山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

朝のテレビ番組

2006-06-16 21:33:03 | 未分類過去
ちょっと前まで、朝は7時頃からずっとフジテレビの「めざましテレビ」を見ていたが、みのもんたの「朝ズバッ!」が始まってからは、こっちの方が内容が濃く興味深いことをやっているので、TBSを出している。しかし、みのさんはちょっと中立性に欠ける部分があり、批判的な態度を偉そうにぶつけすぎて、不快感を感じることがある。
「8時またぎ」は話題のニュースや鮮度のいい題材を取り上げていておもしろいのだが、そんなわけで8時からはもともと見ているフジテレビの「とくダネ!」に戻すことが多い。みのさんのほうがとてもおもしろい場合は8時半まで見ることもあるが、遅くとも8時半には「とくダネ!」にする。
小倉さんはみのさんに比べると中立的で穏やかだから、いつも好感が持てる。また、「とくダネ!」は分担の仕方がすごくいいと思う。誰か1人が中心になって大部分を占めるというのではなく、いろいろな人がそれぞれのコーナーを分担して受け持ちながらのチームワークが良くできていて、人間関係がいいなあと感じる。佐々木恭子アナウンサーも落ちついていてちょうどいい感じだし、小倉さんを中心に、その下に笠井信輔アナウンサーや大村政樹など若くて有能で好感の持てる人材が続き、バランスよく育っていく雰囲気である。

ところで、私はスポーツというのがあまり好きではないので、何ヶ月か前、「朝ズバッ!」の代わりにゴルフ中継をやったときには頭にきてしまった。いったい朝ゴルフなんか見ている人間がどれだけいるんだろうかと思った。少なくともいつも「朝ズバッ!」を見ているような人がゴルフをみたい人間ではないような気がした。それで、そのころはまた7時台はフジテレビに戻ったのだった。

ところで、最近フジテレビはサッカーの話題に力を入れている。それはゴルフ中継よりはずっといいものであるが、もともとあまり興味がないので、あまり毎日長い時間やっていると他のチャンネルへ変更することになる。

私は事件に興味があるので、最近は「鈴香容疑者」とか「シンドラーのエレベーター」とか「著作権侵害の画家」などの事件をやっているところを求めてチャンネルを回すことが多かった。それで、日本テレビの「スッキリ!!」もけっこう面白いものだと思い、ときどき見るようになった。テリー伊藤は結構好きである。企画はおもしろいものが多いのだが、全体的に出演者が安っぽくコメンテーターの質も悪いのがよくない。興味本位な感想を述べるにすぎない。コメンテーターは断然「特ダネ」のほうがよい。
一方、テレビ朝日の「スーパーモーニング」は、鈴香容疑者の殺人事件などを最近毎日詳しくとり上げていて、渡辺さんが真剣だし、全体的にまじめな取り組みである。渡辺さんは地味な感じで数年前までは久米さんの下で頭打ちになっている感があったが、今は存在感を増していた。
そんなわけで、このごろの朝は7時「朝ズバ」8時以降は「特ダネ」を基礎にして、「スッキリ」や「スーパーモーニング」へと徘徊する形となっている。

そして、9時半に会社へ出発!!!
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和田圭 氏

2006-06-16 20:30:38 | 未分類過去
フジテレビの解説委員である「和田圭」氏は結構好きである。
この人は以前から見たところが一風変わった人だと思っていた。真ん中分けにした髪の毛が印象的で、どちらかというと地味でダサい感じではあるものの、どこか気を引かれる妙な雰囲気があって、不思議なオーラを放っていたのだ。

数年前、その人が、女性アナウンサーと恋愛結婚したとかいうニュースを聞き、それまでは「恋愛」なんかしそうもないようなタイプだと思っていたので、「なんだ、結構やり手なんだ」と印象が変わってきた。女がほれるくらいの男なんだと再認識した。そのうちに、真ん中分けの髪の毛もこのひと独自のファッションセンスを発揮したものなんだと思うようになり、「変な髪型の人」というのが「この人なりにイケてる」と思うようになってきた。

それで、私は毎朝「とくダネ」を見ていて、政治の解説になるとこの人が出てきて小倉さんなどとやり取りしながら、いろいろ状況を説明してくれるのを楽しく見ていたのである。
にこやかで意欲がありそうで、とても詳しくて、その辺が尊敬でき、とてもいいなあと思うわけであるが、もう1つおもしろいのが口の動きである。
「この人の口っておもしろいよね」と言いつつ、いつも口に視線が集中する。
よく伸び縮みする口である。普通の人間の唇はこんなに動かないのではないかと思いつつ注目してしまうのだ。「開く」点ではなく良く「すぼまる」点が人と違うように思う。

最近、前髪の真ん中の分け目をはっきりさせないような髪形に変わっていたように思っていた。

離婚した妻は「有賀さつき」というアナウンサーだそうだが、今まであまり印象がなかった。この人が別の局に出演していて、実は妊娠中からどこか性格がかみ合わない部分をかんじていたのだが、どんどんお腹が大きくなってきて結婚生活をやめるわけにもいかず、子どもが生まれればまた状況が変わるだろうと思っていたがやはり変わらず、子どもが3歳になって一段楽したので離婚にいたったということであった。離婚は女性から言い出したそうだ。
特に何が悪いというわけではなく、一緒に企画してやりたかった仕事ができなかったとか言ってもいたが、理由は抽象的で結局はよくわからなかった。

和田圭氏はつい最近もいつもと変わらぬ笑顔で出演しており、離婚によって自分の仕事のペースが左右されたりするような雰囲気は何も感じられない。

子煩悩なお父さんだったというような噂も聞くわけで、家族が分かれるのは惜しいことだなと思うが、まあ、どうでもいいことである。

私はとにかく、何事かにおいて誰にも負けない専門的な知識や情報を持っている人間は尊敬する。
今後も変わらずテレビに登場し、活躍する姿を見せもらいたい人のひとりだ。

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