30日の目的地は府中の村内家具だったのだが、目的地に到達しないまま戻ってきてしまいました。
というのも、またしても、やらかしてしまった・・・。
環八は混むと思って、青梅街道の東伏見4丁目から五日市街道に出るという、最近お決まりのコースを進み、新小金井街道に曲がって、南下。
予定では、東八道路をつっきって、甲州街道まで行き、そこを右に曲がるか、甲州街道を越えてすぐ右折するかして(この辺りはナビ任せにする予定)、目的地に着く予定だったのだが・・・。
なんと、新小金井街道と東八の接点で、落とし穴があった。
新小金井街道を南に進んでいると、ナビが「走行車線を確認してください」と言った。「はいはい」と言って、2車線あるうちの左を何とも思わず進んでいた。しばらくして東八道路に接近した。あれっ?ここ3つに分かれてるのか??と思った時は遅かった。
左と直進が一緒で、右折が別かと思い込んで、自然に第一車線の列についてしまったのだが、それは、左折専用レーンだった。あれっ、3列なの?うわっ、直進は真ん中に行かなきゃ~と思ったけど時すでに遅し。
というわけで、左折しちゃった。
とはいえ、東八をとりあえず東に進んで、どっかの交差点で右折して南に進めば甲州街道に出るから、それを右に曲ればいいんだと思った。あるいは、Uターンもできるかもしれない。しかし、ナビは左折しろというし、右折もUターンも、どうも実行する決心がつかないまま、かなり東に向かって進んでしまった。
すると、「多磨町2丁目」という、右矢印の出る信号が前方に見えたので、そこなら曲がりやすいと思って曲がった。しかし、その道はかなり狭く、曲がったとたんに対向バスがやってきて驚いた。ちょうど道路の入口の広くなっているところですれ違うことができたけど、その後も対向車とすれ違うのに、電柱がある場所では厳しい感じの道路だった。「多磨霊園東通り」であった。
やばいところに入って来てしまったと思ったが、とにかく進むしかない。右側が多磨霊園だ。すれ違う対向車が電柱のないところで待機し、どうぞとライトをぴかっとさせてくれたりした。
そういえば、ペーパードライバー教習でも、こういうところを走った覚えがある。その時は、左側に霊園があったので、ちょうど反対側の道路(多磨霊園西通り)だったかもしれない。
この狭い道は、結構長く感じた。そのうちナビが右と言い、道が右に曲がっていたので、ウィンカーを出して進んだけど、ウィンカーを出す必要はなかったかもしれない。
その先、左折して、やっと広い道に出た。その後、右折しろと言われたが、対向車がいっぱいくる道だったので、気後れして、そのまま直進する。
後で地図を見ると、そのとき走っていたのは「多磨霊園南参道」で、交差していたのは「人見街道」であり、右に進めばもとの新小金井街道に出たはずだった。
そのまま、多磨霊園南参道を南に進んで、ほどなく甲州街道に出た。そこでも、右に曲れば目的地に行けたはずだが、なんだか、面倒臭くなって、左に曲がって帰宅することにしてしまった。
すでに、昼を過ぎていたので、きっと駐車場も混み、たとえ空いていたとはいえ、私の車庫入れ技術では、駐車するのが難しそうに思えたのだった。
甲州街道もあまり好きではないので、しばらく走って、つい先日行った「スタジアム通り」に左折して、東八道路に戻ることにした。先日は北から南に走ったので、今度は南から北に走ることにした。
人見街道につきあたって右折し、基督教大裏門交差点で東八道路に右折で出る。人見街道が東八と斜めに交わっていて、上り坂になっている。ペーパードライバー教習で走ったコースだ。そのときは、人見街道の対向車がいっぱい来て、なかなか右折できず、信号が黄色になってから進んで、教官が「あ~あ、赤になっちゃった」と言ったのを覚えている。
そのときは、よほどトロトロしていたであろうと思えるけど、今日は対向車が早く切れてくれればいいなあと不安を抱きつつ右折レーンに進んだ。
信号が青になった。前には1台先行車がいた。
あれれ?対向車が1台もいない。そんなことがあるのか? ラッキー~~。
ははは、本当にラッキーでした。
ここではね。
以下、次の記事につづく。
というのも、またしても、やらかしてしまった・・・。
環八は混むと思って、青梅街道の東伏見4丁目から五日市街道に出るという、最近お決まりのコースを進み、新小金井街道に曲がって、南下。
予定では、東八道路をつっきって、甲州街道まで行き、そこを右に曲がるか、甲州街道を越えてすぐ右折するかして(この辺りはナビ任せにする予定)、目的地に着く予定だったのだが・・・。
なんと、新小金井街道と東八の接点で、落とし穴があった。
新小金井街道を南に進んでいると、ナビが「走行車線を確認してください」と言った。「はいはい」と言って、2車線あるうちの左を何とも思わず進んでいた。しばらくして東八道路に接近した。あれっ?ここ3つに分かれてるのか??と思った時は遅かった。
左と直進が一緒で、右折が別かと思い込んで、自然に第一車線の列についてしまったのだが、それは、左折専用レーンだった。あれっ、3列なの?うわっ、直進は真ん中に行かなきゃ~と思ったけど時すでに遅し。
というわけで、左折しちゃった。
とはいえ、東八をとりあえず東に進んで、どっかの交差点で右折して南に進めば甲州街道に出るから、それを右に曲ればいいんだと思った。あるいは、Uターンもできるかもしれない。しかし、ナビは左折しろというし、右折もUターンも、どうも実行する決心がつかないまま、かなり東に向かって進んでしまった。
すると、「多磨町2丁目」という、右矢印の出る信号が前方に見えたので、そこなら曲がりやすいと思って曲がった。しかし、その道はかなり狭く、曲がったとたんに対向バスがやってきて驚いた。ちょうど道路の入口の広くなっているところですれ違うことができたけど、その後も対向車とすれ違うのに、電柱がある場所では厳しい感じの道路だった。「多磨霊園東通り」であった。
やばいところに入って来てしまったと思ったが、とにかく進むしかない。右側が多磨霊園だ。すれ違う対向車が電柱のないところで待機し、どうぞとライトをぴかっとさせてくれたりした。
そういえば、ペーパードライバー教習でも、こういうところを走った覚えがある。その時は、左側に霊園があったので、ちょうど反対側の道路(多磨霊園西通り)だったかもしれない。
この狭い道は、結構長く感じた。そのうちナビが右と言い、道が右に曲がっていたので、ウィンカーを出して進んだけど、ウィンカーを出す必要はなかったかもしれない。
その先、左折して、やっと広い道に出た。その後、右折しろと言われたが、対向車がいっぱいくる道だったので、気後れして、そのまま直進する。
後で地図を見ると、そのとき走っていたのは「多磨霊園南参道」で、交差していたのは「人見街道」であり、右に進めばもとの新小金井街道に出たはずだった。
そのまま、多磨霊園南参道を南に進んで、ほどなく甲州街道に出た。そこでも、右に曲れば目的地に行けたはずだが、なんだか、面倒臭くなって、左に曲がって帰宅することにしてしまった。
すでに、昼を過ぎていたので、きっと駐車場も混み、たとえ空いていたとはいえ、私の車庫入れ技術では、駐車するのが難しそうに思えたのだった。
甲州街道もあまり好きではないので、しばらく走って、つい先日行った「スタジアム通り」に左折して、東八道路に戻ることにした。先日は北から南に走ったので、今度は南から北に走ることにした。
人見街道につきあたって右折し、基督教大裏門交差点で東八道路に右折で出る。人見街道が東八と斜めに交わっていて、上り坂になっている。ペーパードライバー教習で走ったコースだ。そのときは、人見街道の対向車がいっぱい来て、なかなか右折できず、信号が黄色になってから進んで、教官が「あ~あ、赤になっちゃった」と言ったのを覚えている。
そのときは、よほどトロトロしていたであろうと思えるけど、今日は対向車が早く切れてくれればいいなあと不安を抱きつつ右折レーンに進んだ。
信号が青になった。前には1台先行車がいた。
あれれ?対向車が1台もいない。そんなことがあるのか? ラッキー~~。
ははは、本当にラッキーでした。
ここではね。
以下、次の記事につづく。