今日は、近所の小さな神社に行ってきました。ここが我が家の氏神様らしいのですが、いつもはもっと大きな神社に行っています。今年は新型コロナ蔓延による人混み回避で、大きな神社は1月中旬の平日に行こうと思っています。
氏神様は、自宅から行った場合、神社の脇道を入るとすぐに本殿なのですが、今回は、正面の主たる参道から入ったほうがご利益がありそうなので、遠回りをして入ることにしました。
お賽銭は、普段より10倍くらい多く入れておきました。(と言っても小銭ですよ~)
そして、この神社では、初めておみくじを買ってみました。
その結果は、<第36番 末吉> でした。
先損後有益 はじめ 悪しくとも のちには 良きことあるべし
如月之剥蝕 月食のしだいに終わりてのち 元の満月になるがごとし
玉兎待重生 ぎょくととは 月の名 じょうせいとは 満月に成るを言うなり
光華当満屋 再び満月となりて光り輝き 家に満つべしとなり
▼このみくじに当たる人は、物尽きてまた始まる形なれば、願望は遂に成就するも、急ぐは却って宜しからず、そろそろ物事をして良し
▼待人遅し、程すぎて来るべし
▼失物出難し、後出づる事あるべし
▼争いごと急に勝ち難し、ゆるゆるしてよし
▼望みごと成就す、急ぐべからず
▼売り買い共によくよく念入れるべし
▼婚礼旅立よろづよし
▼縁談早くとり決めて良し
▼職は本人の気任せたるべし
▼先祖のまつり怠るな
▼子に仕合せあり大切に育つべし
これによれば、何事も後になって成就するので、焦らないで物事を行ったほうがよいようです。
ただ、婚礼・縁談は早くとり決めて良いとのことです。
次女が32才になろうとしていますが、まだ結婚していません。
相手はいるので、早く籍を入れてくれたらよいなと思っています。
今年は、落ち着いて物事をしっかり行うとともに、先祖と子孫を大切にしようと思います。