神代植物公園のバラはありふれているので、今年は別のものを載せてみようと思います。
今、見ごろになっている花ということで、「ユリノキ」の花が、園入口の掲示板に紹介されていました。どんな花かと見てみました。
それは、大きな木に咲いているこんな花です。
モクレンの仲間だそうです。学名は“Liriodendron tulipifera”といって、“tulipifera”は、「チューリップのような花をつける」という意味だそうです。たしかに、春先にみるモクレンもチューリップの花に似ているなと思うのですが、それがなぜ「ユリの木」というのか、不思議ですね。その他に「ハンテンボク」とも言われているそうで、それは葉っぱが「半纏」に似ているからだそうです。また、「レンゲボク」や「チューリップツリー」ともいわれるそうです。原産は北米で、冬には葉が落ちる落葉樹であり、高さはかなり高い木になります。
神代植物公園のこの木もすごく高くて、いったい樹齢はどのくらいなのでしょうか、かなりのものと思えますが、花もすごい高いところに咲いているので、写真に撮るのも大変でした。
遠くてあんまりよく見えませんけど、やはりここ以外では、見かけたことがない木だと思います。
Wikiによると、日本には明治8~9年頃渡来したそうで、上野の国立博物館前に巨木があるようです。
今、見ごろになっている花ということで、「ユリノキ」の花が、園入口の掲示板に紹介されていました。どんな花かと見てみました。
それは、大きな木に咲いているこんな花です。
モクレンの仲間だそうです。学名は“Liriodendron tulipifera”といって、“tulipifera”は、「チューリップのような花をつける」という意味だそうです。たしかに、春先にみるモクレンもチューリップの花に似ているなと思うのですが、それがなぜ「ユリの木」というのか、不思議ですね。その他に「ハンテンボク」とも言われているそうで、それは葉っぱが「半纏」に似ているからだそうです。また、「レンゲボク」や「チューリップツリー」ともいわれるそうです。原産は北米で、冬には葉が落ちる落葉樹であり、高さはかなり高い木になります。
神代植物公園のこの木もすごく高くて、いったい樹齢はどのくらいなのでしょうか、かなりのものと思えますが、花もすごい高いところに咲いているので、写真に撮るのも大変でした。
遠くてあんまりよく見えませんけど、やはりここ以外では、見かけたことがない木だと思います。
Wikiによると、日本には明治8~9年頃渡来したそうで、上野の国立博物館前に巨木があるようです。