山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

買い物疲れ

2012-05-13 01:36:16 | 日記
今日は、長女が久しぶりにやってきた。明日が母の日なので、プレゼントを持ってきてくれたのだ。私は、自分の母に、母の日のプレゼントなどほとんどしたことがないので、驚いてしまうが、嬉しかった。

その後、一緒に買い物に行った。新宿のデパートやショッピングビルの洋服売り場を見て歩いたのだけど、若い女性がいっぱいだった。
最近、洋服売り場など見たこともなかった。若い女性の服は、フリルや刺繍模様のついたきれいな服ばかりだった。色は明るく淡いのが流行っているらしい。
スカート丈は短く、キュロットスカートになっている物も多い。ドレッシーなワンピースもたくさん売っている。全体に華やかでかわいい雰囲気のものばかりだ。店員さん(マネキンというのか?)も皆、そういう売り物の服を着ているのだが、特に華やかなものを着ているようで、なんだか洋服が浮き上がっているような感じがした。店員さんは、比較的スタイルの良い、見栄えのいい女の子が多いわけだけど、それでも、洋服があまりにもかわいらしすぎるため、なんかなじんでいないと感じるのは、私だけだろうか。

どの店に行っても、今年の流行なのか、皆同じようなデザインだった。西口のデパートのものはだいたいスカート1枚でも1万円以上していた。
手が出ないので東口のショッピングビルに移動すると、デパートのものはあきらかに質がよかったことがわかった。安いほうのショッピングビルでは、デパートの倍以上の若い女性客でごった返していた。

たくさんの洋服と、たくさんの華やかな若い女性たち。
私の会社の女性社員は、あまり流行に関係のない地味な服を着ているので、それは驚くばかりだった。
娘は、安い店でワンピースを1枚買った。試着の順番待ちに15分くらいかかった。
それから2人で靴を買った。こういうところに行くと、勢いで何か買ってしまう。店の数も品物の数も多いので、確かに選択肢が多くて自分に合ったものがみつかるかもしれない。

そのあと、夕飯を食べてから、反対方向に帰る娘と別れて帰って来た。

それにしても、自宅に戻るとおそろしく疲れて爆睡してしまい、数時間後に目を覚ましてもなかなか起き上がれなかった。買いものとはこんなにも疲れるものであろうか。

いつも、お客もまばらで、店員もレジにしかいないようなスーパーで服を買っているので、人間に酔ってしまうのだろう。
洋服を見るのは楽しいし、何度も買い物に行けば、それだけ服の選び方もうまくなるし、良いものが見つかるだろうけど、こんなに疲れるとは思わなかった。

いずれにしても、お金が無ければ、実際に買うこともできないので、ショッピングが趣味や習慣になることは考えられないが、
今日は、久々に娘と行動を共にし、自分1人ではできないような1日が過ごせてよかった。



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