山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

いつもの神社へ初詣

2021-01-17 23:30:49 | 日記2021

毎年行っている神社に初詣に行ってきました。
1月の初めに近所の小さな氏神様に初詣に行ったのですが、今日行ったところは、もっと大きな神社です。

そして、ちょっと遠くになるので、車で行きました。
ここは、私が通っていた自動車学校の教習コースの交差点から鳥居が見える神社なので、免許取得後は毎年ここで交通安全のお守りを買うことにしています。
それと、厄除けのお守りも買います。交通安全は車の運転席付近にぶら下げ、厄除けはバッグの中のポケットに入れておきます。

今日は、お正月のお飾りを3年分お焚き上げに持っていきました。それから、お守りも2年分持っていき返納しました。お守りは去年返すのを忘れていたからです。

お飾りは、以前に使ったものも、まるで新品のようなので、もう1年使おうかなどと考えて保存してあったり、実際に繰り返し使った年もあります。それで今年を含め、3個もたまってしまったのですが、今年は本当に厄払いして、新規に良い年が訪れることを願い、すべてをお焚き上げしていただきました。これが本来のやり方ですね。

物を大切にするってのと、こういうのとは別なんですよね。お役目を終えたものは潔く手放さないといけないんですね。

・・・

そういえば、今日、新しく買ったプリンターの台にしたケースの引き出しの中をかたづけたのですが、このケースは、もともとウサギのケージを載せていたもので、引き出しの中にはウサギに使っていたものが色々入っていたのです。

かじり棒や餌箱など一式あって、それから手術をしたときのエリザベスカラーや飲み薬や液体の薬を飲ませる注射器などもありました。
この病気のためのものは、今日全部捨てました。ウサギが亡くなったのは2013年ですが、天国に行ったウサギに薬もエリザベスカラーも不要でしょうし、元気な時の思い出の方がいいですよね。

それから、娘がアパートで飼っていたハムスターの物品も、回し車や小屋などが入っていました。このハムちゃんは、娘が社員旅行に行っていた間にあずかっていたのですが、その時もう晩年で衰えており、ちょうど寿命が尽きて亡くなってしまったのです。そのため、ケージ一式が我が家に残りました。

これらの遺品を引き出しから出して、小さな段ボールにまとめて入れて保存することにし、引き出しは日常使う道具や雑貨などを入れて使うことにしました。

他の小さな引き出しにはメダカ用品が入っており、こちらは整理して今後も使うことになります。

いつまでも過去を引きずっているのも良くないですよね。

ウサギとハムスターは、ちゃんと遺影もあるので、そちらは本箱に飾ってあります。
こちらも、今後場所を変えたりして、色々収納を整えていきたいと思います。

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新型コロナの世界になって、初詣もバラバラに行われるようになったけど、意外に神社も繁盛してるのではないでしょうか。繁盛なんて言い方は不謹慎ですが、こんなときには、やはり神頼みっていうか、誰もが例年以上に神様に願い事をしたくなるのだと思います。だから、いつも以上にお賽銭を多めに入れたり、お守りを買ったり破魔矢を買ったりしそうですね。

そして、やはり前年のものを終わらせ、新しいもを始めようという気分になります。
これは、日本人が古来から持っている感覚なのかと思います。

 

 

 

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リモート印刷の不能原因

2021-01-17 07:13:29 | 日記2021

リモートワークになってからというもの、一番の困難が会社の資料を自宅で印刷できないことだ。
何度も再起動したり、リモートをつなぎ直したりしているうちにできるときもあれば、できないときもあったのだが、最近はできないことが続いていた。
このことが精神的ストレスの90%くらいを締めており、時間の浪費は計り知れない。

うちは3台(夫・私・会社)のパソコンをランケーブルでつなぎネットワークを組んでいる。そして、プリンターは1台だった。プリンターは夫のパソコンの傍にあるので、私の部屋からは長いランケーブルで壁を通してつながっている。

このようなつなぎ方をしている人は少ないようで、リモートで印刷ができないという人はあまりいないそうである。

Wi-Fiでつなぐか、USBケーブルでつないでいる人が大部分のようである。
話に聞けば、USBで直接つなぐと問題がないことが多いそうだ。

そんなわけで、今回は自分専用のプリンターを買って、自分の部屋に置き、USBケーブルでリモート用のパソコンとじかにつなぐことにしたのだ。

この場合、USBケーブルは2m以下にしろと説明書に書いてあるが、置き場所がどうしてもすぐそばに置けず3m離れてしまう。お店の人が3mでも大丈夫だというので3mにした。

そして、プリンターをセッティングしてみたところ、うまいぐあいにサクサクと印刷ができた。しかも、これまではリモートを切断しないと印刷が始まらなかったのに、切断しなくても印刷ができるようになったから驚いた。

これは素晴らしいと大喜びであった。

・・・

ところで、新しいプリンターは通常の1年間の保証書に加え、さらに2年間、無料で修理ができるというサービスがある。それを登録しようとしたところ、これはUSBでつないでいる場合は除外なのだそうだ。
なぜなのか理由がわからないが、プリンターがネットにつながっていないとダメなのだろうか。

そういう決まりならばしょうがない3年保証はあきらめるしかないのでは、と思ったが、夫がそれではもったいないという。

そこで、この補償が受けられるようにするため、私のパソコンとプリンターをWi-Fiで無線接続することにしたのである。このやり方も全然わからず、金曜の5時を過ぎてしまったためメーカーのサポートも受けられなくなってしまった。夫が格闘して無事Wi-Fi接続終了。私のパソコンで印刷できることも確認。
これで、プリンターの3年登録ができると思った。

・・・

さて、そこでそもそもの会社のパソコンのリモート印刷である。
ところが、なんたることか、プリンターをWi-Fiにしたのをきっかけに、会社パソコンのリモート印刷ができなくなってしまったのだ。リモート中でない印刷に関してはUSBで問題ないのだが・・・。

だったら、リモートパソコンもWi-Fi接続にしたらできるかも?
リモート用パソコンのドライバー設定をWi-Fiにしてみたがリモート印刷は不可能。またドライバをUSB接続に戻す。そのたびに再起動したりリモート接続をやり直したりしたが、相変わらずどうやってもリモート印刷が不能になってしまった。

これでは意味がないということで、またプリンターのWi-Fi設定を完全に外し、自分のパソコンのドライバーもアンインストールし、会社パソコンと新しいプリンターのみをUSBケーブルでつなぐという単純な方法に戻した。

ところが、最悪なことに、この方法でもこの日は2度とリモート印刷ができなくなってしまったのだった。
金曜の夜は夕飯を食べる暇もなく格闘しており、深夜に床についたが不眠症になってしまった。

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あとになって考えるとプリンターを別のパソコンとWi-Fi接続にしたからそうなったのか、たまたま偶然そういうタイミングでできなくなったのかはよくわからない。とにかく余計なことはしないほうがよさそうである。

その後、昨日の朝、リモートをつないだところ、なぜか新しいプリンターが認識され印刷ができたのだった。

勝手に直っている。
ところが、それから1時間くらいして再び試すと、今度は会社のプリンターしか認識されない。

もう、いったいどうなっているんだ?

・・・

これまでのことから考えて、最初はプリンターがネットにつながっているとセキュリティーが働いて印刷ができないのかと思っていた。

しかし、今思うには、このリモートで「印刷させる力」というものは、「水流」のようなものかなと思うようになった。

インターネット自体、多くの人が使用すると不安定になって電波が切断されてしまうようなものなので、細い水道管から水を分岐して使おうとしているようなことに似ている。

たまたま自分のところにまわってくる水流が多ければ、その勢いで必要量が到達することもあれば、そうでなければ到達できない。

だから、同じ接続の仕方をしているのにも関わらず、時によってできたりできなかったりするのではないか? ネットはつながっても、印刷にはもっと情報量(力)が必要とか?

自宅内でも、あっちこっちに電波が拡散するような多数の流通経路があるよりは、単純なほうが良いのだろうと思う。

USBケーブルで一つのパソコンと一つのプリンターをつなげば、それはそこだけで完結した関係になるので、他が干渉しないのではと思う。この方法でも、できないときはできないので、そういう時はもう出勤するしかないのだ。

・・・

リモートパソコンとプリンターとの接続をさらに強める方法は、USBケーブルをもっと短くすることである。

そのために、机の傍にプリンターを置けるように棚を買うことにした。
届くのを待っているところだが、これで、身の回りがもっとせせこましくなり、物の置き場所に苦労する。

不要なものを整理して片づけなくてはいけない。

 

 

 

 

 

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