山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

もうすぐ健康診断だが・・・

2006-06-07 00:22:15 | 未分類過去
せっかくパートタイマーも会社で健康診断が受けられるので、希望しました。
しかし、パートで受ける人の割合は、3分の1くらいです。
昨年バリウムで下痢になった人や、面倒くさいという人など、受けない人が多いようです。
私も申し込んでみたら、けっこう面倒なことだなと思ってしまいました。
区でやっている無料の健康診断なら家から近いし、自由に日程が選べますが、会社の健診は遠くて日程が決められています。
パートは平日に休みがあるので、その日に区の健康診断に行くことができるわけですから、その点は社員とは大きく違います。
会社負担も大きいでしょうから、会社が無理してパートのために健康診断を提供する必要性もないのかなと思います。

驚いたのは、健康診断が午後だったことでした。それで、その日の朝は8時以前に何もつけないトースト1枚だけは食べてもよく、水は11時前まで飲んでいいそうです。何もつけないトーストというのは食べたことがないのですが、あまりおいしくないでしょうね。
コーヒーでも飲めればまだいいですが、それもダメだし・・・。
そして、昼に健診センターに行くのですが、検査が終わるのが4時頃だそうです。
朝、8時前に何もつけないトーストを食べようとしても食欲なさそうだし、しかし夕方まで何も食べないでいられるかな~。
今まで、区の健診では、朝食べないで昼まで我慢するのも辛かったです。
しかたない、夜食でもたらふく食べて栄養を蓄えておくことにします。

今回、残念なのは、大腸がん検査の便潜血検査と子宮ガン検診もあるところ、ちょうど生理にぶつかって、受けることができないことです。日程が選べないということはこのような点、非常に不便ですね。
以前区の健康診断の便潜血検査で陽性になり、調べたところS状結腸にポリープがあって、内視鏡で切除したことがあるので、大腸がん検診はやりたかったです。子宮ガン検診ももう何年もやっていません。これらは、区の検診を待って申し込むしかありません。

そして、もうひとつの欠点は、パートは健診に行っている間は仕事ではないので、その分給料が減ってしまうことです。これなら、有給休暇のほうがましです。仕事時間が減ると収入が減ってしまいますからね。
区の健康診断は癌関係は普通の健診とは別に申し込まなければならないので、その点は面倒ですが、有給休暇をとってそっちに行ったほうが、結局はいいかもしれません。

今度の健康診断は、胃のレントゲンがあるということが区の普通の健診とちがうことです。それから、乳がん検診は自己負担で受けることができるので、それは受けるつもりです。
血液の腫瘍マーカー検査は高いので、考え中です。

年をとると、調べるところたくさんありますね。
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