山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

収入格差にもこんな一面

2006-06-17 10:39:26 | 未分類過去
ある人が火の車だといって嘆いています。
おかしいです。
このひとは、大金持ちですよ。

この人の夫は外資系の会社に勤めていて昨年退職したのですが、
退職金をいっぱいもらって、給料も年収1千何百万かあったので、昨年の受け取り総額は8000万円以上になったそうです。
国内の企業の場合、退職金からは所得税を取られないのに、外資系の場合、退職金は普通の給与所得として扱われるそうで、3000万円くらい所得税を取られたんだそうです。
それで、残りが5000万ってところですが、
その中から新しく自分で会社を作ったために出資金2000万円を投じたとのことです。
まだ、軌道に乗らないので、会社のほうにお金を確保しておく必要もあるのだそうで、自宅のほうでは貯金を下ろして質素に生活をしているのだそうです。
そうしていたところ、住民税の請求が年間1000万以上来たと言って、青ざめているのです。県民税と市民税で所得の13%取られるらしいです。

まあね、それでもざっと計算して2千万円くらいあまると思うので、貧乏人から見たら火の車とは思えませんけど、贅沢になれている人にとっては、まともな人間の生活ができないくらい貧乏になってしまったとショックを受けるのでしょう。
考えて見ると、最初から2000万円くらい退職金をもらった人と大して変わらない結果ではないでしょうか。いや、普通の人ならその退職金を新会社の出資金にした時点で残金ゼロですよ。最初に8000万もあり続けると思わなきゃよかったわけです。外資系の落とし穴だね。

それにしても、いっぱいもらってももらっただけ出て行っちゃうものなんだなあと驚きました。
住民税が前年の所得にかかってくるのは確かにきついですね。計算に入れておかないとね。それに、家屋敷があると、固定資産税も取られるし、お金持ちは所有物も多いけど、出て行くものも多いから、それなりに大変なようですね。

ライブドアの株を自分の意思でいっぱい買って怒っている人もいるしね。
生活に不要な金で買ったんじゃないの?と思うけど、損はしたくないから必死なんだろうね。
余計な労力とストレスだよ。

元から何もない貧乏人のほうが気楽かもしれませんなあ。
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行動様式

2006-06-17 01:24:24 | 未分類過去
いやでも行動があってしまう人というのがあるものです。

買物をしていると必ず会う人なんかがいます。行動パターンが似ているのでしょう。
同じ店に同じ時間に行くわけですね。
長女と次女の幼稚園の時の同級生の男の子のお母さんには、しょっちゅう駅前のスーパーの駐輪場で会うのです。どうしてかいつも駐輪場です。そっちの長男と次男がうちの長女と次女と同じクラスだったのです。上の子同士は一番からだが小さくて組み立て体操の相手でした。下の子は二人そろって皆勤賞でした。

そのほかに、次女の小学校の同級生のお母さんには、しょっちゅうそのスーパーの子供服売り場で会いました。その家には年が違いますがおねえちゃんがいて、お互いにいつも女の子の服を探しているわけです。次女とその同級生は1年生のときの同じクラスだったのですが、髪型と体型がすごく似ていて、遠目にみると判りませんでした。

ところで、私はブログを書くと、同じものを題材にしたブログを読みたいと思うので、語句を入れて検索します。

今日は「和田圭」を入れてみました。検索で出てきた記事をクリックしました。
そうしたら、二度と見ないつもりのブログを間違って開いてしまいました。
その人が書いたものとは気がつかなかったのです。あわてて閉じましたが、やはりもう一度開いてその記事だけ読ませていただきました。

ブログは何万もあるというのに、出会ってしまうのはなぜなのか?
最初に出会ったのもそうやって検索したからなんでしょう。
同じものを見てそれを取り上げようと思ってしまう部分で、どこか似ているのだと思います。しかも、投稿した時刻は1時間くらいしか違いませんでした。

しかし、視点は全然違うものでした。
だから相性は悪いはずです。

しかし、同じ時に同じものを取り上げて記事を書いてしまうという共通性がすごく恐ろしいのです。
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健康診断、その後

2006-06-17 00:19:50 | 未分類過去
この間から書いている会社の健康診断に関するものですが、
先日、他の部署のパートさんたちが、上司の方に、どうして健康診断を受けないのかと聞かれたそうです。
せっかく、パートタイマーも無料の健康診断の機会が提供されているのに、実際に受けている人が半分もいないのですから、会社も頑張って設定している甲斐がないと思っているようです。希望者が少ないんならやる意味はないかと思ってしまうでしょう。
パートにも健康診断をと、過去において総務などに働きかけてくださったのかもしれない上司に申し訳ないです。

受けない理由に、バリウムを飲むと具合が悪くなるからと答えた人が大部分だったようです。
飲んだ直後から気分が悪くなった人や、バリウムの排出がうまく行かず、腹痛で病院にかかることになった人などがいるそうです。

なんかそれを聞いていたら、客観的に見るとパートタイマーのおばさんたちも結構勝手な人たちだよなと思いました。自分のしたい放題っていうのか、自由自在に、好きなようにしているわけです。

正社員が、私はバリウム飲みたくないなんてわがまま言っているのを聞いたことがありません。

それで、最初から健康診断の機会が与えられていなかったら、不服に思うはずなのに、いざ与えられていると拒否したりするわけですね。

あるときは正社員と同様の権利を主張してみたり、あるときはパートだからと責任や義務を逃れてみたりすることもあるのかもしれず、そういう都合のいい身の変わり方は反省しなければいけないと思いました。

私も区の健診のほうが都合がいいと思ったりしたのですが、やはり会社の一員として会社で受けるのがいいだろうと今は思っています。
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