きんこ芋の塾も、いよいよ最終段階を迎えています。
今回は収穫後に寝かせていた芋の加工!
休園中の志摩市観光農園のハウスでの作業
蒸してから皮をむく方式と
皮をむいてから蒸す方式の両方を習います。
私たちが作った芋は出来が悪く、量も少なく小さかったので
蒸してから皮を剝く方式に使い
志摩で一番と言われるきんこ芋屋さんに頂いた芋を
皮を剥いてから蒸す方式に使わせていただきました。
↑提供いただいた隼人芋は出来栄えが全く違う(笑)
皮を剥いて水にさらし
蒸します!
大きさと形を整えて
干す!
あとは数日ごとに裏返し!
作業後に業者さんの隼人芋のきんこ芋とシルクスイートの干し芋を食べ比べ
隼人芋の方は自然乾燥、シルクスイートの方はフリーズドライなのだそうで
食感も味も全く違うものに出来上がっていました!