1)立ち直ること。好ましくない精神状態や生活態度から、かつてのよい状態に戻ること。
「―して社会復帰する」
2)生きかえること。よみがえること。蘇生(そせい)。
3)役に立たなくなった物を再び役立つようにすること
「更生」という単語の意味を調べると、こう出てくる。
すっかり疲れてしまった、ズーラシアを歩き回ったからで、
自業自得なのだけれど、もう晩ごはんを作る気にならない。
しかし、疲れた状態から、3)の意味で更生しなければならない。
6/25にプレッセで買ってきたアレを使って更生しよう、
そう、鹿児島の伊佐農林高校産「更生之素」である。
1932年から作られているこの缶詰、不良生徒の更生のため、
言ってみれば刑務作業として作っている訳ではない。
農村の更生のために夏休み返上で作った缶詰で、
鹿児島県外で入手することはほとんど不可能に近い。
品名はみそ加工品(豚みそ)
原材料名は、麦味噌と豚肉、三温糖、ショウガ、アミノ酸。
ほかには何も入っていない。
すげえなあ、無添加の缶詰なんて、そうあるもんじゃない。
プルトップではないので、缶切りでごりごり開ける。
豚の脂が凝固しているけれど、全く問題はない。
麦味噌の麦がきっちり見えている。
まずは一口。
すげえ麦、そしてショウガの香り、豚肉はほろほろとした食感。
ごはんにそのままでもいいれけど、錦糸卵は作ろう。
沖縄で食べる油味噌おにぎりのパクリだけれど。
ごはんの供に最高である。
ごはんの熱で脂が溶け出すし、ショウガの香りがいっそう引き立つ。
いつもは2人で1合でも余るのに、ぺろりと食べちまった。
まあ、ほかにおかずを作らなかったからかもしれないけれど、
明日もごはんを炊いておにぎりだ、そう思えるぐらいうまい。
またプレッセで売らないかなあ、あと1缶あるけれど、
売っていれば絶対に買う、そう思える缶詰。
「―して社会復帰する」
2)生きかえること。よみがえること。蘇生(そせい)。
3)役に立たなくなった物を再び役立つようにすること
「更生」という単語の意味を調べると、こう出てくる。
すっかり疲れてしまった、ズーラシアを歩き回ったからで、
自業自得なのだけれど、もう晩ごはんを作る気にならない。
しかし、疲れた状態から、3)の意味で更生しなければならない。
6/25にプレッセで買ってきたアレを使って更生しよう、
そう、鹿児島の伊佐農林高校産「更生之素」である。
1932年から作られているこの缶詰、不良生徒の更生のため、
言ってみれば刑務作業として作っている訳ではない。
農村の更生のために夏休み返上で作った缶詰で、
鹿児島県外で入手することはほとんど不可能に近い。
品名はみそ加工品(豚みそ)
原材料名は、麦味噌と豚肉、三温糖、ショウガ、アミノ酸。
ほかには何も入っていない。
すげえなあ、無添加の缶詰なんて、そうあるもんじゃない。
プルトップではないので、缶切りでごりごり開ける。
豚の脂が凝固しているけれど、全く問題はない。
麦味噌の麦がきっちり見えている。
まずは一口。
すげえ麦、そしてショウガの香り、豚肉はほろほろとした食感。
ごはんにそのままでもいいれけど、錦糸卵は作ろう。
沖縄で食べる油味噌おにぎりのパクリだけれど。
ごはんの供に最高である。
ごはんの熱で脂が溶け出すし、ショウガの香りがいっそう引き立つ。
いつもは2人で1合でも余るのに、ぺろりと食べちまった。
まあ、ほかにおかずを作らなかったからかもしれないけれど、
明日もごはんを炊いておにぎりだ、そう思えるぐらいうまい。
またプレッセで売らないかなあ、あと1缶あるけれど、
売っていれば絶対に買う、そう思える缶詰。