが、なぜか道にロープが張ってあって近寄れず・・・確認できませんでした・・・

誰もいなければちょっとずるしてロープを越えるのですが、滝の手前で流しそうめん屋さんが営業しているので断念!食事もしたところなのでそうめんも断念!

猪谷駅

木造の風情のある駅・・・電車オタクには有名な駅?

この日も写真を撮っている人が数人おられました。

猪谷駅に行ったのは本当に偶然・・・実はこの駅のすぐそばにある猪谷関所館という資料館に寄ろうとしたのですが、行き過ぎてしまっただけなのですww

肝心の猪谷関所館は日曜日だというのにお休み!

ガックリ!

この日は富山県の資料館などの休館日だったので1000円高速最後の日だというのに残念でした。

こちら↑は道路沿いの案内板で見つけた飛騨みやがわ考古民俗館に行こうとしたら、またしても休館でガッカリしていたところ、すぐ近くにあったので寄ってみた神社!

塩竈金清神社・・・

ここもすごかったww

中にはなんと!

歴史は古く、縄文時代から石棒を祭っていたそうで、行きたかった飛騨みやがわ考古民俗館には神社周辺から出土した石棒が展示されているそうです・・・

見ての通り!子授けの神様で、全国のみならず海外からの参拝客も来るそう・・・ww

記名帳に子授け、安産の願いが書かれている中で、私一人、商売繁盛を願ってみました・・・

オススメです!

 

 

 

 

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