今日、和菓子教室に行ってきました。
今回は「羊羹ちまきと落とし文(ねりきり)」
笹の葉を煮ると、良い香り〜
これだけで、幸せになりますね
くずとこしあんを加えた羊羹生地を笹の葉で包むのですが…
う〜ん、これは難しい
先生の見本は、い草のしばりも均等で美しい
食べる時は、い草のひもで羊羹を切りながら食べれるとの事。
なるほど〜知らなかった
無駄がなくて粋ですね
自作は、ぐずぐになって、きっちり包めず、縛りも甘く、
こん棒のようになっちゃいました
ぶきっちょな私は、しっかり練習しないと
もう1つは、「落とし文(ねりきり)」
[初夏の上生菓子]
「落とし文」とはもともと人目をはばかる手紙や恋文などを
直接渡さず、渡したい人の近くに落として拾わせる置手紙のこと。
また、「オトシブミ」という名の昆虫がいて、
実はこの昆虫、卵を守るために葉っぱを巻いてその中に卵を産むのだそう。
その姿と上記の落とし文が似ていたことから「オトシブミ」という名前がついたとか。
というわけで、葉っぱの上の白い練り切りは「オトシブミ」の卵を模しているそう。
(ただ「虫の卵」ときくと敬遠されるため、「葉に落ちた露」と表現されることも)
なるほど〜
和菓子の由来を知るのも、興味深いですね〜
確かに、虫の卵と思うより、露と思った方が美しいかも
今回は「羊羹ちまきと落とし文(ねりきり)」
笹の葉を煮ると、良い香り〜
これだけで、幸せになりますね
くずとこしあんを加えた羊羹生地を笹の葉で包むのですが…
う〜ん、これは難しい
先生の見本は、い草のしばりも均等で美しい
食べる時は、い草のひもで羊羹を切りながら食べれるとの事。
なるほど〜知らなかった
無駄がなくて粋ですね
自作は、ぐずぐになって、きっちり包めず、縛りも甘く、
こん棒のようになっちゃいました
ぶきっちょな私は、しっかり練習しないと
もう1つは、「落とし文(ねりきり)」
[初夏の上生菓子]
「落とし文」とはもともと人目をはばかる手紙や恋文などを
直接渡さず、渡したい人の近くに落として拾わせる置手紙のこと。
また、「オトシブミ」という名の昆虫がいて、
実はこの昆虫、卵を守るために葉っぱを巻いてその中に卵を産むのだそう。
その姿と上記の落とし文が似ていたことから「オトシブミ」という名前がついたとか。
というわけで、葉っぱの上の白い練り切りは「オトシブミ」の卵を模しているそう。
(ただ「虫の卵」ときくと敬遠されるため、「葉に落ちた露」と表現されることも)
なるほど〜
和菓子の由来を知るのも、興味深いですね〜
確かに、虫の卵と思うより、露と思った方が美しいかも