山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

実験レポート迷走中

2006-06-29 21:39:30 | 未分類過去
朝から実験レポートをまとめていますが、やばいです。
実験は大きく分けて4つあったのですが、3つ目が終わりそうなところに来て、やっぱり「クーロンの法則」にぶつかってしまいました。磁極の大きさって何のことだろうか????というかんじで、手がつけられません。
とりあえず、ここのところは抜かして進もうと思います。
今日中に終わらせたいのですが、どうなることやらです。
何時になるかわからないので、とりあえず先にブログを更新しておこうと思いました。

でも、書く事は特にないです。
今日はとにかく暑くて、汗だくになって机に向かっていますが、お尻がいたいです。

途中で、学校から早く帰ってきた娘とビデオにとってあった「あずみ2 Death or Love 」という上戸彩主演の映画を見ましたが、徳川側の刺客の生き様を描いたものでした。しかし、見ているうちに、これって悪者を全部倒したら終わりってやつかな?と思い初め、それ以上に特別重要なテーマはなさそうなことに気がついたのです。
豊臣方の真田昌幸とかいう武将が戦いを続けており、その人に戦いをやめさせ、平和な社会をもたらすためにその配下のものを次々に殺していくというもので、そのひとつひとつの戦いざまが1つの見せ場みたいなものでした。刺客は人を殺すために存在している人間ですが、上戸彩が愛する者や仲間などがどんどん死んで行ってしまうのであって、そのむなしさがひとつのテーマになっていたようです。上戸彩は、あの華奢な体で、立ち回りなどあって、戦いの場面はまあ見ごたえのある部分もありましたが、見てよかったというほどのものではなく、時間を無駄にしたというほうが強かったかもしれないです。
最後に字幕がでると、原作は漫画であることがわかり、なんとなくどんな感じの漫画か想像できるようでした。
上戸彩は、意志が強く元気で野生っぽい役が多いですね。あまり箱入りのお嬢さんのような役をしているのは見たことがありません。まあ、それなりにいい女優です。
この映画の妙におもしろいところは、俳優の髪の毛がかつらなどには覆われておらず、自分の毛を利用していた点で、男の子の髪の毛はまったく現代の男の子の髪型のままだったし、大人の俳優も前と横は自分の毛をそのまま使っているために、妙に現代風と昔の髪型が共存しているような感じでした。服装も上戸彩などは超ミニで、最後はどこで着替えてきたのかと不思議になるのですが、突然風にひらめく黒いマントなどを着用しているのです。やっぱり漫画ですね。
あっ、それと、このあいだ、川越の博物館に像があった百何十歳まで生きたとか言う天海上人が登場していたのにはおどろきました。徳川家に仕えた高僧だと思いますが、この人を守るために多くの人が犠牲になったりして、そして、最後に上戸彩を敵にひき渡して事なきを得ようとしていたみたいです。それも平和のためという判断なんでしょうが、ちょっと川越での良い印象とは違うものでした。

それで、今日は「あずみ」で休憩した後、またレポートに取り組み、それから、北朝鮮の拉致のめぐみさんの夫である金英男さんの会見など見ていました。
5時過ぎにテレビをつけたらすべてのチャンネルが同じ映像になっていると娘が大騒ぎをしているので、見にいったところ、金英男さんの会見のニュース速報でした。
それで、見ていると、どこの局もすぐにコマーシャルが入るので、チャンネルをぐるぐる回したりしていましたが、驚いたことにNHKだけがそのニュースをやっていないのです。このニュースは重要なことだと思うんですけどね。
視聴料をとっておいても、全然融通がきないんですね。よくもまあ、のんきにどうでもいいような番組を流しているなあと思いますね。

なんだ、書く事はいっぱいありましたね。
本当は、そのほかにもいろいろあるんですが、このくらいにしましょう。

そろそろ物理のレポートに戻らないといけません。

では、また。
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