月輪寺編
愛宕神社の鳥居を手前辺りに右に入る道があります。この道が月輪寺への道みたいです。
↓道標
少し歩くと次の分岐点です。
右に行くと月輪寺、左に行くと三角点らしい?です。登る前は三角点の景色が良いらしいのでそこまで行こうと思っていたのですが、この道案内には三角点って書いて無いのです!たぶん左に行くと三角点に行けるんだろうなぁと思いつつも間違ってたら嫌なので素直に月輪寺に降りることにしました。帰ってから調べると三角点に行くにはここを左で合っていたみたいです。ちょっと後悔・・・
月輪寺への道は細くてなかなか険しい道なので月輪寺方面から登るのは大変そうです。
↓先ほどの分岐点からすぐの所
この辺りの景色が私が歩いた道程では一番良かった!
細い道を滑らないように気をつけながら降りていくと月輪寺までは体力要らずで着きます!
愛宕神社は本当に水がありません!本殿裏に水がめを作って雨水を貯めているくらいで・・・自販機があるものの通常150円のペットボトルが300円もします!でも月輪寺には本当においしい水があります。
↓龍奇水
持っていたペットボトルにも水を詰めたのですが、ここから先は下りの道ばかりで必要ありませんでした・・・
↓月輪寺本堂
↓月輪寺三祖師堂
手前に写っている桜がしぐれ桜といって葉先からしずくが垂れ続けるのだそうです。
↓月輪寺愛宕権現堂
左に写っているのは天然記念物の石楠花の花です。
↓月輪寺宝物館
月輪寺の拝観は要予約となっていましたが、この日は団体の先客もおられて宝物館にも入ることが出来ました。宝物館は新しくなったばかりらしくて、場違いなほど綺麗です!尼僧さんの話では建て替えるのにかなり苦労したそうで、借金の光背が出来たそうです・・・ここの尼僧さん、なかなかの話し好き?親切に細かく説明してくださりました。宝物館の中にはたくさんの重文の仏像が納められています。ここの空也上人像は口から出る南無阿弥陀仏を現した小さな像が二本に別れて出ています。よく教科書に載っている一本で出ているのは六波羅蜜寺の像です。
細くて険しい道を降りていくと、やがて水の音が聞こえてきます。
水音が聞こえてきたら、月輪寺登山口まではすぐでした。
↓月輪寺登山口
ここまでは車で入れるので、ここから登り始める方もいるみたいです。ここからの方が時間的に早く月輪寺に着きますが、体力に自信のない方にはお勧めしません・・・
同じ場所で空也滝の道標を見つけてしまいました・・・見つけたからには行かなければならないでしょう・・・
行ってみたんですが、これがなかなか寂しい道でした。渓流沿いの舗装された道を進むのですが、誰もいないので本当にこの道であっているのか不安になりました。
それでも10分ほど歩くと鳥居がありました。
鳥居をくぐり、民家の間を抜けていくとやっとありました。
↓空也滝
なかなか雰囲気のある滝で驚きました。
↓役行者
鳥居や石灯籠に仏像となかなか賑やかです。
月輪寺から空也滝に直接下りるルートがあったらしいですが、道が悪いみたいで今は使われていないみたいです。
空也滝から月輪寺登り口まで来た道を戻ります。そこから先はアスファルトで舗装された道路をひたすら清滝を目指して歩くだけです。途中で何組かのグループとすれ違い、彼等はこれからあの道を登るのかなぁ?なんて想像しながらテクテク進みました。
↓途中、高雄との別れ、ここまでくればあと少し!
駐車場に着いたら3時半になっていました。
ボロボロになってしまったのに、終わってみれば、次はどこに挑戦しようか?と考えている自分が怖いです・・・
愛宕神社の鳥居を手前辺りに右に入る道があります。この道が月輪寺への道みたいです。
↓道標
少し歩くと次の分岐点です。
右に行くと月輪寺、左に行くと三角点らしい?です。登る前は三角点の景色が良いらしいのでそこまで行こうと思っていたのですが、この道案内には三角点って書いて無いのです!たぶん左に行くと三角点に行けるんだろうなぁと思いつつも間違ってたら嫌なので素直に月輪寺に降りることにしました。帰ってから調べると三角点に行くにはここを左で合っていたみたいです。ちょっと後悔・・・
月輪寺への道は細くてなかなか険しい道なので月輪寺方面から登るのは大変そうです。
↓先ほどの分岐点からすぐの所
この辺りの景色が私が歩いた道程では一番良かった!
細い道を滑らないように気をつけながら降りていくと月輪寺までは体力要らずで着きます!
愛宕神社は本当に水がありません!本殿裏に水がめを作って雨水を貯めているくらいで・・・自販機があるものの通常150円のペットボトルが300円もします!でも月輪寺には本当においしい水があります。
↓龍奇水
持っていたペットボトルにも水を詰めたのですが、ここから先は下りの道ばかりで必要ありませんでした・・・
↓月輪寺本堂
↓月輪寺三祖師堂
手前に写っている桜がしぐれ桜といって葉先からしずくが垂れ続けるのだそうです。
↓月輪寺愛宕権現堂
左に写っているのは天然記念物の石楠花の花です。
↓月輪寺宝物館
月輪寺の拝観は要予約となっていましたが、この日は団体の先客もおられて宝物館にも入ることが出来ました。宝物館は新しくなったばかりらしくて、場違いなほど綺麗です!尼僧さんの話では建て替えるのにかなり苦労したそうで、借金の光背が出来たそうです・・・ここの尼僧さん、なかなかの話し好き?親切に細かく説明してくださりました。宝物館の中にはたくさんの重文の仏像が納められています。ここの空也上人像は口から出る南無阿弥陀仏を現した小さな像が二本に別れて出ています。よく教科書に載っている一本で出ているのは六波羅蜜寺の像です。
細くて険しい道を降りていくと、やがて水の音が聞こえてきます。
水音が聞こえてきたら、月輪寺登山口まではすぐでした。
↓月輪寺登山口
ここまでは車で入れるので、ここから登り始める方もいるみたいです。ここからの方が時間的に早く月輪寺に着きますが、体力に自信のない方にはお勧めしません・・・
同じ場所で空也滝の道標を見つけてしまいました・・・見つけたからには行かなければならないでしょう・・・
行ってみたんですが、これがなかなか寂しい道でした。渓流沿いの舗装された道を進むのですが、誰もいないので本当にこの道であっているのか不安になりました。
それでも10分ほど歩くと鳥居がありました。
鳥居をくぐり、民家の間を抜けていくとやっとありました。
↓空也滝
なかなか雰囲気のある滝で驚きました。
↓役行者
鳥居や石灯籠に仏像となかなか賑やかです。
月輪寺から空也滝に直接下りるルートがあったらしいですが、道が悪いみたいで今は使われていないみたいです。
空也滝から月輪寺登り口まで来た道を戻ります。そこから先はアスファルトで舗装された道路をひたすら清滝を目指して歩くだけです。途中で何組かのグループとすれ違い、彼等はこれからあの道を登るのかなぁ?なんて想像しながらテクテク進みました。
↓途中、高雄との別れ、ここまでくればあと少し!
駐車場に着いたら3時半になっていました。
ボロボロになってしまったのに、終わってみれば、次はどこに挑戦しようか?と考えている自分が怖いです・・・
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