Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

アポイントメント調整

2022-08-20 | 生活
ルツェルン行でのアポイントメントを調整している。上手く合うかどうかは分からないが、先ずはメールで確認事項を書いておいた。要件とは直接関係ないのだが、昨年からのティテュス・エンゲルの公演に出かけたことについても書き加えておいた。スイス人だから関心があると思った。

先方とは前回会ったのはバーデンバーデンの祝祭劇場であった。それもキリル・ペトレンコの祝祭劇場デビューの演奏会でラトルの後任に任命されてから客演指揮者としての訪問だった。その時のサウンドチェックなどがその後に活きている。2017年4月8日土曜日に演奏していた。

調べると前日金曜日が初日で「トスカ」、翌日日曜日がマーラー6番をラトルが振って、火曜日にはザルツブルクにツアーに出ているようだ。ペトレンコは前日の初日を客席で観ていたのだろうか。

税金のネットポ―タルの申請だけしておいた。申告には使わないのだが、固定資産税に関してなにかは要らないといけないようなのである。面倒だと思うのだが、また税務当局の嫌がらせを受けると大変だからだ。結局郵便を待たないとアクティヴできないので待たなければいけない。手を付けておけば何とかなるだろう。

未だに紹介していなかったが、ミュンヘンのオペラの新しい体制でのプログラムである。そこには新制作につき一つのポスターが折られて挟まれている。邪魔にはならないので誰も文句は言わない。それどころか広げてみる楽しみがある。そして壁に張ろうかと誰もが考えるだろう。私も初めての新制作から都合四つの新制作に通った。今迄で最高の数だ。その二つが音楽監督ユロウスキーの指揮、もう二つが偶々エンゲル指揮となった。そしてこうして広げてみると色調が暗い。成程三つとも話しの内容がそれ程華やかではない。もう一つの「ジュディッタ」の色調は明るいが、反戦劇でもあった。「鼻」は青緑、「ジュディッタ」が桜色、「ブルートハウス」、「トーマス」は緑色、「ルーダンの悪魔」紅色のプログラムとなっている。明らかに三つ目は五月に合わしての感じである。色分けで分かり易いのだが、二年目がどうなるのか、それによって溜まってくると混乱するような気もする。年毎にどれ程変化させていくのかどうか。

少なくともポスターに関しては喜んで張っておける様な色調ではなかった。でも恐らくドルニー支配人による最終チェックで承認されているからにはライフスタイル的には合格しているのだろう。

ルツェルン旅行に三本足のアダプターを持って行っておこう。最近はホテルなどで困ったことはないのだが、アパートなどはよく分からない。もう一つ、USB差し込みも二つ穴を持って行きたい。今回は録音等はないとは思われるが、手元で二つの充電が出来る方が使い易い。



参照:
三本足プラグは必携 2019-08-26 | 生活
痛みを分かち合う芸術 2022-05-27 | 音

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 安物セイロン茶の効用は | トップ | 眠りに就く前にUBUNTU  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿