録ってあった「関ケ原 第1夜」を観ていたら、当時のそうそうたる大御所俳優さん達が出演されてて、「大河」とは違う描かれ方で、「石坂浩二さん」のナレーションが聞き取りやすくて、「第1夜」の「秀吉」の臨終から更に「前田利家」の臨終を経て「石田三成」が「関ケ原」へと突き進んでいくまでの「家康」との「探り合い」が描かれていたのですが、登場人物の紹介編の感じでしたので、豪華俳優さんの当時の姿を紹介しますね。


「伏見城」で行われた、ローマから戻った「少年天正遣欧使節団」の、日本で初めて演奏された西洋音楽と言われてる「教会音楽演奏会」を聴いているところから始まります。(オルガンを弾いてるのがその使節団の少年役の田中健さんです。ガラシャさんとも交流されてます)
「宇喜多秀家役」で、大好きな「三浦友和さん」が出てらっしゃって、見入ってました~~
「三船さん」は「島左近役」で、「家康」の「隠密」に追われながら奈良の「大滝さん」を訪ねて、「秀吉」の「病状」を知らせ,医師に「何時頃亡くなるか・・」と訊ねる役目です。
「三国さん」も家康の側近で有名「本田正信役」です。森繁さんとお二人の場面はさすがに見応えありました。
「秀吉」の臨終の場面はこのドラマでは「三成」だけが対峙してました。詠んだ「辞世の句」の最後の「・・・浪速のことは夢のまた夢」が第1夜のサブタイトルになってるんですね。
女優さん達も凄い方達ばかりです。
ガラシャさんの夫は、ハンサム「竹脇無我さん」
名将の方達はぴったりの俳優さん達ですね。
「三成」を陰で支える役「初芽」は「松坂慶子さん」
関ヶ原前の窮地に追いやられた「三成」が秘策で「家康邸」へ「女装」して「加藤、福島両氏」から「匿ってほしいと」駆け込んで・・・「憎々しい顔をした家康(森繁さん)」の超アップの顔で、「第1夜」が終わりました。
「丁度この頃、ロンドンでは「シエークスピア」の「真夏の夜の夢」が上演されている」という石坂さんのナレーションが入りました。
「第2夜」、「第3夜」までの放送が待ち遠しいです。









「宇喜多秀家役」で、大好きな「三浦友和さん」が出てらっしゃって、見入ってました~~



「三国さん」も家康の側近で有名「本田正信役」です。森繁さんとお二人の場面はさすがに見応えありました。
「秀吉」の臨終の場面はこのドラマでは「三成」だけが対峙してました。詠んだ「辞世の句」の最後の「・・・浪速のことは夢のまた夢」が第1夜のサブタイトルになってるんですね。










関ヶ原前の窮地に追いやられた「三成」が秘策で「家康邸」へ「女装」して「加藤、福島両氏」から「匿ってほしいと」駆け込んで・・・「憎々しい顔をした家康(森繁さん)」の超アップの顔で、「第1夜」が終わりました。
「丁度この頃、ロンドンでは「シエークスピア」の「真夏の夜の夢」が上演されている」という石坂さんのナレーションが入りました。
「第2夜」、「第3夜」までの放送が待ち遠しいです。