DoaU254日目_Part2_セブンイレブンフェア

(名)スル
恥をそそぐこと。特に勝負などに負けて受けた恥を、次に勝つことによってそそぐこと。

雪辱という単語を調べると、こう説明される。

用例
「手当たり次第に告っては玉砕しつづけるYJが、ーを果たそうと
WAに告ったが、恥の上塗りに終わった」

今では雪辱戦とは言わず、リベンジとして使われることが多い。

嫁さんは月に1回程度、通院しなくてはならない。
ほぼ症状はでないけれど、万が一があると困る。
ほぼクスリを処方してもらうためだけに、今日も出掛けた。

プレゼントだよ
帰ってくるなり、珍しく力ない声で、そう言う。
そして見せられたのは、セブンイレブンのレジ袋。
イヤな予感がする。

昨日、0/5という、確率で現せない（除算できない）
輝かしい戦績で終わったセブンイレブンフェア。

その雪辱をそそごうと、またもタバコ1カートン。
そして今日の戦績は4/4、100%。

しかし、だ。



明星「一平ちゃん　夜店の焼きそば」
マルちゃん「緑のたぬき」
明星「ラーメンの底力　手打ち麺と濃厚しお」

大塚製薬「SOYJOY　ブルーベリー」は意外は全てカップ麺。

出しても出してもカップ麺だったから泣きたくなった
嫁さんは笑いながら言う。
喰っても喰っても減らないカップ麺屋敷になりつつある。
泣きたいのはオレだ。

DoaU254日目_Part1_ペペロンチーノ

11／9（月）

1年半前の今日、つまり2008年5月9日（金）に当たる訳だけれど、
その日に、自分が何をしていたのか？思い出すことは難しい。

ブログを書いていた人、手帳をちゃんとつけている人には簡単だ。
しかし、当時は毎日ブログをつけていなかったし、
手帳を持ち歩く習慣がなかったから記憶が定かではない。

ただ、4月からやっていた家の修理が終わらずに、暗黒のGW後、
暗黒の職場に戻って行った最初の週末。
てきとーに仕事をしていたハズ、それぐらいの想像しかできない。

1年6月とはそれぐらいの時感。

押尾学に引き続き、酒井法子も1年6月。
初犯だと、逃走しても妥当な量刑がその程度、ということか？
執行猶予が着いたけれど、酒井法子は3年。
要するに、その倍の期間を何もなく過ごせれば、服役しなくてもいい訳だけど、
3年は長い。
3年前の今日、何をしていたか、想像することすら不可能だ。

ペペロンチーノと聞いて何を想像するか？
ふつーはパスタ料理だろう。
しかしペペロンチーノとは、その語感からわかるようにペッパー、
つまり唐辛子のことである。

パスタ料理の場合は、
フェデリーニ・アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
フェデリーニをニンニクと唐辛子のオイルソースで和えたもの、となる。

昨日、茹でた小松菜を使いましょう。
冷凍させていたブロッコリーも使いましょう。
ベーコンも使っちゃえばいいじゃん。

小松菜の葉とベーコンは細めに切る。
フライパンに大量のオリーブオイルを入れ、
みじん切りにしたニンニク、4等分した唐辛子を入れて弱火で。
ニンニクの香りがたってきたら、ベーコンを入れ、焼き目をつける。



小松菜、ブロッコリーも加えて、
さらにフリーザーにシラスがあったので、それも。



パスタは大量にカッペリーニが残っている。
1分半ちょいでアルデンテ。

フライパンに放り込んで、絡めればできあがり。



唐辛子1本、しかも4等分なので、さすがに効く、舌が痛い。
それを除けば、まあ、そんなに悪くはない。
しかし、だ。
オリーブオイルが少なすぎだ。
カッペリーニなので、もっと多くしないと、パスタにオイルが行き渡らない。
そう、ソーミンチャンプルー並に団子状態。
なので、ほぐしながら喰う、かなり品のない喰い方になる。

こういう失敗は3年たっても忘れない・・・そう思いたい。