山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

無謀な歩行者と自転車

2012-05-02 22:58:39 | 運転・車・道路の事
センターラインのある片側1車線の道路というのは、調べてみると、車線の幅は最低でも2.75mあるらしい。よく走る道路は、クルマ1台がやっとという感じで、2mくらいしかないのではと思っていたけど、2.75mもあれば、計算上、いくらか余裕があるのだろうか?

でもやっぱり狭い。

対向車とすれ違うのがやっとという感じで、大型車はセンターラインを越えがちな道路。
狭い歩道があり、ガードレールで仕切られている道。

そんな道を運転していたとき、女子中学生か高校生の集団が、前方左側を歩いていた。
大部分の人間は歩道の中だが・・・。
な、なんと、その中の1人が歩道の外側、ガードレールの車道側を歩いていたのだ。
歩道の内側に2列になっているその横に並んで、話しながら歩いている。部活か何かの帰りだろう。こちらには背を向けているので、追い越す形となるのだが、対向車が連なって来るから、安全な間隔をとって追い越すことはできない。

ガードレールがあるので、クルマが後から来たからって、その子は歩道に入ることもできないし、いったい、何を考えているのだろうか?慌てる様子もなく平然と歩いている。

車線の幅が2.75mとすると、軽自動車の幅が1.47m。残りは、1.28m。
センターラインからは30cmくらいは空けたいところ。残りは1m。
人間1人の幅は、荷物など持って50cmくらいかな?すると、残りは50cmくらい?
人間と車の間が50cmってのはいかなるものか・・・。怖い。
超徐行をして通過した。

そうかと思うと、
自転車の母親と子供。子どもは小学校低学年くらいだった。
なんと、その同じ道路の歩道の外側を、右側通行で逆走してくるではないか!

対向車もどんどん来るからよけられない。
どうなる?正面鉢合わせ。

しかも、母親が先に立って走って来るのだが、その後から子どもが必死に自転車こいでついてきて、ふらふらしている。

いい加減、切れます。
この母親、何を教えてるんだ。子どもにこんな危険なことさせて。

普通、こんな道路を自転車がルール通りに左側通行して走っていても、かなり不便な思いをする。対向車が連なっているから、追い越す事もできず、自転車の後ろをノロノロ走ることになるのだ。それでも、同じ方向に走るのならば、ゆっくりでも進むことができる。

ところが、逆走だよ。しかも、うちの車の左側とガードレールの間に突っ込んでこようとしている。
端によって止まる気配もない。
こっちが止まりました。自転車の母子が左脇を通り過ぎるのを待った。

もう、いい加減にしてくれ~。

こんなとき、自動車からアナウンスが発せられるとよいのだが・・・。

“自転車は「左側」通行してください。こんな狭い道、右側逆走は、すれ違えません!!!”

“歩行者は、歩道を歩いてください!!!”

軽自動車でも、こんな思いをしているのだが、普通車や大型車も同じように、この女子学生や母子と遭遇しているわけだから、どんなに迷惑で危険なことであろうか。

無謀な歩行者と自転車、なんとかしてほしい。


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30日の運転記録(渋滞)

2012-05-02 00:51:22 | 運転・車・道路の事
さて、東八道路に戻ってきてからが、問題だった。クルマの進みが急に停滞してしまった。
不思議な事に、第3車線は進んでいくのだけど、第2車線が滞っているのだった。
天文台北の交差点では、信号の先にマクドナルドがあるが、そのあたりで工事をしているため、第1車線は使えなかった。交差点から工事車両までは、クルマは2~3台しか入れず、東に進むクルマは第2車線を進なまければならなかった。しかし、その第2車線が全然進まないのだ。

信号が青でも前が詰まっているので、交差点の手前第2車線で待機していると、信号はついに赤になった。すると、交差する天文台通りから左折して東に向かう車があるが、それも進めないので、詰まってしまう。最初の左折車たちは、しかたなく工事現場までの2~3台入れるスペースに入ったりしていた。通常第2車線のみ延々と渋滞するとは思えず、第3車線に変更しようとはなかなか思いもつかない。それに第3車線は、右折専用レーンになる場合があるので要注意だ。左折車たちは、1・2車線がダメなので、なんとか進み先を第3車線にみつけて曲がっていった。

ようやく、わずかに列が進んで交差点を越えると、左側にプラカードを持ったオジサンが立っていた、「Jマート駐車場内混雑中」とか書いてある。
えっ?これって、Jマートに入る列なのか?と初めて気づく。いや、Jマートはまだまだずっと先のほうにあるので驚いたが、そうとわかったので、第3車線に移動した。
(ちなみに「天文台北」の交差点はJマートから信号3個目。第2車線に並んでいた車は、Jマートに入るものばかりではなく、その近辺で左折したいクルマも含まれる模様。第3車線なら進めるとは言っても、左折レーンに移動できなくなってしまう。)

駐車場待ちの列を外れれば、普通は何ら問題ないものの、Jマート近辺に近付くと、これまた、なんだか、クルマの列がめちゃくちゃになっているのだ。このあたりは、信号も立て混んでいて、様々な方向に動く車があるし、また、Jマートから出てくるクルマの動きが、混乱を招いているようだった。

Jマートを超えると、やっとあるべき3車線状態が復活したので、第2車線に戻って進むことができた。
Jマートとは、そんなに人気のあるお店なのだろうか?ホームセンターなのかな?
ペーパードライバー教習では、この先のかえで通りに左折することがあったが、Jマートを越えてから左折レーンに移動するようにと、先生が教えてくれたことを思い出した。

道路地図を見ると、Jマートのある野崎4丁目の交差点のところに、「渋滞」マークがついている。このあたりの休日運転は避けたほうがよさそうだ。

やれやれです。こんなところでも、ゴールデンウィークを見くびるなかれ、ですね。
ゴールデンウィーク前半の最終日で、夕方になると、道路は帰宅渋滞になるとは聞いていましたが、昼過ぎにしてこれです。村内家具に行ったら、帰りは夕方になるでしょうから、道路もさらに混んでへとへとになるかもしれません。今日は、運転練習のみで終了ということにしました。

環八、中の橋交差点付近もけっこう混んでいました。
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